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2010年5月27日 (木)

愛用すれども とらわれず

 家庭内のいろいろな道具は、家族意識があるのか、一つが調子が悪くなると呼応するかのように不具合の名乗りを上げるものが続きます。

 何年か前は、冷蔵庫と洗濯機が仲良くリタイアしました。置いてある位置が近かったことも彼らの相談をしやすくしたかもしれません。

 今回は、ノートパソコンと炊飯器です。ノートパソコンのほうが先で、電源スイッチの破損というたいへんわかりやすい箇所なのですが、部品取り寄せ中とのことで、一か月以上、留守をしています。

 幸い、据え置きタイプと申しますか、デスクトップのパソコンが、「それなら私が」とがんばってくれていますが・・・。そのノートパソコンの会社への信頼感はこれで大きく減少しましたので、今後、新たにそのメーカーのパソコンを買うことはないと思います。とは言っても、そのメーカーにとってはいたくもかゆくもないでしょうけれど。

  本当は、「大事なスイッチがこれくらいの耐久性しかない品を発売しましてご迷惑おかけします」というくらいでないといけないと思うのですよ。それを、「技術料・・・」云々で2万数千円だというのですから、いかにも費用と時間がかかりすぎるように思います。いえ、別に怒っているわけではないのですけれど。

 話は、パソコンから車へ ・・・9年目を迎える自動車の車検を7月に控えているのですが、何台目かになる某社のその車種から切り替え、その会社にも別れを告げようかと思っています。

 その車種は、世界で最もたくさん売れたことのある車で、私の息子が苦労していろいろな車のことを調べてくれたのにもかかわらず、また同じ車種に買い換えると決めたときには息子は「ぼくが調べた労力と時間はいったいなんだったのか。もう、家出する」と宣言したほど、不動のチョイスだったのです。

 でも、以前に乗った同車種の半分の年数も走行距離も行かないのに、ぶつけたわけでもない後部ドアのパワーウインドウの調子が悪くなり、「直すとしたらいくらいくらです」と平然として言うのです。

 「本来なら、以前のお車より早くいたむとは、申し訳ありません。さっそく無料で修理させていただきますと言って欲しいくらいです」と私が申しましたら、「それでは、半額でなおさせていただきます」ということになりました。

 でも、たとえば、オイル交換などをしてもらって待っているとき、自分たちはお茶やコーヒーを飲んでいるのに、腰掛けて待っているお客の私にはお茶も出さず、会社の方針でそうなりましたとも言わず、というこの会社の車には乗り続ける気が少なくとも私からは失せてしまいました。

 そういうわけで、わが息子よ、遅まきながら別の会社製の車に父さんは乗ることにするよ ・・・ といっても、もう自立して一家を立てている息子は、別の意味で家を出て歩んでいるわけでした。

 さて、もう一度パソコンの話に戻ります。ウインドウズXPのサポートのある2014年までは現在所有のパソコンを使いつつ、ウインドウズ7にはあえて切り替えず、マックとの並立、もしくは乗り換えを考えるのもひとつの在り方かなという気がしています。

 今日は、パソコン、車のクレームっぽい話を書いてしまってすみません。でも、愛用してきたものについて、執着しすぎないで切り替える自由さを確保しておくこと ・・・ これは、大事かも知れませんね。

  今日も、よい日となりますように。

 

 

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