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2011年7月 1日 (金)

『ライフワークの思想』 外山滋比古

0010  『ライフワークの思想』

外山滋比古著

※1978年、日本経済新聞社から『中年閑居して・・・・・・』の題名で刊行され、改題して

旺文社文庫 1982年 発行

 さらに、これを底本として削除、加筆を行って2009年、ちくま文庫から発行。

  書店で手にとって、おもしろいなと感じました。

 人生はマラソン ・・・ ということは折り返してゴールに戻るはずなのに、前へ進むことばかりに気を取られて、どこまでも直進し、成熟する時を迎えぬまま人生を終えてしまう人が日本人には多いように思う ・・・

 というような文があるのですよ。

 過去のある時期、日本のあるところでは、退職校長が年金を受け取った期間の平均が20から30か月だったとも書かれています。つまり、定年退職後、2年あまりで亡くなる方が多かった時代があるのだそうです。

 うーむ、のんびり屋の私は、その期間を過ぎましたが、この本を読んで、今までいろいろしてきたことが相互に結びつき合ってライフワークとなるかどうか、考えてみたいと思います。

 おお、そういえば、今日から7月・・・2011年の折り返し地点に人生というマラソンの折り返しについて考えるのに向いているかもしれませぬ。

0009   ちなみに、書店では、こんな帯が付けられていました。

  気を惹かれるキャッチフレーズですよね。

 さて、文月の初日、今日もよい日となりますように。

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