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2011年7月19日 (火)

『流浪の教会』 福島原発に一番近い教会からのメッセージ

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『流浪の教会』

福島原発に一番近い教会からのメッセージ

 佐藤 彰

 いのちのことば社

 2011年7月1日発行

 筆者は1982年から福島第一聖書バプテスト教会の牧師。

 この教会は、原子力発電所が出来る前から「第一」という命名されていた教会だとのことです。

 くしくも、この牧師さんは3月11日生まれだそうです。

 牧師夫人は20年ほど前から時々、教会員の方とバスに乗って旅をする夢をみておられたとのこと  ・・・ 今、その夢が現実のものとなり、地震の発生した当初は、1,2時間で帰宅できるだろうと考えて原発に近い自宅から着の身着のままで避難した教会員の方々と、そのまま転々と避難所を移動する生活を送っておられます。

 また、今年の3月6日の礼拝でのメッセージで、牧師は「もし、東北で大地震が起こったら・・・」と、5日後に実際に大地震と大津波起こることを知らないままに語っておられたそうです。

 たいへんな苦難の生活が始まったのですが、いつも一筋の道が開かれて今日まで守られ、そして神様に対する信頼と希望が、日々の歩みの中でますます確かなものへと高められているとのことです。

  こんな大きな災害が起こるなんて、もう神様を信じられない ・・・ とキリスト教会を離れるのでなく、大災害のときも、その後も守られていること、つらい体験の中で多くの救援の手が必要なときに差し伸べられることがたくさん記されています。

  聖書のことば  私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのだろうか。 私の助けは、天地を造られた、天地を造られた主(神様)から来る。主はあなたの足をよろけさせず、あなたをまどろむこともない。

 長年の友人が、この本を知り、代金が災害に遭われた方のために用いられるとのことで数冊購入され、私にも送ってくださったのです。

 もし、そういうことなら、購入して読んでみようという方は、お力添えくだされば幸いです。 858円プラス税 ということです。お近くの書店で取り寄せてもらうことができると思います。

 今日も、心くじけることなく、前へ歩むことができますように。

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