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2011年12月31日 (土)

大晦日(おおみそか)

 2011年も大晦日 ・・・ 樋口一葉の名作に「大つごもり」というのがありましたね。

 

 人生というのは、途切れることのない流れのようなところがありますので、物理的な時間で区切らなくてもよいところもありますが、時間で区切るというのも意味のあることかもしれません。

 

 2012年へのカウントダウンが、地球規模でいうと必ずしも一致しないのでしたね ・・・ 広い国では、いくつかの標準時があることを思うと、文化の違い、立場の違いをもっと尊重し合うことが必要な気がいたします。

 

 3月11日の東日本大震災は、放射能のことからいってもこの2011年で区切りのつくことではありません。けれど、世界のいろいろな方たちから、あたたかく、真摯な心による応援、支援が時間を越え、空間を越えて寄せられ続けています。

 世界の人口が70億人を越えた年でもありました。手を携え、歩んでいくことができたら、どんなにすばらしいことでしょう。

 子どもたちに、負の財産ではなく、正の財産をできる限り多く残すことができるように、すべての大人が力を合わせて歩みたいものです。

【児童の権利条約の根幹の精神】 

 すべての大人は 最善のものを子どもに贈る義務を負う

 この1年、つたないブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 来たる年が皆様によき日々となりますように。心からお祈りいたします。 よい年をお迎えください。

 

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2011年12月30日 (金)

『日本の名随筆』

0002 尊敬する年長のクリスチャンから、『日本の名随筆』 作品社1984年6月25日 第一刷発行

 

 という本たちをいただきました。

 

 どの一冊も、漢字一文字をタイトルとしているのが特徴で、心惹かれます。

 写真は、歳時記 春夏秋冬の四冊で、編者は山本健吉さんです。

 『冬』には、52人の文筆家の随筆が掲載されており、読み応えがあります。

 

 最初の文、「冬の情緒」 (萩原朔太郎) に、与謝蕪村は天才であり、冬の叙情詩に於て、とくべつにすぐれた多くの俳句を作って居ると書かれ、蕪村の冬の句を紹介しています。

我を厭ふ隣家寒夜に鍋を鳴らす  (ご飯を炊いているようです)

葱買ひて枯木の中を帰りけり

易水に根深流るる寒さかな

古寺やほうろく棄つる藪の中

月天心貧しき町を通りけり (私は、一茶の句のような気がしていたのですが、蕪村だったのですね)

 

 これらの句について、萩原朔太郎は、「昔々母のふところでまどろむような、或はまた焚火の温暖を恋するような、人間情緒の本質に遺伝されている、冬の物侘しい子守唄の情緒がある」と述べています。

 うーむ、他の人には書けない人間味、人間性、筆者の求め続けて到達した境地の一端を随筆はさらりと鮮やかな切り口から垣間見せてくれるのですね。

 

 影響されて私は、時代劇の映画を見て、町の中に出てきた直後の人が、剣術の達人になったような気分でしばらく歩いているような感じの文体になってしまっています。 おゆるしくださいまし。

 

 数十冊のこの随筆集、おりおりに読みふける宝となりました。ありがとうございます。 

 

 おお、今年も、あと二日間となりました。今日も、よい日となりますように。 暖かくしておすごしくださいますように。

 

 

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2011年12月29日 (木)

ラジオの魅力

 通勤時に、NHKのFM放送、「気ままにクラシック」という番組を聴いていましたら、音楽を楽しみながらおもしろい知識が入ってきました。

 

  ベートーヴェンは、散歩とコーヒーが大好きで、一杯のコーヒーを淹れるのに60粒のコーヒー豆を用いていたとか、音楽祭の行われるザルツブルグのザルツは、英語のソルトにあたり、ブルグと合わせると「塩の城」という意味だとか ・・・。

 それがどうした、それだから何だというんだ、とおっしゃる方もおられるかもしれませんが、そういう豆知識を得るのも楽しいではありませんか。わすれてしまってもどうということはありませんし。

 この番組には、ほんの一瞬、ある曲の冒頭を響かせて、その曲名を当てる「気まクラ ドン」というクイズコーナーもあって、応募したことはありませんが、ちょっとクラシックフアンの自負心をくすぐられるときがあります。

 ラジオには、ほかごとをしながら楽しんで聞けるというよさ、画像が出ない分、想像力がかきたてられるよさがありますね。

 

 視覚障害のかたが、テレビの音声を聞くことを含めて「テレビを見る」とおっしゃっていたことがあります。

 聴覚障害の方は、たとえば、テレビで外国の映画などを見るとき、音声が吹き替えされて放送されるテレビより、字幕が出る放送のほうが鑑賞しやすいのですね。

 

 今年起きてしまった原発事故の問題を考えていましたら、たとえばパソコンを介してテレビ電話のように顔を見ながらコミュニケーションできるとか、テレビでの文字放送が充実するなど、より多くの方が恩恵にあずかれるようになることこそが、文明の成熟、進歩の名に値するのだと、今までよりも強く思うようになりました。

 

 今日も、より多くの人の幸せにつながる進歩の生まれる日となりますように。

 

 

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2011年12月28日 (水)

すてきなキャンドル

Photo  クリスマスに、すてきなキャンドルをいただきました。

 

