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2010年12月 6日 (月)

若きピアニストたち

 12月4日、岐阜大学の音楽科の学生たちのピアノコンサートがありました。

 演奏会後、指導教官は「自分で演奏するときより百倍疲れました」とおっしゃっいましたが、どうしてどうして、情熱、懸命に取り組んだ積み重ねのすばらしさが伝わって来る、そして、何といっても若々しさのあふれたコンサートでした。

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  ある学生が演奏しているとき、ふと聴衆の中にその学生のご両親に違いないと思われる姿を見出しました。演奏の姿をカメラに収める男性と、まるで自らが弾いているように緊張し、リズムを体で取りながら弾き手を見つめる女性 ・・・ その学生の幸せを思いました。

  いえ、その学生だけでなく、どの若きピアニストも家族や指導教官に大切にされ、幸せな時間を歩んでいるといえましょう。

 ♪「青春時代の真ん中は、胸に棘刺すことばかり」というような実感が彼ら自身にはあるかもしれませんけれど。

 連弾が三組 ・・・J.S.バッハ・フォーレ、ラヴェル ソロが6曲 ラフマニノフ・プロコフィエフ・ラヴェル・シューマン・シューベルト・リスト。

 卒業演奏会までに、練習を積んでさらに磨きをかけるそうです。それはそれで楽しみです。でも、この日の演奏はこの日の演奏で、とてもすてきだったと思います。

 このコンサートの会場はドリーム・シアターといいます。 いい響きがいたしますね。そうそう、12月5日の私のピアノ練習・・・取り組む曲も技量ももちろん、若きピアニストたちのそれには遠く及びませんが、熱を帯びたものになりました。いえ、風邪をひいたわけではありません。若きピアニストたちの情熱を込めた演奏を聴かせてもらった照り返しというか、余熱というか ・・・ ありがとうございました。 どうぞ、さらに前進してください。

 さて、今日も、すてきな日となりますように。

0002  写真は、プログラムの裏表紙の花です。

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