« 楽器 「ライアー」 | トップページ | 干し柿 »

2011年2月26日 (土)

ハープ

0014  前回に引き続き、音楽療法の仲間が入手したハープについてです。

  旧約聖書に書かれているのですが、イスラエルのサウルという王様は体格がよく、かなり大柄な人でも彼の肩の辺りまでしか慎重が届かなかったそうです。

 そのサウル王は心が落ち着かない状態になることが時々あったそうで、そういうときにハープの演奏の上手な若者が呼ばれ、ハープを奏でるとサウル王の心は安らかになりました。

 うーむ、これはまさに音楽療法そのものではありませんか。

 このことは、旧約聖書のサムエル記Ⅰ 16章に書かれていますので、関心のある方はお読みください。

0016_2

 写真のハープは、この王の名前をとって「サウル・ハープ」と呼ばれているそうです。

 昨日の写真もそうですが、ハープは右側と左側で別の顔を持っていますので2枚並べさせていただきました。

  琴を奏でたダビデ少年の名ではなく、王様の名がつけられているのはおもしろいですね。

 また、中国の孔子(B.C.551~479)も琴の音楽をたいへん愛好して「琴の音というのは、人間の心を静かに安定させる、本当にすばらしいものだ」と語るとともに調子の外れた琴の音ほどいやなものはないとも書いているそうです。

(日野原重明 著 『音楽の癒やしの力』春秋社 刊)

 写真のハープは24弦です。27弦、29弦のもあるそうです。

 弦の多少に関わらず、それぞれのハープが持ち味を生かして活躍しているのだそうです。

  今日も、私たち、それぞれの音色で人生を奏でることができますように。

 明日は日曜日、どうぞキリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

 

  

|

« 楽器 「ライアー」 | トップページ | 干し柿 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハープ:

« 楽器 「ライアー」 | トップページ | 干し柿 »