 私の通わせていただいているキリスト教会の牧師先生は、クリスマス礼拝で「すべての人を照らすまことの光」と題するメッセージを語ってくださいました。

 聖書に「光はやみのなかに輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった」という言葉があります。

 この光は、イエス・キリストを指しています。 

 そのイエス・キリストは、クリスチャンたちに「あなたがたは世の光です」と告げられました。

 

 たとえ、ほのかではあっても、まっ暗闇なのと光があるのとでは大違いです。

 

 まして、尊敬する先輩のクリスチャンご夫妻からいただいたすてきなキャンドルですから、大切にともしたいと思います。Photo_2 

 

 いろいろな香りを楽しむことのできるアロマ・キャンドルのセットもいただきました。本当にありがとうございます。

 

  2011年も、あとしばらく ・・・大切に、祈りつつ歩みたいと思います。

 

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

 

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2011年12月27日 (火)

新しい仲間

Photo ムーミングッズに新しい仲間が加わりました。

 

 ムーミン谷の仲間たちのジグソーパズルです。

 

 長年、幼児教育に携わってリーダーとして活躍されている方からいただきました。ありがとうございます。 

 ムーミン谷の住民は、松葉をおなかいっぱい食べて、冬眠している季節です。そういう事情で、ムーミン一家も長い間クリスマスのことを知らずにいたのですが、ある冬、ムーミンが冬眠中に目が覚めたことから、初めてのムーミン谷のクリスマスが描かれる巻が書かれることになりました。

 

 そういえば、今年は、トーベ・ヤンソンさんの著作をほぼ読むことのできた年でした。

 

 美智子妃殿下が、愛読された絵本、文学書などを被災地の方々に贈られ、それも支えになって80万冊近い図書が被災地に贈られたと、テレビで報じられていたように思います。

 

 12月26日の岐阜新聞に、読書環境の復興支援を目的にフリーペーパー「読書復興新聞」が制作されたと載っていました。全国の書店員が自分の勇気づけられた一冊を紹介するのだそうです。

 震災から立ち上がった宮城県石巻市の書店スタッフのことばが紹介されていました。「人が生きていくために必要なあらゆることが本に書かれている。だからこそ、今、書店が必要なんです。」

 我が家のムーミングッズに新しい仲間が加わったとき、こうしたグッズに出会ったとき、私のことを思い浮かべてそれを入手し、プレゼントしてくださる方がおられることを本当にありがたく思い、心があたたかくなりました。

 

 被災された方々の心に、小さなことでもお届けして、私のいただいたあたたかさをおすそわけしたいと思います。

 

 今日も、何かを分かち合えるよい日となりますように。

 

 

 

 

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2011年12月26日 (月)

『長い冬』 ローラ・インガルス・ワイルダー

 『長い冬』 ローラ・インガルス・ワイルダー 著 岩波少年文庫 1955年 9月 初版

 異常気象という言葉がよく言われますが、この物語は、1880年から1881年にかけて続いたアメリカの記録的な長い冬を舞台にしています。・・・日本では明治13年から明治14年にあたります。

 インガルス一家はこの長い冬の寒さ、暗さ、貧しさの日々を家族が力を合わせて耐え抜いて、吹雪がおさまってようやく4月に鉄道が再開し、それに乗って届いたクリスマスプレゼントの樽の底から凍った七面鳥が出てきてクリスマスの食卓を囲むところが描かれています。

 昨日、神様は強制はなさらないとブログに記しました。今日は、この物語の中から自由と独立について素朴に、そして見事に書かれた部分を掲載させていただきます。

    ◇  □   ○  ※  ☆  ※  ○  □   ◇

 夏の太陽がジリジリと照りつける中、ローラは父ちゃんといっしょに馬車に乗って、大草原へ干し草刈りの手伝いにゆきました。そして水たまりのふちにジャコウネズミの巣があるのをみつけます。その巣を見て父ちゃんがいいました。 「この冬はきついぞ」

 「なぜ? どうしてわかるの?」

 「冬が寒けりゃ寒いほど、ジャコウネズミが壁を厚くするんだよ」「こんなにどっしりとしたジャコウネズミの家って、いままでにないね」

「どうしてジャコウネズミにそんなことがわかるの、父ちゃん」

「どうしてわかるか、わしにもわからないさ。だけど、あいつらは知っているんだ。きっと神さまがどうにかして知らせてくださるんだろうな」

「なぜ、そんなら、神さまはあたしたちにも教えてくださらないの」ローラはそれが知りたかった。

「それはな」と父ちゃんがいった。「わしらは動物じゃないからさ。わしらは人間なんだ。それだから独立宣言にもあるとおり、神さまはわしらを自由なものにお創りになったんだ。だからわしらはじぶんでじぶんのめんどうを見なきゃあならないってことさ」

「神さまは、あたしたちのめんどうも見てくださると思ってた」とローラは小さな声でいった。

「そうだよ」と父ちゃんがいった。「わしらが正しいことをしているあいだはね。それでな、神さまはわしらが正しい判断をするようにって良心と脳みそをくださるんさ。だけど神さまはわしらにしたいことをおさせになるんだ。そこがわしらとこの世の中のあらゆるものとのちがいさ」

