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2010年12月 1日 (水)

今日から師走 

 おお、2010年も師走に入ったのですね。

  この「師」というのはもともと、教師ではなく、お坊さんのことだそうで、謹厳で落ち着いているお坊さんまでもが走るほど気ぜわしい月というような意味のようです。 ・・・ 学校の先生は年がら年中、いそがしい昨今ですから、敢えてもともとの由来を記してみました。どうぞ、健康でこの時期を歩み抜かれ、冬休み、新年をお迎えくださいますように。

 人ごとのように書いてきましたが、私自身も岐阜県音楽療法士の認定審査のためにレポートを仕上げて提出するという課題をかかえています。音楽療法関係などいろいろな本を読むことは続けてきていますが、まだ書き上げるにいたっておりません。

 必修の課題は次のとおりです。関心がおありの方のために内訳を記させていただきます。

1.「入門書を読む」 ・・・ これは本が指定されています。『音楽療法 ある軌跡』岐阜県 音楽療法研究所監修 中央出版発行  岐阜県音楽療法研究所が0002_2誕生した経緯、

そして、音楽療法士を目指して歩むことになった何人かの足跡など、創造期の熱と苦悩が伝わって来る本です。

2.「書籍による対象者の理解」・・・音楽療法とは直接にはつながっていない本で、対象者の理解につながる本 分野の異なる対象者の本2冊分

3.「音楽を使わない対象者との交流」・・・ 施設の行事手伝い、介護の手伝いをするなど対象者と接してのレポート 原則として分野の異なる対象者の施設2施設分

4.「実践の記録」・・・ 先輩の岐阜県音楽療法士の指導のもとで行った音楽療法の実践のレポート 分野の異なる対象者の施設 2施設分

5.「自分史と音楽の関わり」 これまでを振り返り、自己の人生とその時々に出会った音楽について記す  具体的な曲名も挙げる

6.「音楽療法士として」・・・ 今までに受講した研修講座と現場実習を振り返り、次のどちらかのテーマで書く

・ 音楽療法士の専門性について

・  音楽療法士に求められているもの

 以上、6種類、9レポートです。

  書き上げたのがゼロとは申しませんが、まだまだ峠を越えていません。

  私を知る人は、「あなたなら簡単のかの字でしょう」と励ましてくださいます。それは、過分なる評価としてありがたいことですが、このブログのような文章は楽しんで書けても、論文となると、どうも私の性格、性質とそれほど相性がよくないのです。

  かなりシビアな観点で評価されるとのことですので、審査に合格するためには、シビアに文章を構築する構えをまず作らなくてはなりません。その構え作りに苦しんでいるといってよいかもしれません。

 でも、励みますね。ここで苦しまないと、たとえ合格しても本当に喜んでいただけて意味のあるセッションをする基礎が築けないと思いますから。

 ご多用な師走、このブログに立ち寄って読んでくださった方、ありがとうございます。

  今日も、目標に向かって小さくても進展のあるすてきな日となりますように。  

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