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2010年7月22日 (木)

教員採用試験

 梅雨が明けたら「強烈な」暑さになるとの予報が的中したなあと実感する暑さの21日でした。

 この日は、岐阜県や近隣のいくつかの県で,教員採用試験が行われました。暑さに負けぬ情熱で若人たちは実力を発揮したことと思います。「安全に試験会場に着き,培ってきた実力を発揮できますように」と,若人たちのために祈りました。

 夏の甲子園にキリスト教系の高校チームが出場したとき「勝てますように。そして優勝できますように」とはその学校の生徒も教師も祈らなかったそうです。「大舞台ですが、日ごろの実力を出すことができ、よい思い出になる試合が出来ますように」という祈りを捧げていたそうです。 神様を知らず、したがって神様を信じていない相手チームに対してもフェアな祈りだと思い、感心いたしました。

 そのチームの名は桜美林と申します。確か、優勝を経験する機会があったように思います。

 苦しいときの神頼みということばもありますが、そうした苦しいときを通して、神様を信ずる道が開かれることも往々にしてあると思います。

 それはそれとして、スポーツの世界では天は自ら助くる者を助くというのが公平ではないでしょうか。練習不足を祈りによって補うということにならないようにしたいと思います。

 神様をアラジンの魔法のランプの精のように考えてしまって、神様を人間である自分のお願いを実現してくれる召使いのように勘違いしながら祈ることのないようにしたいと思います。「わが魂よ、主をほめまつれ」が正しい信仰であって、「主よ、わが魂をほめまつれ」では、いけないのです。

 「わたしの目にあなたは高価で貴い。わたしはあなたを愛している」と聖書を通して語ってくださっている神様が、その愛ゆえに人間が思っても見なかったような祝福を注いでくださること ・・・ それは、滅ぶべき人間のために御子、イエス・キリストをこの世に送って救いの道を備えてくださったことからも明らかです。 

 ただし、それは、神様の深い愛に根ざした恵みによるのであって、人間が自分の欲に基づいて勝手な買い物をして、その請求書の支払先を神様宛てにして「よろしくお願いします」ということになってはいけないと思うのです。尊敬する人物に対してもそんな態度では恩を仇で返すと世間ではいうのですから、まして、神様に対してそんなことがあってはならないと思います。

 さて、教育への情熱あふるる新しい教師が来春にはたくさんの教室に誕生しますように。  心から応援していますよ。

 今日もよき日となりますように。

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