「ジャコウネズミは、自分のすきなようにできないの?」ローラはびっくりしてきいた。

「できないんだよ。どうしてだかわしも知らないけどね。おまえにだってわかるだろ?できないんだよ。あのジャコウネズミの家を見てごらん、あいつらはあんな家を作らなけりゃならないんだよ。・・・・・・ところが人間はいろんな家を建てるのさ。・・・・・・もし、自分の家で雨風がしのげなければ、そりゃ、自分の責任さ。人は自由を持っているうえに、独立しているんだ」

  ◇  □   ○  ※  ☆  ※  ○  □   ◇

 読んでいて、私は、聖書に書かれた譬え話 ・・・ 岩の上に家を建てた人と砂の上に家を建てた人の話を思い浮かべました。

 どちらを土台として選ぶかは、人間にゆだねられています。けれど、その結果を選ぶことは・・・砂の上に家を建てて、岩の上に立てたのと同じ結果を選ぶことは・・・できないのです。

 長くなりました。ここまでお読みくださってありがとうございます。

 おお、今年も今週限りですね。よい日となりますように。

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2011年12月25日 (日)

クリスマス おめでとうございます

 クリスマス、おめでとうございます。

 Christ キリスト 救い主

 Mas   マスは ミサ 礼拝

 合わせて 

 クリスマス= 救い主礼拝

 です。 どうか、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

  聖書には12月25日という日付が明記されていません が、今年は、12月25日が日曜日となり、通常いわれているクリスマスの日付に礼拝がぴったりと重なったことになります。

B クリスマスを題材とする聖画、や、たとえばチャイコフスキーの♪「くるみ割り人形」などの音楽、たくさんの賛美歌、そして『賢者の贈り物』(オー・ヘンリー)・『クリスマス・キャロル』 (ディッケンズ)などの物語、そして、七面鳥や鶏の料理、クリスマス・ケーキなどのおいしい食べ物の数々

 そのクリスマスの主人公であるイエス・キリストをどうぞ、お忘れにならないでおすごしくださいますように。

 それには、なんといっても、キリスト教会にお出かけくださることです。

 でも、それは強制されることではないのですね。  神様はすべての方を招いてくださっているのです。それに応ずる心を神様があなたの内側から起こしてくださるときが来ますように、お祈りさせていただきます。

 よい日、よいクリスマスとなりますように。

 今日の写真は、私の通わせていただいているキリスト教会のクリスマス・リースと窓辺のキャンドルです。

Photo

 聖書の言葉

 わたし(神)の目には、あなたは高価で貴い。わたしは、あなたを愛している。  

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2011年12月24日 (土)

いらっしゃい !

0003 今夜はクリスマス・イヴ ・・・たくさんの子どもたちがクリスマス・プレゼントを楽しみにしつつ、ほほえみを浮かべながら眠ることでしょう。中にはすぐには寝付けない子もいるかもしれませんね。

  なんといっても、最高のクリスマス・プレゼントは、神様がこの世に私たち一人一人のために贈ってくださったイエス・キリストです。 明日は、キリスト教会でクリスマス礼拝が捧げられます。

 どうぞ、ご出席なさってください。

 写真は、我が家の靴箱の上のウエルカム・コーナー(そういう英語がありますか、どうか?!)です。

 心を静めて、救い主としてイエス・キリストをお迎えすることができますように。

 よきクリスマス・イヴ、そしてクリスマスをお迎えください。

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2011年12月23日 (金)

赤かぶの漬け物

0001_2  飛騨の赤かぶの漬け物は、飛騨牛が有名になるずっと以前から有名な特産品です。

 染料は一切使わず、表面の赤い色が漬け物全体に染みこんで赤くなるのです。

 この頃は、飛騨の赤かぶが岐阜市でも店先に並ぶようになり、それを入手して我が家風の赤かぶ漬けを作ることもできるようになりました。

 ふるさとを偲びつつ、コタツであたたまりながら赤かぶ漬けを味わう・・・ ここで止まらないで、被災地の方々に、させていただけることを為すことができるように、と願っています。

 今日も、なにごとかができる日でありますように。

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2011年12月22日 (木)

クリスマス・シュトーレン

A クリスマスが近づき、ふるさと高山から今年もクリスマス・シュトーレンのプレゼントが届きました。

 高山市のトラン・ブル ・・・英語で言うとブルー・トレインというお店特製です。

 だんだんと姿を現すところを写真ですが、お楽しみください。

B

 緑の箱を開けると、白い姿が姿を現します。

 産着にくるまれたイエス・キリストとも形容される姿です。

C

 大変においしい名菓ですが、一度に食べてしまいたいという気持ちに負けないで、薄く切り、クリスマスまでの何日かを楽しんで少しずつ味わうのが、ならわしだそうです。

 誘惑に耐える強い心をはぐくんでくれるお菓子でもあります。

 ジャーン ・・・ ついに登場

1222_2 クリスマス・シュトーレン

 何年も贈り続けてくださる温かいお心に感謝しつつ、この期間に訪れる友人とも分かち合いながら賞味させていただいています。

 本当にありがとうございます。

Photo キャンドルをともし、紅茶を淹れていただくなどしています。

 2011年のクリスマス

 一人でも多くの方が、心に救い主としてイエス・キリストを迎え入れてくださいますようにお祈り申し上げます。

 

 聖樹立つ あの日のありし この年も

   今日も、よい日となりますように。

 

 

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2011年12月21日 (水)

