« 『子どもと悪』河合隼雄 | トップページ | 梅雨らしい日 »

2010年6月26日 (土)

谷川俊太郎さんの詩

 昨日の『子どもと悪』の裏表紙に書かれている谷川俊太郎さんの詩を紹介せていただきます。河合隼雄さんの考えと呼応して書かれた詩であるようです。

まんびきしたことはないけど

わたしはひとのこころをぬすんだ

ぬすんだことにもきづかずに

へやにかぎはかけないけど

わたしはこころにかぎをかける

かぎのありかもわからずに

うそはついていないけど

わたしはほほえんでだまっている

ほんとのきもちをだれにもいわずに

いいこだから わたしはわるいこ

 うーむ、いろいろ、考えさせられます。

 さて、今日もよい日となりますように。

 明日は日曜日、キリスト教会の礼拝においでください。

|

« 『子どもと悪』河合隼雄 | トップページ | 梅雨らしい日 »

コメント

  昨日、今日と「子どもの悪」から教えられ、ため息が出る子育て真っ最中の母親です。自分の子育てに自信がなく迷うことばかりの昨今、ぜひともこの本を読んでみたい衝動にかられているのですが、とても読書する時間をとることができないでいます。でも心にとめて、いつの日か、手遅れにならないうちに読みたいものです。
素敵な本のご紹介ありがとうございました。

※ ムーミンパパより
 コメントありがとうございます。

  このコメントをいただいたのが夜中の2時ですから、サッカーフアンが遠い南アフリカの時間に合わせて行われる試合を、エイヤッとばかりに起きてみているのとはまた異なった、ご多用な日々の生活を送っておられることを感じ、頭が下がります。

  確実に言えることは、忠実に聖書に立って勤勉に生活し、祈りを持って子どもたちを育てておられるあなたは、すでに最高の土台を据えてその上にくずれることのない家庭を建て上げておられるということです。

 不安ではなく、確かな希望をもって、今の道をお歩みくださいますように。 そのために、私も日々祈らせていただいています。今日も、よい日となりますように。

投稿: rommy | 2010年6月26日 (土) 02時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 谷川俊太郎さんの詩:

« 『子どもと悪』河合隼雄 | トップページ | 梅雨らしい日 »