« 『新 13歳のハローワーク』 村上 龍 著 | トップページ | 『音楽家の身体メンテナンスBOOK』 »

2011年2月 8日 (火)

音楽と体

 オペラをテレビで鑑賞しました。驚いたのは、歌手の声量の豊かさです。

 スポーツ選手並みに鍛えた体でなければ、広い会場を揺るがすほどの声を体から送り出すことはできない ・・・ そんなことを思って図書館に行きましたら2冊の本が目にとまり、借りてきました。

0006  『音楽家ならだれでも知っておきたい からだのこと』誠信書房 2000年10月20日 第一刷発行

 アレクサンダー・テクニーク というのがあるそうなのです。この本の名前は、そのアレクサンダー・テクニークのミュージシャン向けの6時間コースと同じ名前が付けられていて、図解を見ながら実際にやって理解するように書かれています。

 それはそれとして、前書きを見るだけでも私の先入観は揺れ動かされました。

 スポーツ選手並みに ・・・ とこのブログの初めに書きましたけれど、本書の前書きにはこうあるのです。

 ・・・音楽家もダンサーや運動選手と同様に、体を動かすことで生活をしています。ただ、音楽家の場合その動きはもっと繊細で、正確で、すばやいものであったりします。 

 うーむ、まいりました。

  ただ、どうも専門家であるインストラクターに手ほどきしてもらうのでなければ、内容も実技も、少なくとも私にはすんなり入ってきそうにありませんので、次のことだけ、紹介させていただきます。

 感覚は5つあると思っているのかもしれません。もし感覚が5つだったとしたら自分のからだについて知ることができるのは、からだに触れるか、見るか、においをかくが、味わうか、聞くほかはありません。それをしないかぎり、からだは感じられません!

 さいわいにも、わたしたちの感覚は6つあります。5つではありません。ですから、感じたいときはいつでも、からだを感じることができます。 ・・・ 第6番目の感覚は筋感覚と呼ばれています。それによってわかるのは、自分のサイズ、位置、動いているかどうか、そして動いているならば、どのようなうごきであるか、ということです。

 これも、私には驚きのことば・内容でした。

 ともかく、歌う前にも、ピアノやギターなどを練習する前にも、柔軟体操をするなど、準備してからとりかかろう ・・・ そういう気持ちになりました。そうさせてくれるだけでも一冊の本の値打ちは大きいですよね。

 明日は、もう一冊のほんについて書かせていただきます。

 今日も、よき準備をしてとりかかることのできる日となりますように。

 

|

« 『新 13歳のハローワーク』 村上 龍 著 | トップページ | 『音楽家の身体メンテナンスBOOK』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 音楽と体:

« 『新 13歳のハローワーク』 村上 龍 著 | トップページ | 『音楽家の身体メンテナンスBOOK』 »