『ピアノの森』21巻

Photo『ピアノの森』 第21巻

 一色(いっしき) まこと 著

 講談社 2011年11月22日 第一刷   発行

  講談社の「モーニング」という本に連載された9回分を一冊にまとめて単行本として発行したコミック本です。

 主人公の一ノ瀬 海(かい)は、ショパンコンクールでショパンのピアノ協奏曲の二曲の内、第1番を弾くことに決め、練習に励みます。

 この21巻は、練習に励んでいるところで終わります。

 長年、一ノ瀬 海を指導してきた師、阿字野 壮介は、ショパンコンクールの決勝を前にしている一ノ瀬 海に、最後のレクチャーをして、それを最終レッスンとしました。

 その内容は、一言 ・・・ 「忘れろ」でした。

 「おまえのモノにしたものは 失くしようがない 私は 私の持っているモノは 全部教えた そしておまえは 必要なものをちゃんと消化して自分のモノにしてきたはずだ! だから 安心して 全部忘れろ! 頭の中を真っ白にして ファイナルに臨むんだ」

「協奏曲は 大勢の職人達との共同作業になる その場で 全神経を研ぎ澄ませてオケの音と呼吸 そして観客 それらとどうコミュニケーションがとれるか それが勝負になるだろう」

「楽譜は何版だ? とか そんなことは もうどうでもいい 99%は学習してきた。 残りの1%は いや 残りの無限大は ステージで 直感で弾け!」

「大丈夫! 自信を持て! 私の教えをなぞらなくても もう おまえは おまえなんだ! おまえはすでに 私の中から 欲しいモノだけを取って 通り抜けた一ノ瀬 海というオリジナルなんだ」「そして ファイナルは 終わりではなく ピアニスト 一ノ瀬 海のスタートなんだ!」

 ショパンのピアノ協奏曲1番と2番それぞれの特徴なども記されています。

 どんな優れた師について学んでも、そのコピーではなく、それぞれの弟子がオリジナルとして独り立ちして歩み始めること ・・・ そのことが大切なのだということを改めて思います。

 これは、何かの道においての師弟関係だけのことではなく、一つ一つの家庭における親子関係もそうなのですね。

 外山滋比古というかたは、人に引いてもらってしか空に飛び上がれないグライダーに終わらないで、内燃機関を自らの内に備えた学び手になることの大切さを説いておられます。

 また、大村はまという長年教師をされ、大きな足跡を記されたかたは、次の意味のことを書いておられます。

 大人が一緒にいるとき、厳しくされて子どもがどんなに泣いても、よい。いよいよ子どもが自分の力で生きていかなければならなくなったときにどうしたらよいかも分からなくて涙を流すことに比べたら。

 2011年も、旬日あまりとなりました。 今日も、よい日となりますように。

 

 

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2011年12月20日 (火)

おせち料理

111219_131001 年の瀬 ・・・ 羽仁もと子さんが創刊された『婦人の友』の愛読者で構成されている「友の会」主催の料理講習会が開かれました。

 テーマは、「おせち料理」 ・・・会場は、関市山田にある友の会の家 。

 受講者5名のグループに講師が1名ずつついて丁寧に指導してくださったとのことです。

 講習のために準備を含めてかけてくださった時間や労力、心遣いは、並大抵ではなかったはずですが、それを感じさせず、にこやかに手際よく教えてくださったので、とても楽しかったと家内は話してくれました。

 全部の品を正月の食卓に並べることは難しいけれど、教えていただいた料理のいくつかは作りたいと家内は張り切っています。

111219_131103 充実した、楽しい時間、すてきなひとときを、本当にありがとうございました。

 友の会の皆様も、どうぞ、佳い年をお迎えください。

 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月19日 (月)

山茶花

0002  岐阜大学のキャンパスは、なかなか綺麗です。

  ほかの大学も綺麗なのだろうと 思いますが、あまり行ったことがありませんので・・・。

  岐阜城のある金華山が遠望できるのも岐阜市ならではですね。

  ふるさと飛騨では雪の季節に入りました。

  綺麗に咲いた山茶花 ・・・本来は茶梅と書くのだと聞いたこともありますが、定着しているのは山茶花のほうですね。

 ふと思います。雪が降るシーズンと知っていて、それでも綺麗に装って咲き出ずる花のけなげさを。

 それに感心しながら、こたつと仲良くする自分は、いったい何者なのでしょう。

 一茶の俳句に 「ずぶ濡れの 大名を見る 炬燵かな」という句があります。 参勤交代で、ご苦労様なことよ、と庶民の目線で詠んでいるところは、一茶の真骨頂でもありましょうか。

 ♪ 山茶花  山茶花 咲いた道 たき火だ たき火だ 落ち葉たき

 今は、落ち葉たきをして ついでに 芋を焼くというようなことをしにくくなりましたね。

 世の中、だんだんと便利で暮らしやすくなる というふうにはいかない面があるような気がします。

 それはそれとして、2011年もあと2週間ほど ・・・今日も、よい日となりますように。

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2011年12月18日 (日)

