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2012年7月31日 (火)

青い目の人形

0003 JR岐阜駅の建物の一角、ハートフルスクエアーGというところで、「青い目の人形」11体が8月3日まで展示されています。左の写真はそうしたことが書かれた岐阜新聞朝刊2012年7月25日の紙面です。

 1927年、ギューリック牧師の提唱でアメリカから1万2千体を越える初代「青い目の人形」が日本に贈られました。岐阜県には235体が贈られたのですが、残念なことに戦争中に敵国の人形として処分され、残ったのは2体だけでした。

 けれど、ギューリック牧師のお孫さん夫婦が日本を訪れて、青い目の人形を抱いている少女の像などをみて、祖父の志を継ぐ決心をされ、二代目の青い目の人形をプレゼントする活動を始められました。

 初代と二代目の青い目の人形、そしてギューリックさん以外のところからも贈られた人形、合計11体が同窓会のように集まるのは初めてのことだそうです。

 もし、8月3日までに見に行ける方は、お出かけください。

  今日も、平和に向かって歩む、よい日となりますように。

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ぶどうの季節

Photo_2  鵜飼で有名な長良川 ・・・ その長良川の右岸の地域に、春にはイチゴ、夏にはブドウのお店が並びます。

 今年は、7月24日に何軒かのぶどう販売所が店開きをしました。ぶどうの季節の到来です。

 この季節になると、太宰治の「走れメロス」の一節を思い出します。

 目がさめたのは夜だった。メロスは起きてすぐ、花婿の家を訪れた。そうして、少し事情があるから、結婚式を明日にしてくれ、と頼んだ。婿の牧人は驚き、それはいけない、こちらにはまだなんの支度もできていない、ぶどうの季節まで待ってくれと答えた。メロスは、待つことはできぬ、どうか明日にしてくれたまえ、とさらに押して頼んだ。婿の牧人も頑強であった。なかなか承諾してくれない。夜明けまで議論を続けて、やっと、どうにか婿をなだめ、すかして、説き伏せた。Photo_4 

 ぶどう、といえば、有島武郎の「一房の葡萄」も名作ですね。

 ぶどう園のぶどうは、一房一房、丹念に袋がかけられ、実を結ぶまでに成長しました。

 今日も、手塩に掛けて育てている大切なもの、ことが豊かに熟す日となりますように。

 今日は、私の母親の誕生日です。いつも、神様に私たちのことを祈ってくれている母です。

「ハッピー・バースディ !! そしてありがとう。」

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2012年7月30日 (月)

『紙芝居の演じ方』

Photo

『紙芝居の演じ方 Q&A』

まついのりこ 著

童心社 2006年10月31日 第一刷

 著者、松井紀子さんは、1934年和歌山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1991年からベトナムの紙芝居創作・普及の支援活動を続け、ベトナム政府から「ベトナム文化功労賞」を受賞されました。

 うーむ、徒然草に、何事も先達はあってほしい,という意味のことが書かれていますが、紙芝居がこんなに奥の深い世界だとは・・・ と驚いています。

紙芝居ならではの特性  

◇ 作品世界が現実空間に「出て行き広がる」

◇ 集中とコミュニケーションによって、演じ手と観客相互の作品世界への「共感」が生まれる

↑こう書いてあると難しそうですが、部屋の明るさ・演じ手の服装・舞台を使うことの効用・演じ手の立ち位置、画面のぬき方、暗記は必要か、擬音や効果音は入れるか、「おしまい」と言うか言わないか など61の項目にわたって明確に答えとその根拠が記されていて、分かりやすい本です。

 上記の質問の答えが気になる方は、どうぞお読みください。すでに実績を積んでおられる方は、ご自分に自信を持って,お進みください。 ← これだけでは、ちょっと意地悪なので、上の質問に関する著者の考えを、「続きを読む」をクリックしていただくと見ていただけます。

 今日も、よい日となりますように。 

 

続きを読む "『紙芝居の演じ方』"

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2012年7月29日 (日)

