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2011年8月 2日 (火)

雲をつかむ

0002

  岐阜市の金華山 ・・・ そこへ「くもを取りに行ってきます」と親子で出かけたかたがあります。

 「えっ、くも ・・・ 蜘蛛ですか?」

 「いいえ、空の雲です」

 そのお母さんは、楽しそうにそう言うと、お子さんと元気に出発されました。

 まさに雲をつかむような話 ・・・ でも、上の写真を見ていただくと、(なるほど)と得心していただけることと思います。

 確かにこういう状態の時、金華山に登れば、ビニール袋などで雲をとることができますね。

 それから、幾星霜・・・ そのときのお子さんは成人してご自分の家庭をもち、お母さんは翻訳の仕事を始められ、何冊ものすてきな本を世に送り出しておられます。

 あの日の雲は、今、いずこ ・・・親子で雲を入れた袋の中でしょうか ・・・ いえいえ、きっと幼い日が終わるころ、そっと空に戻っていったのではないかと思います。

  みなさんのお家にも、こうした宝物がきっとどこかにありますよね。

  みなさんご自身が幼な子だったときの宝物や、現在、宝物の蓄えが進行しているご家庭や・・・そして、ご自分の心遣いをとおして多くの方に宝物を贈り続けておられる方や ・・・ どなたも、「神様からのたった一度きりの招待」と呼ばれることのあるこの世での人生をこうした宝物で素敵にいろどることができますように。

 さて、今日も、この日ならではの雲をつかむことのできる日となりますように。

 

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