クリスマス間近

Photo 私の通う教会のアドヴェントリースです。

 アドヴェントは、クリスマス当日を入れないで、その前の4週にろうそく一本ずつをともして、クリスマスを待望するときです。

 心にも、ともしびがともる感じがいたします。

 ラジオでこんな話を聞きました。

  マザー・テレサがカルカッタでの奉仕者を集め、そこに準備された大きな飼い葉桶をさしてこう言いました。

  今日から、クリスマスまで、神様に喜んでいただけることをしたと考えるたびに、この飼い葉桶にわらを一本入れてください。

  人々は、「今日は、道に倒れていた方をお連れして、体を洗い、介護をした」「自分の欲望を抑えて、こんなわざをおささげした」 ・・・ という具合に、わらを一本ずつ入れたそうです。

 大きな飼い葉桶がわらでいっぱいになったクリスマス ・・・ マザー・テレサは、そのかたわらで人々に話しました。

 みなさんのご奉仕で、イエス・キリストをあたたかなわらで一杯の飼い葉桶にお迎えすることができます。 そして、皆さんの心の中にも、あたたかい愛のわらが一本ずつ神様から送られて、救い主イエス・キリストをお迎えする準備を神様が整えてくださったのですよ。

 その年のクリスマスは、マザー・テレサと奉仕者たち、そしてそれを支えるかたたち、その働きにあずかる人たちにとって特別なクリスマスとなったそうです。

 どうぞ、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 今日も、すてきな日曜日となりますように。

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2011年12月17日 (土)

冬の夕暮れ

0002_2  大学の図書館に、トルストイの本を読みたくなって足を運びました。

 途中で見かけた夕景です。メタセコイヤがとんがり帽子のように見えました。

 図書館は ・・・ めずらしく休館でした。うーむ、何だか、私が足を運ぶと休館という確率が高いような ・・・ でも、きっとトルストイの本には巡り会うことができると思います。 全集を所有している身内も居るのですけれど、高山にいますので、図書館を活用しようと思います。

0003

 同じ日の、岐阜大学教育学部の夕景です。朝は天文台のドームがきらめいて綺麗でしたが夕焼がドームに映えるところは、なかなか撮れずにいます。

 さて、明日は、日曜日 ・・・ キリスト教会のアドヴェント(待降節)の礼拝にお出かけください。

 よい日となりますように。

 

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2011年12月16日 (金)

小松菜のケーキ

0004  写真は、小松菜のケーキの写真です。

  レシピには小松菜を一束とあるところを、家内は二束使って焼くのだそうです。

 そのためか、綺麗な緑色に焼き上がります。

 葉をむしり取られた軸や茎は、スープなどの素材になります。

 野菜ってすごい! そしてそれを無駄なく活用する人も そして どれも おいしくぺろっと 食べる人 (私も) ・・・

 ゲストに、この小松菜のケーキに生クリームを載せて出しました。そのゲストが、カフェ・オーレ・パンというのを焼いてきてくれて、すてきなティータイムとなりました。

0002 懸念は、せっかく順調に減量してきた私ですが、このところ、体重計を敬遠したくなるほど、おいしい食べ物に巡り会う機会が増えていることです。

 でも、勇気を持って、現実を正視することにいたしますね。

 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月15日 (木)

栗原はるみさん

 栗原はるみさん ・・・知る人ぞ知る世界でも有名なカリスマ主婦 ・・・ 誰にでも失敗なくおいしい料理ができるようにと苦心に苦心を重ねて作ったレシピは4千を越え、その著書(44冊)は高い人気を博して、総計2200万部を越える売れ行きだそうです。

 先週、NHKテレビで、その栗原はるみさんがロンドンのフレンチ料理のレストランで五日間のシェフ修行をしたときのドキュメントが放映されていました。

 アメリカで日本料理の講習をしてほしいという依頼を受けたときには、自分の講習会だから、通訳を交えずに自分で説明しながら実施したいと考えて、英語の猛勉強をした栗原さん・・・当時、ほぼ60歳でした ・・・ 今回の修行も、全部、自らの力で英語で意思疎通することを通しておられました。

 野菜の皮むきをひたすらスピーディにする一日などもあり、朝の6時から市場に仕入れに行くシェフに同行する日もあり・・・最終日には、「あなたのオリジナル料理を作って食べさせてほしい」といわれて、全くの創作料理を、市場に仕入れに行くところから始めて、工夫を重ねて創り上げるシーンがありました。

 その料理をシェフは完食し、最高級の賛辞と、そのレストランのエプロンを贈りました。

 修行のお礼にと、キッチンを美しく磨き上げた栗原さんは、レストラン(ゴティエ)を後にしました。

 こみ上げてくる涙をぬぐいつつ語る栗原さん ・・・ 築き上げた名声の上に安住しないでチャレンジし続ける人のみが獲得するさわやかな表情だと感じました。今、64歳だとのこと ・・・むむっ、私より少し若いではありませんか。

 人生 生きている間は現役  ・・・ これからオリンピックやカーネギーホール、ノーベル文学賞などなどを目指すことはしませんが、 そしてわんこそば100杯以上 などという目標も持ちませんが、 一日一日を充実させるように心がけつつ 歩みたいと思いました。

 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月14日 (水)

冬の菜園

0004 家庭菜園の主任に任命されたことを思い出し(思い出すようにとのお達しがあり)、苗を仕入れに行きました。

 昨年は、4種類の苗を購入し、なかなかの成果があったのですが、時期が遅くなったのでしょう、申し訳なさそうに一種類のレタスだけがありました。

 うむ、菜園も時期を判断する科学、サイエンスが必要なのですね ・・・ うっ、ますます寒くなるギャグで、すみません。

 でも、春菊を持参して植えてくださると、ありがたいお知らせを友人からいただきましたので、冬とはいえど、もう少し頼もしい景観になることと思います。

 「これからの時期、虫の害は、まず大丈夫だけど、霜には気をつけてください」とのアドバイス ・・・  コタツに入れてやるわけにもいかないので、ちょっと工夫をしなければ・・・