いつか咲く きっと

0003 プランターで育てていた夕顔を地植えにし、蔓が伸ばせるようにしました。 

 まるで、それを待っていたとばかりに,蔓が登り始めました。うーむ、この先はどうしたらよいでしょうね。 

 地球へと移され支柱も立てられて 夕顔 蔓を安気に伸ばす 

  教師として歩んできましたが、まだまだ伸びしろのある生徒、青年たちを伸び悩ませたこと、きっとあります。 

 でも、きっとどの生徒、どの学生たちも花を咲かせて実を結んでいると、(自己弁護のためだけでなく)思います。 

 この夕顔がそうであるように、一人一人たくましさを備えていますから。

 今日もよい日となりますように。 

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2012年7月28日 (土)

ゴーヤ、好調

0006_2 夏の暑さ、快調 ・・・私は少々閉口していますが、ごらんのようにゴーヤはなかなかの好調です。このゴーヤの後方にも二本育ちつつあります。

 夕方に写真を撮ったほうが涼しげに写ると思うよ、との声がありますし、私もそう思いますが、実は、次の一言が書きたくて、昼に写したのです。

 ゴーヤの昼下がり ・・・ 失礼いたしました。 

 何かに熱中しても熱中症にはならないよい日となりますように。 

 明日は,日曜日、キリスト教会の礼拝におでかけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年7月27日 (金)

母のおむすび

20127   久しぶりに、ふるさと、飛騨の高山に帰省いたしました。

 まもなく誕生日を迎える母が、昼食を用意してくれていました。 そのメニューの一部です。おにぎり、漬け物、味噌汁、 ・・・ 91歳を目前にした母の手料理を味わえるのは、何と幸せなことでしょう。

 今回、母と話していて、母が小学校では皆勤だったことを知りました。

 えっ、そうだったの ・・・ 前にその話は聞いたことがなかったように思います。実は、私も、小学校、皆勤だったのです。

 まだまだ、母の心にはお話がたくさんあることでしょう。ゆっくりと聞けたらいいなと思いました。

  今日も、よい日となりますように。

 

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2012年7月26日 (木)

むくげ

0003
  白木槿(しろむくげ)、そして矢羽根ススキ  だそうです。 

道のべの木槿は馬にくはれけり 芭蕉

 

 そういえば、背が高い花ではありますね。 翌日には持ち越さないそうで、一日花と呼ばれる仲間に入るのだそうです。 

 でも、次の日は次の花が咲くように見受けます。命をリレーしているようにも思えます。

 今日という日、明日に連らなるよき日となりますように。

 

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2012年7月25日 (水)

映画「ボー・ジェスト」

  NHKのBSテレビでゲーリー・クーパー主演の「ボー・ジェスト」を観ました。1939年作だそうですから、私よりも年寄りです。 

 この映画は,モノクロですが、学生時代にカラー映画にリメイクされた「ボー・ジェスト」を観た覚えがあります。それ以前に,無声映画で作られたこともあるようで、それだけ映画にしてみようという意欲を引き出す物語設定なのでしょう。 

 さて、私より年長のこの映画、なかなかに見応えがありました。謎解きの要素も盛り込まれていて、それが映画の最後に明らかになるのです。ボー・ジェスト というのは、美しいおこない という意味だそうです。 

 この映画の中に、「男女の愛は月のように満ち欠けする。兄弟の愛は、星のようにいつも不変だ」という気の利いた台詞もありました。 いえ、あたっているかどうかは、おまかせいたします。 

 ストーリーをなぞるのも野暮なので、ゲーリー・クーパーのことを少し。西部劇に出演すると、あまりにガンさばきが素早くて、当時のカメラにはその動きが写せなかったという逸話があります。実際に銃をホルスターから抜いて撃鉄を起こして撃つまで歴代一位・・・なんと0.1秒だったろうと言われています。

西部劇、「真昼の決闘」では保安官役。共演はグレース・ケリー。

 「モロッコ」で、マレーネ・ディートリッヒと。「昼下がりの情事」でオードリー・ヘップバーンと。「誰がために鐘は鳴る」でイングリッド・バーグマンと。うーむ、いろいろな女優さんと共演していました。 

