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2012年4月27日 (金)

「的を射る」

Photo  新入生勧誘の看板が、たとえば左の写真のようにキャンパス内に立てられています。

 なかなか見応えのあるものが多いです。

 60代半ばの私は、勧誘されることはありませんので、余裕を持って傍観しております。

 そうそう、今日のタイトルは「ことばの散歩」に分類しましたので、「的を射る」という表現について一言。

Photo_2 思い違いをして、的はずれになることは、誰にもあることです。

 看板の文字を「うなぎのひまつぶし」と読んで、あれっと見直すと「うなぎのひつまぶし」だったというようなことが、年齢を重ねるにつれて増えてきた私です。

  けれど、一応、国語の教師ですから、最近よく耳にする「的を得た話」という表現については、 断固として、「的は射るものであって、得るものではありません」と声を大にして言わせていただきます。

 いえ、右の看板には、何も間違いはありません。的が図示されていますので、「的を射る」ということがイメージされやすいかなと思って流用させていただきました。

 「出るくぎは打たれる」も本来は「出る杭は打たれる」で、こちらは間違う人は、やや少ないようです。

 もちろん、大切なのは、話の内容の本体が的を射ているかどうか、ということで、そういう意味で私自身も心したいと思います。

 今日も、よい日となりますように。

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