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2011年2月16日 (水)

冷たい雪 温かい心

 そのことが起きたのは、ある交差点で信号停止したときのことでした。

 バレンタインデーの夕方の牡丹雪、幸い岐阜市では道路にはほとんど積もらず、15日の朝、フロントガラスの雪を取り除いて車を出しました。

 一つ、懸念していたのは、車の屋根に数センチの厚みで雪が凍り付いていたことです。

 通勤途上のどこかで、走行中に雪がはがれて後方へずり落ちるか、ブレーキをかけたときに前へ滑り落ちてくるか、あるいはちょっとずつ空中へ飛んでいくか、などと考えていたのですが ・・・ 信号が変わりかけるのを見て停車したとたん、ドドドドッと雪崩状態でフロントガラスが塞がれました。

 おお、そうきたか、とドアを開けて出ると、サッと「これ、使ってください」とタオルが差し出されたのです。その通りに面している商家のおかみさんが、状況を素早くみてとっての機敏な動きでした。

 「ありがとうございます」と、フロントガラス全体を覆う雪を払い落とし、「助かりました」とお返しし、車に戻って、信号が変わるのを余裕を持って待つことができました。

 「お気をつけてー」とおかみさんが声をかけてくださいました。

 冷たい雪、でもそれは温かい心を招いてくれました。素早く助けてくださったかた、本当にありがとうございました。

 さて、今日も、温かい心で向き合うすてきな日となりますように。

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コメント

出だしでドッキリしました。
でも゛、ホッとしました。良い方との出会いのお話!
事故にならなくて、良かった良かった.
ちょうど 「祈り」についてのバイブルアワーを持っていた時、
「私たちが気がつかなくて、祈りを忘れていることでも、神様は一人一人の必要をご存知で、知らないうちに守られ、手配して下さっていることがありますね」と話題に上っていたところです。
「あるある、いっぱいある」と、特に車の運転での経験をみなさんが口々に語られました。

※ ムーミンパパより

  コメントありがとうございます。

  そうですね、車が止まって慣性の法則でドドドドッと屋根の雪が落ちる、というふうに神様がしてくださっていることが、まず恵みだと思います。

  これが、ドドドドッと雪崩れて視界が遮られてあわてて車が止まるという順序だと、追突事故などが続発することになるでしょう。

 ただし、ある程度車内の気温が高くなった頃に安全な場所に停車して車の屋根の雪の状態を確かめ、除雪することを心がけたいと思います。めったにない状況だからこそ、慎重に予測して手を打つことが、祈りとともに大切ですね。

  朝の「世の光」という番組で、南極の海はマイナス2℃なのに、元気に泳いでいる魚が凍らないわけが放送されていました。血液中に塩分があり、そのため、マイナス7℃までは凍らないこと、さらに、血液中の水分が凍らないように特別な酵素を備えており、その酵素が排出しない仕組みも完備しているのだそうです。

  生物学、天文学を学んでいる人はその学びを通して神様のわざのすばらしさにふれ、「まさにこれは神わざだ」と信仰を育てられる率が高いかも知れません。

 顧みて感謝しています。

投稿: kei | 2011年2月16日 (水) 23時11分

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