 そうかと思うと、大リーグの野球チームの名門、ヤンキースのホームラン打者、ルーゲーリックの伝記映画、「打撃王」 で主演 ・・・ 味のある名優でしたね。 

 かつては、映画フアンだった私 ・・・ 最近の映画より、昔の名画を観るのが楽しみになっているようなところがあります。 まっ、いいか。

 

 今日も、気に入った映画の、せめてそのひとコマのようなすてきな人生の一場面が生まれるよい日となりますように。

 

 

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2012年7月24日 (火)

カエサルのことば

   カエサルは、自分と戦って破れた人たちに寛容だったそうです。自分に戦いを挑むことは、認め、敗者には寛大な対応をしました。しかし、いったん開城を約束しながらそれに反した相手には、とても厳しかったそうです。武士の風上にも置けない行為だと怒ったのでしょう。 

  カエサルは、元老院の会議に臨み、開会前の元老院議場の回廊で、14人の暗殺者に囲まれ、ついに倒れました。紀元前44年3月15日、カエサルは55歳8か月だったのことです。(誕生は紀元前100年7月12日です。)

 元老院には武器の持ち込みは禁止されていましたから、彼は何も武器を持っていなかったのです。自分を護衛する兵士たちも、すべての元老院議員が彼に危害を加えないと誓約して以来、引き連れることはなかったのです。 そのカエサルに短刀で向かった14人の中には、かつて命を奪われてもしかたのないところをカエサルに免じられた人も複数いました。

 さて、キケロという人は、カエサルの政敵という立場にたつなどしましたが、あるとき、カエサルの寛容さに「なんというちがいだ、敵を許すカエサルと、味方を見捨てるポンペイウスと!」と感動して、カエサルを褒め讃える手紙を送ったそうです。

 今日、紹介させていただくのは、その手紙に対するカエサルの返事です。

 カエサルよりキケロへ  

 わたしをよく理解してくれているあなたの言うことだから、私の振舞いにはあらゆる意味での残忍性が見られないというあなたの言は、信用されてしかるべきだろう。あのように振舞ったこと自体ですでにわたしは満足しているが、あなたまでがそれに賛意を寄せてくれるとは、満足を越えて喜びを感ずる。 

  わたしが自由にした人々が再びわたしに剣を向けることになるにしても、そのようなことには心をわずらわせたくない。何ものにもましてわたしが自分自身に課しているのは、自らの考えに忠実に生きることである。だから、他の人々も、そうあって当然と思っている。 

 決して、英雄礼賛に走るわけではありませんが、カエサルを暗殺した人たちとカエサルとの次元が違うほどの人格、器のちがいを思わずにはいられません。

 もう一つ、著者の塩野七生さんがよく引用されるカエサルのことばをご紹介して、今日のブログの結びとさせていただきます。 

 人間ならば誰にでも,現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない。 

 今日という日、見るべきものを見つつ歩むことが出来ますように。

 

 

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2012年7月23日 (月)

『ローマ人の物語 Ⅴ』 ー ユリウス・カエサル ルビコン以後 ー

0003『ローマ人の物語 Ⅴ』

ユリウス・カエサル ルビコン以後

塩野七生 著

新潮社1996年3月30日 発行

 ユリウス・カエサル ・・・ジュリアス・シーザーは、軍隊を統率して、敵の大軍より数が遙かに少ないときも負けることのなかった軍事の天才でした。彼に鍛えられた二百数十人の兵士が二万人以上の敵軍に一歩も退かず戦って勝利を収めたこともありました。 

 それだけでなく、社会改革にも法の整備にもリーダーとしての力を発揮しています。

 この巻の300ページからの社会改革には次の項目が記されています。

 福祉改革・失業対策・植民政策・組合対策・治安対策・交通渋滞対策・清掃問題・贅沢禁止法などなど。 

 清掃問題の所にこんなことが書かれています。

 公的な場所の清掃は按察官の管轄としたが、それ以外の場所の清掃は、そこに住む住民の義務とされた。自分の家のまわりは自分で清掃しましょう、のたぐいである。確信をもって言えるが、古代のローマは、現代のローマよりは格段に清潔であったのだ。

