« 優しさと強さ | トップページ | 佐藤初女さん (森のイスキア主宰) »

2011年8月16日 (火)

郡上の徹夜踊り

0004

  岐阜県の郡上市 ・・・郡上踊りには大げさでなく何万もの方が集まります。

  七月に開幕し、八月に佳境に入り、九月に幕を閉じるというロングランですが、圧巻は、八月十三日から四夜にわたって開かれる徹夜踊りです。

  午後八時から午前五時ころまで、次々と曲が変わり、お得意の曲になると、ちょっと一息入れていた人が踊りの輪に加わる光景も見られます。

  郡上踊りは、参加型で、初めて訪れた方も見よう見まねで楽しんでいます ・・・ 外国の方も結構たくさんおられます。

0005

  三味線、太鼓、拍子木、そしてなまの歌声、リズムのよい下駄の音・・・ 毎晩、朝までそういうことが一箇所で続いたら、そこに住んでいる人、特に赤ちゃんなどが不眠症になってはいけませんので、移動式の櫓が、夜ごとに通りを変えて開催場所を訪れます。

0002

 参加された方の作品が、ここかしこに飾ってあります。

  特に、郡上に生まれ育った方は、リズムがしみこんでいるそうで、太鼓が聞こえると、体が動き出して踊りの輪の中へ入っていくようにできているとおっしゃるかたもあります。

0003

  踊る方が多くなると、町並みに長ーい輪が出来ます。四つ角の中心の櫓から音楽が流れ、四方の通りに踊りの輪が人数に応じてどんどん長く伸び、休憩する人、観る人が通りの両サイドにいる ・・・イメージしていただけるでしょうか。

 よろしかったら、今夜が徹夜踊りの最終日です。

  徹夜踊りが終わっても、日程を調べていただきますと、夜ごと2時間ほどの郡上踊りが開催され続けます。

 今日も、よい日となりますように。

【追記】

 8月18日付けの「岐阜新聞」朝刊によりますと、8月13日から16日までの4夜の徹夜踊りの期間、総来場者数は、延べ17万6千人で、天候に恵まれたこともあって、昨年より2万1千人ほど多かったそうです。

|

« 優しさと強さ | トップページ | 佐藤初女さん (森のイスキア主宰) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 郡上の徹夜踊り:

« 優しさと強さ | トップページ | 佐藤初女さん (森のイスキア主宰) »