 主任としては、万一、霜枯れにあったときには、「霜にやられてしまった」と責任を転嫁するのでなく、「私が霜に対応しなかったので、苗がやられてしまった」と自覚するだけの責任感を持たないといけないのですね。

 「君に借りた自転車、壊れてしまった」 と 「君に借りた自転車、壊してしまった」 という言い方とでは、生きる姿勢が根本的に異なるのだと教えられたことがあります。

 おお、それはそれとして、大切なのは、動けないレタスが霜に会わないように守ることです。さて・・・・ 

  さて、今日も、前向きに工夫して責任を果たし、よい日となりますように。

 

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2011年12月13日 (火)

『子どもの本・ことばといのち』 松井居 直

0003『子どもの本・ことばといのち』

 松居  直(ただし) 著

 日本キリスト教団 出版局

 2000年7月25日 初版発行

 松居 直さんは、1952年に福音館書店の創業に参画し、以来、編集部長、社長、会長、相談役として福音館から多くの本を世の中に送りだしてきた方です。

 今年の秋、岐阜市の芥見キリスト教会で開かれた講演会は大盛況だったそうです。

 トルストイに惹かれ、トルストイが生まれたヤースヤナ・ポリャーナにある生家を訪れたことも、この本に書かれています。

 生家の庭には、トルストイの民話、『人間にはどれだけの土地が必要か』という物語が鮮明に思い出されるような、等身大にただ土を盛っただけのお墓があったとのことです。それは、生前のトルストイが休息したり昼寝をしたりしていた大きな樹のしたに設けられていたそうです。

 松居さんは、長年、出版に携わってきた方であるだけに、この本には、思わずメモしたくなる文章がたくさんあります。その一部を紹介させていただきます。

◇ 五十歳になっても子どものころと同じく(しばしばそれ以上に)読む価値のあるものでなければ、十歳のときにだって読む価値はないのです。(C・S・ルイス『別世界にて』みすず書房) ※ C・S・ルイスは、ナルニア国物語『ライオンと魔女』などの作者です。

◇ 子どもの本にさし絵があることはすばらしい智恵です。絵は文字以上のことばを子どもに語りかけます。絵の中にはたくさんのことばがあふれているからです。

◇ わが子の信頼を失いたくないと考えるなら、自分自身が真実大切だと心底から信ずるものを子どもに与えるほかない。  ツインク夫妻『幼児の心との対話』新教出版社

 以上、この本の巻頭の章 『ハイジ』 ーその美しい魂と祈りー から引用。

☆ ファンタジーの世界は本のなかにだけあると思いこみがちですが、実はわたくしたちの日常の暮らしのすぐ隣に、あるいはくらしそのもののなかにあるのです。 ・・・ ファンタジーは〝嘘から出たまこと〟ではなく、〝まことから出たウソ〟かもしれません。

 第五章 『ライオンと魔女』 ファンタジーのふしぎ から引用

 まだまだたくさんの智恵ある言葉にこの書は満ちています。

 よろしかったら、お読みください。

 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月12日 (月)

ごぼうのつみれ

Photo_5 NHKの料理番組で作り方を見て我が家の食卓に登場するようになった「ごぼうのつみれ」 ・・・ 鶏肉とごぼうが材料です。そのときの講師は、高山なおみさんという方でした。

 なかなかダイナミックで、ご覧のフライパンの中には、ごぼう二本分が入っています。

 ゆずのポン酢やカラシ醤油などで味付けします。

 辞書で「つみれ」を引きましたら、摘入れ・抓入れ、魚肉のすりみに卵や小麦粉などをつなぎとして入れ、少しずつつみとって汁に入れて煮たもの とありました。 鰯のつみれ汁などが頭に浮かびました。ごぼうのつみれは、そういう料理を基本としての応用なのでしょうね。

 さて、今日も、基本、応用、発展などなど、とりまぜていろいろなことに立ち向かい仕事を為すことになると思います。よい日となりますように。

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2011年12月11日 (日)

クリスマス イルミネーション

Photo   クリスマスシーズンに登場する我が家のイルミネーションです。

 さりげなく、お月さんも写ってくれました。

 5時20分頃でも、このような感じですから、やはり冬になっているのですね。

 聖書のことば

 あなたがたは世の光です。

  朝のラジオに「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをともしましょう」と結ぶ番組があります。 いい言葉だなと思います。

 今日も、周囲の方の心、そして自分自身の心に光を灯すことができるよい日になりますように。

 今日は、日曜日、アドヴェント(待降節)の礼拝がキリスト教会では開かれます。どうぞ、お出かけください。

 そして、私の身内の一人の誕生日・・・ ハッピーバースデイ ・・・睡眠時間を確保して、元気に歩み続けてください。

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2011年12月10日 (土)

散歩コースのイルミネーション

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  ウオーキング・コースで見かけたイルミネーション ・・・おっ、サンタクロースのポーズが何だか気になります。

