すてきなサマーコンサート
岐阜大学管弦楽団の第39回サマーコンサートが、瑞穂市総合センター サンシャインセンターで、6月19日の夜に開かれました。
プログラムは、「ザンパ序曲」、ショパンのピアノ協奏曲第一番、そして交響曲「新世界より」でした。 指揮は 客演の新通英洋(しんどり ひでひろ)さん ピアニストは岐阜市出身の堀 江里子さん。
すばらしい熱演、名演でした。 ショパンのピアノ協奏曲は、原作の漫画が評判となり、テレビでドラマ化され、さらに映画化された「のだめ・ナンタービレ」にも登場する名曲です。ピアノがとても美しい音色ですてきに歌っていました。
そして「新世界より」 ・・・ 40数年前の岐阜大学管弦楽団が第一回の定期演奏会で演奏した曲です。そしてその第一回の定期演奏会のとき、私はステージの上にいたのでした。
学生たちの演奏を聴いていて、時々40数年前のことが脳裏に浮かび上がりました。 心が躍り、血が騒ぎました。
すばらしい演奏・すてきな時間を本当にありがとう ・・・
コンサートのステージに上がることは、もう私にはありません。それは、遠い昔のこととなりました。けれど、生きていること自体、それは、毎日人生のステージに立っているということであると思います。今までの一日一日を糧にして、今日を歩んでいくわけです。
生きている 一日一日(ひとひ ひとひ)が 晴れ舞台
今日も、よい日となりますように。
今日は、日曜日 ・・・キリスト教会の礼拝にどうぞ!
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