« 丹精込めて   | トップページ | けなげな花 »

2011年7月10日 (日)

『路上の弁護士』

0003 

 『路上の弁護士』

 ジョン・グリシャム 著

 白井  朗   訳

 新潮社 1999年10月25日 刊

 この作者の原作は、『法律事務所』 『ペリカン文書』など映画化されているものが多いようです。

 『路上の弁護士』は、一流の法律事務所に勤務し、高い年俸とさらに安定した将来を約束されていた青年弁護士が、ある出来事を転機として、路上生活者のために働く弁護士となる物語です。

 彼をそうした仕事に誘う人物の言葉がすてきです。

「これはね、金のためにやる仕事じゃない。自分たちの魂のためにやる仕事なんだよ」

  数年前に読んだ本なのですが、もう一度、読んでみたくなって図書館から借りてきました。ストーリーが新鮮に読めるのは、この本の力でしょうか、それとも記憶力の衰えの証左でしょうか ・・・ ま、深くその辺は考えないことにいたします。

  映画化できそうなスピーディな展開ですが、よろしければ、お読みください。

 私は、聖書にある 「富と神の両方に仕えることはできません」 という言葉を途中で思い浮かべていました。

 今日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 よい日となりますように。

 

|

« 丹精込めて   | トップページ | けなげな花 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『路上の弁護士』:

« 丹精込めて   | トップページ | けなげな花 »