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2011年12月29日 (木)

ラジオの魅力

 通勤時に、NHKのFM放送、「気ままにクラシック」という番組を聴いていましたら、音楽を楽しみながらおもしろい知識が入ってきました。

 

  ベートーヴェンは、散歩とコーヒーが大好きで、一杯のコーヒーを淹れるのに60粒のコーヒー豆を用いていたとか、音楽祭の行われるザルツブルグのザルツは、英語のソルトにあたり、ブルグと合わせると「塩の城」という意味だとか ・・・。

 それがどうした、それだから何だというんだ、とおっしゃる方もおられるかもしれませんが、そういう豆知識を得るのも楽しいではありませんか。わすれてしまってもどうということはありませんし。

 この番組には、ほんの一瞬、ある曲の冒頭を響かせて、その曲名を当てる「気まクラ ドン」というクイズコーナーもあって、応募したことはありませんが、ちょっとクラシックフアンの自負心をくすぐられるときがあります。

 ラジオには、ほかごとをしながら楽しんで聞けるというよさ、画像が出ない分、想像力がかきたてられるよさがありますね。

 

 視覚障害のかたが、テレビの音声を聞くことを含めて「テレビを見る」とおっしゃっていたことがあります。

 聴覚障害の方は、たとえば、テレビで外国の映画などを見るとき、音声が吹き替えされて放送されるテレビより、字幕が出る放送のほうが鑑賞しやすいのですね。

 

 今年起きてしまった原発事故の問題を考えていましたら、たとえばパソコンを介してテレビ電話のように顔を見ながらコミュニケーションできるとか、テレビでの文字放送が充実するなど、より多くの方が恩恵にあずかれるようになることこそが、文明の成熟、進歩の名に値するのだと、今までよりも強く思うようになりました。

 

 今日も、より多くの人の幸せにつながる進歩の生まれる日となりますように。

 

 

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