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2012年2月29日 (水)

うるう年

 今日は、2月29日・・・ 2012年はうるう年なのですね。詳しくご存じの方が多いかもしれませんが、インターネットで検索した閏年の計算式を引用させていただきます。

[閏年がもうけられた理由]

 地球が自転することにより1日が決まり、太陽の周りを公転することにより1年が決まります。1回の公転が365日ではなく、正確には365.2422日です。この小数部分を調整するのが閏年です。

〔閏年の計算式〕
1) 西暦を4で割り、割り切れた年は閏年である
2) なお、1の条件を満たしても、100で割り切れた場合は閏年を解除する
3) なお、2の条件を満たしても、400で割り切れた場合は閏年である。

[計算根拠]

1年で0.2422日の誤差なので、4年で0.9688日の誤差がでます。この誤差を補正するため、4年に1回だけ1年を閏年の366日とします。それでも-0.0312日(年平均-0.0078日)の誤差がでます。-0.0078日の誤差は400年で-3.12日の誤差になるため、400年の間に3回だけ閏年でない平年を作ることにします。
これが閏年の計算根拠です。なお、それでも-0.12日(年平均-0.0003日)の誤差がでてしまいます。この誤差が4882年(1582年施行+3300年後)には1日の誤差になります。
これについては49世紀の人類がなんとかすると思います。

[歴史]

1582年、ローマ法王グレゴリオ13世によって定められました。

◇   □   ○   ☆   ※  ☆   ○   □   ◇

 1年が365時間プラス4時間であれば、きっちりと4年に一回の閏年でいいわけですが、天体の運行を人間の都合に完璧に合うようにはできないのだという謙虚な姿勢も大事にすべきでしょうね。

 日本ではグレゴリオ暦を採用しているので上記の計算式が適用されるのですね。太陽暦でなく、太陰暦を用いていたときは、「閏月」といって、一か月を加え、1年が13か月になる年があったそうです。

 月給が13か月分になるのですが、その分、働いているので理屈としては損も得もないということになりましょうか。

 ちなみに「閏」(うるう)というのは、「余り」とか「余分」という意味があるそうです。平年より日が多い潤いの年とするつもりが「潤う」のさんずいへんを書き忘れて、「うるおう年」とせずに「うるう年」としてしまい、まあいいかとそのままになっているとの説も出ていましたが、これはどうでしょうね。

 でも、余分に働くのかぁ、と思うのでなく、「もうけもの」、恵みと感じて歩むほうが、精神衛生上はいいかもしれません。

 よい日となりますように。  明日からは気温も上昇して花開く三月になるでしょうか。

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