 近寄ってみましたら、なんと、横になってゆったりとくつろいでいるのです。 ・・・というより、プレゼント配りに疲れて、一休みしているという感じです。とてもユーモラス。 サンタクロースさん、おつかれさま。

 クリスマスまでには、まだまだ時間があるので、きっとプレゼントは予定通り届くことでしょう。

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  さて、本当のクリスマスについては、キリスト教会で、聖書に基づいて語られる牧師さんのメッセージを通して知ってくださいね。

 明日は日曜日 ・・・どうぞキリスト教会の礼拝にご出席ください。

 よい日となりますように。

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2011年12月 9日 (金)

若きピアニストたち

0002  岐阜大学教育学部の音楽科のピアノを専攻している学生たちのコンサートがありました。

 事前にお知らせしていれば、足を運んでくださったかたもおられたかもしれませんね。申し訳ありません。

 モーツアルトのピアノソナタ「トルコ行進曲付き」、三人のピアニストによるビゼーの「カルメン前奏曲」の連弾、リストの「エステ荘の噴水」、ショパンのバラード・スケルツオ、ラフマニノフのエチュード・コレルリの主題による変奏曲・前奏曲、フランクのプレリュード・コラールとフーガ、サンサーンスのアレグロ・アパッショナート、カプースチンの8つの演奏会用エチュードなどなど・・・

 それぞれが相当の練習を積まないと弾けない曲にチャレンジして、そして見事に演奏した若者たち・・・10分間の休憩を挟んだ二部構成、二時間の上質の音楽時間でした。

 才能と意欲のある資質ある若きピアニストたち その若者たちを育て続ける先生 ・・・ すばらしい足跡とこれからに幸あれと願う私です。 ・・・あ、それでも私自身も、少しは前進したいと願っています。

 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月 8日 (木)

クリスマスクッキー

Photo アドヴェント(待降節)に入り、クリスマスの準備が進められています。

 私の通っている教会では、12月17日に子どもたちのためのクリスマス会を計画し、そのときのプレゼントの一つとして写真のようなクッキーをご婦人たちが協力して焼いてくださいました。

 すてきな袋で包装されますので、子どもたち、きっと喜ぶことでしょう。

 当日は、パントマイムをしてくださるご夫婦が来てくださるので、子どもたちも今から楽しみにしています。

  そのご夫婦は日本の方ですので、「パントマイムをしてくださる方」でよいのでしょうけれど、英語で言うとすると、パントマイマー 、それともパントマイミスト ?!なんだか、知りたくなりました。

 だんだんと寒さに向かっていますが、どうぞあたたかくしてお過ごしください。 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月 7日 (水)

カモ 来たる

Photo    カモ 来たる ・・・ これは、比喩的な意味ではなくて、実際に、私の通っているキリスト教会のそばの池にカモが飛来したのを撮ったものです。

 カモの一年の生活って、どんなふうなのでしょうね。

 睡蓮の葉の上で羽根を休めてひなたぼっこをしているカモもいます。 総じて身軽ですね。見習いたく思います。 いえ、忍者のように睡蓮の葉の上を走ろう、とまでは思っていませんけれど。

 寒さに向かっていますが、誰かにカモにされたりせず、今日も、よい日となりますように。

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2011年12月 6日 (火)

パンケーキ

Photo ある日の朝食にパンケーキが登場しました。

 ココア、ホットケーキ、パンケーキ、そしてグラタン ・・・ 家庭的な雰囲気や響きを感じるのは、多分、私だけではないと思います。

 自分で作れないことはないでしょうが、作ってもらうのも、ありがたく、おいしいものです。

 などといっていては自分で作れる日は来ないでしょうから、とりくんでみますね。

 すいぶん前になりますが、「わたし 作る人 あなた食べる人」だったか、その逆だったかをキャッチフレーズにしたコマーシャルがありました。

 今年、大学の部屋に加わった少し若い同僚は、長年、陸上に取り組んできて、今年もマスターズの大会で走り幅跳びの岐阜県チャンピオンとなり、全国大会でも4位に入賞した元気な方です。

 それもすごいことですが、奥様の帰りが遅くなるときには、天ぷらを揚げたり、カレーをルーから作ったり、そして魚を三枚に下ろしたりするなど、特別のことと思わずに、ごく自然にしているようなのです。

 私は、まだ、鯖の味噌煮と餃子包み、くらいです。うーむ、これでは道遠しですね。

 フードプロセッサというのを買って心機一転取り組もうとも思ったのですが、「器具を買わないとできないと思っているようでは、買っても長続きはしない」とのアドバイス ・・・ それはもっともなことだと思いますから、まずは、買わずにできることから地道にレパートリーを増やしていくことにいたします。

 今日も、よい日となりますように。

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2011年12月 5日 (月)

なごりの紅葉

122a  岐阜大学の売店は、なかなか充実しています。買い物に足を運びましたら、すぐそばの美しい光景が目に入りました。

 なごり雪という名曲がありますので、それにちなんで、なごりの紅葉と題を付けました。

 植物にもよるのかも知れませんが、落葉するのは、次の葉っぱが台頭してきて今ある葉っぱを押し出すからだそうですね。

  成長する若者たちの前に立ちはだかって邪魔をするつもりはありませんが、簡単にはゆずり葉にならず、力まず、たゆまず、目の前の日々を充実させたいと思います。

 生きている 一日一日が 晴れ舞台

 ・・・ 人生は、神様からの一度限りこの世への招待 ともいわれます。 かけがえのない命を、今日も大切に歩んでまいりましょう。 よい日となりますように。

 

