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2012年4月 7日 (土)

『正しすぎてはならない

0002『正しすぎてはならない』

ー伝道者コヘレトの書の翻訳と解説-

高橋秀典著 

いのちのことば社 2010年2月1日発行

 旧約聖書は39巻の書物で構成されています。

 「初めに神は天と地を創られた」ということばから始まる創世記、映画「十戒」でチャールヘストンがその役を演じたモーゼの登場する出エジプト記

150篇の詩が納められている詩篇

 

 ・・・ 伝道者の書は、上記の巻物などとともに旧約聖書を構成している書の一つで、ソロモンという豊かな知恵と大きな力をもった王が記したといわれています。テレビの番組に「ソロモン流」というのがありますが、このソロモン王の名をとったのですね。

 

  『正しすぎてはならない』の著者、高橋秀典牧師は、ヘブル語の原典をドイツ語訳や英語訳と比較しながら、日本語に翻訳することに取り組まれ、本書にはその翻訳と分かりやすい解説が記されています。

 この本の中に、アメリカの神学者R.ニーバーが第二次戦争中に書いたと言われる有名な祈りが、これも高橋牧師の訳で記されていますので、それを紹介させていただきます。前置きが長くなってすみません。

ニーバーの祈り

 「神様、私にお与えください。

 変えられないことを受け入れる、平静な心 (Serenity)を

 変えられることは変えていく、勇気を 

 そして、二つのものを見分ける、賢さを」

 短い表現ですが、とても奥が深いように思います。

 明日は、この書の題名「正しすぎてはならない」に関して書かせていただきます。

 今日も、よい日となりますように。

 

 明日は、日曜日。キリスト教会では復活祭(イースター)の礼拝がささげられます。

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