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2011年2月13日 (日)

浅き春

0003 雪が何十年ぶりかで積もる地方があるなど、 二月中旬は冬なのか、春なのかという素朴な疑問がわくこのごろですね。

  けれど、梅の花も咲いていますし、キャンパスの光景も、冬木立というよりは春のきざしが感じられるように思います。

 入学、進級のシーズン、そして多くの若者たちが社会人としてのスタートをする春がすぐそこまでやってきています。

  高校や大学の入学試験、そして就職試験に合格した人にとってはまさに希望の春の訪れです。

 ただ、試験には合格と不合格という結果があります。

Photo 大学の図書館を撮ったのですが、陽射しを受けて明るい面と、光の当たらない面とが見事なまでにコーナーを境として別れています。

  喜びにあふれる新入生がいる一方で、進学を断念せざるを得なかった人、浪人生活に入る人、願っていたのと別の職業について歩み始める人もいることでしょう。

 でも、ご覧ください。直接、日光の当たっていない壁面も、闇ではありません。

 窓も、むしろ、日の当たっていない面にこそ、たくさん設けられています。

 人生を深く味わう機会、貴重な期間のスタートかもしれません。

 光と陰、どちらの面でこの春をスタートされるかたも、自分自身が自分の人生の主人公であることを大切にして、よきこれからを切り拓いてくださいますように。

聖書 あなたがたは、地の塩、世の光です

  今日は日曜日、キリスト教会の礼拝におでかけくださいますように。

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