大学一年生の教育実習
5月6日(金)、朝7時50分 ・・・ 大学一年生の教育実習のスタート !!
連休から切り替えての早朝集合 ・・・ 全員ぴたっとそろったのです。
廊下に待機して各教室に入るときが来るのを待っている学生さんに、インタビューしました。
「あなたが、小学6年生だったのは、何年前ですか?」
緊張していたのでしょう。指折り数えてから「7年前です」と答えが返ってきました。
ああ、なんと若いのでしょう。
私は、せっかくここまで歩んできたのですから若返りたいとは思わないことにしているのですけれど、やはり若人っていいなあと思いました。
教育学部に入学したからといって、必ずしも教師になる気満々ということではない若人もいますが、実習先の小学生・中学生、そして先生方にとってはかけがえのない時間であることはしっかりと肝に銘じて実習に打ち込むと、事前の研修のレポートにその人たちも記しています。
実習校の先生の事前講話で印象に残ったことばとして次の言葉を記している若人が多くいました。
「叱るのは、次にほめるため」 ・・・ その先生は、心からほめることができるようになってほしいから、今日、真剣に心から叱るという意味のことを具体を込めて語っていただいたようです。
意義ある実習となりますように。
明日は日曜日、どうぞキリスト教会の礼拝にお出かけください。
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