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2011年12月 4日 (日)

『ショパンを弾く』

0002『ショパンを弾く』 

青澤唯夫(あおざわ ただお) 著

2009年10月20日 第一刷 発行

春秋社 発行

  1941年生まれのこの著者は、長年多くの音楽月刊誌の執筆に携わってこられた方です。

 この本に登場するピアニストの人数、豊富なエピソードは、そうした歩みを反映しているのだと思います。

 こんな言葉が書かれていて、うーむと思ってしまいました。

 「ピアニストは一つの作品と何年も暮らすこととなる。作曲家のことを考えてみると一つの創作にどのくらい時間をかけるだろうか。個人差があるだろうが、数週間からせいぜい何か月でしょう。そして書き上げるとこっちに置いてまた新しい創作に取りかかる。ところが演奏家はその作品と五十年も付き合うことがある。だから私はショパンのバラードをショパンよりもよく知っていると思う。」 ピアニスト ホルヘ・ボレット

 「第三者というか、周りにいてその音楽を愛し、弾いている人のほうがよりクリアーに本来の姿が見えているかもしれない。」 ウラジミール・アシュケナージ

 こういう考え方に立つと、ショパンその人が最高のショパン弾きだとは言い切れなくなってくる ・・・ けれど、ショパンが最高のショパン弾きに属する人であったことは間違いない

 ・・・ こういう考え方も魅力的ですし、なんといってもショパンを弾く数多いピアニストについての広大な知識・豊かな見識が満載されていて、読む楽しみを感じています。

◇ 「風は木々の葉の中で戯れ、生気をあたえるが、木の幹は揺るがない。それがショパンのテンポ・ルバートだ」 リストがワイマールで弟子のネイリソフに語った言葉

◇ ピアニストとして名声を博したポーランドのパデレフスキは、チャリティコンサートを企画したり、自らの邸宅を売却して膨大な義援金を祖国に献金したこと。そして、1918年にポーランド共和国が成立したときには、初代の首相兼外相となった

 などを一端として紹介させていただきます。

 よろしかったら、お読みください。 なお、私はこの本を岐阜県立図書館で借りて読んでいますので、読み終わったら速やかに返却いたします。

 今日も、よい日となりますように。

 12月4日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2011年12月 3日 (土)

山粧う(よそおう) → 山眠る季節へ

0003 山が登場する季語を目にしました。

  秋    山粧う

  冬    山眠る

 刈田の背景に、まさに装った山が見えましたので、写しました。

  教育実習に臨む学生たちに、事前の研修で講話してくださった教頭先生がこんなふうに語られました。

 「叱るのは、よい姿に育ってほしいと願うから ・・・ 次にほめるために 叱るのです」 すてきなことばですね。多くの学生の胸に響いたようです。

  山が眠るのは・・・目覚めて 笑うため

   山笑う  春の季語

 ムーミン谷の住民たちが冬眠するのも、春、元気に目覚めるため ・・・

 私、ムーミンパパも冬眠させていただくかもしれません。 そのときは、よろしく。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は、日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

【聖書のことば】

 安息日を覚えて、これを聖なるものとしなさい

 

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2011年12月 2日 (金)

しなやかな心とことば

 ある病院で、高齢の入院患者さんが看護師さんに、爪を切ってほしいと声を掛けたそうです。

 いそがしく立ち働いていた看護師さん ・・・ にこっとほほえんで、こう言われたとのこと・・・「すみません、気がつかなくて」 そして、明るく会話しながらの爪切りが始まったそうです。

 文で書くとこれだけのことなのですが、すてきな病院ですよね。

 しなやかな心からしなやかな言葉が生まれる ・・・ そんなことを思いました。

 師走が始まりました。気ぜわしい時期にも、と申しますか、気ぜわしい日々だからこそ、ますます、しなやかさを失わないようにと願います。

 今日も、心を硬直させないで、しなやかに歩むことができますように。

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2011年12月 1日 (木)

12月スタート

0003_2 12月 ・・・クリスマス・シーズンです。

 私の通う教会は、3つの会堂で礼拝や聖書の学びなどの活動を続けています。

 その一つ、岐阜大学から歩いて10分から15分ほどのところ、釣り堀に近いマンションの一角にグレース・チャペルと名付けられた会堂があります。

 写真は、そのグレース/チャペルで開かれたエキシヴィジョン ・・・ お花や3Dアートの教室の先生や生徒さんたちの作品の一部です。 英会話教室や、水曜日夜のコーヒー・トークという楽しいティタイムなども開催されていますので、よろしかったらお出かけください。

0006_2 クリスマスは「キリスト(救い主)・礼拝」という意味です。

 歳末商戦に貢献するのも、身内でプレゼントを贈り合うのも悪くありません。

 けれど、本来の、本当の意味のクリスマスを聖書に基づいて理解することは、もっと大切です。

 どうぞ、今年のクリスマス・シーズン ・・・お近くの あるいは場所をご存じのキリスト教会に足を運んで、心に救い主としてイエス・キリストをお迎えになってくださいますように。

 2011年も、今日からの一か月を残すのみとなりました。

 どうぞ、よい日の積み重なりとなりますように。

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