 1970年以来イタリアに住んでいる著者のことばなので、説得力がありますね。

 軍事のことはともかく、大きな理念をもっていろいろなことを盲点なく構想し、そして実現のための施策を立てて進めていける政治能力を備えていたカエサル ・・・ こういうところを学んで現代に生かしたい思いがしてまいりました。

 私の心に残ったカエサル ・・・シーザーのことばを次回、書かせていただきますね。

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

 

 

 

 ご存じ

のように、カエサルは元老院の会議場で暗殺されてしまうのです。首謀者たちは14人・・・二年ほどの間に

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2012年7月22日 (日)

『長嶋少年』 ねじめ正一

0002 『長嶋少年』 ねじめ正一 作

文藝春秋 

2012年3月10日 第一刷 発行

 図書館の新着図書コーナーから借りました。 

 作者は、長嶋茂雄選手にたいへん魅了された方のようで、この本の主人公、ノブオはそれをしっかりと投影しています。

 憧れの長嶋選手に同化しようとしているノブオ少年 ・・・ 小学二年のとき、父さんに連れられて行った後楽園球場で生まれて初めて長嶋を見たのでした。 

 長嶋はグランドにいました。長嶋が光っていました。長嶋しかいません ・・・ 長嶋はショートゴロまで捕ってしまいました。グランドには長嶋しかいませんでした。かっこよかったです。・・・なんと率直に長嶋フアンの思いを表現していることでしょう。 

 でも、この試合を一緒に見た後、父さんはノブオの顔をじっと見て、「ここからだったらひとりで帰れるだろう」と言って電車から下りていき・・・以来、ノブオは父さんに会わないままになるのです。 

 母さんは、ノブオのために朝ご飯を作るとか、そうしたことに熱意を示しません。でも、ノブオは、野球に懸命に打ち込みます。 

 私は、ねじめ正一という人の作品を今まで読んだことがありませんでした。なんだか、名前になじめなかったのです。けれど、少年の心理を端的に見事に表現しているこの本を読んで、他の作品も読んでみようかなと今、思っています。  ねじめ正一という名前には、なじめないかもしれませんけれど。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。最初は、なじめないかもしれませんけれど、きっとイエス・キリストに出会えるようになります。

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2012年7月21日 (土)

ミュージカル「セロ弾きのゴーシュ」

0003 岐阜で活躍している劇団はぐるまの第129回公演ミュージカル「セロ弾きのゴーシュ」 

 中学校の教え子が、これに出演すると、連絡をくれました。

 教え子は、昭和50年度の卒業生ですから、・・・うーむ、50歳を数年すぎたところですね。 ということは、私も、結構よい年齢になったということでもあります。

 それはともかく、せっかくの機会ですので、観劇に行くことにしました。楽しみです。

 夏休みに入った子どもとその家族のかたも、足を運んで楽しむことでしょう。

 今日という日、あなた様にも、何か、楽しいことのあるよい日となりますように。 

 明日は日曜日、どうぞ、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2012年7月20日 (金)

『ローマ人の物語Ⅳ』 ー ユリウス・カエサル ルビコン以前 ー

Photo 『ローマ人の物語 Ⅳ』

ー ユリウス・カエサル

  ルビコン以前 ー

塩野七生(しおの・ななみ) 著

1995年9月30日 新潮社 発行

 ローマ名 ユリウス・カエサル ・・・英語式には ジュリアス・シーザー というこの人物の軍人・政治家としての能力の高さは、長いローマの歴史上、唯一の天才という声があるほどすぐれたものだそうです。

 私は、この人物が極めて優れた文筆家でもあったことをこの書物で初めて知りました。

 塩野七生さんは、カエサルの書いた『ガリア戦記』が、紀元前51年のキケロの文書でも、そして小林秀雄さんの1942年の文書でも高く評価されていることを179ページで紹介しています。

 そして、カエサルに代わって『ガリア戦記』の八巻目を記したカエサルの秘書官であった側近のヒルティウスのことばも、カエサルの有能さを伝えています。(403ページ)

    ◇   □   ○  ☆  ※  ☆  ○  □  ◇

 読んだだけでも、透徹し洗練されたカエサルの文章への感嘆はいだかないではいられないが、そば近くにいたわれわれは、あの見事な文章が、どれほど容易にどれほど早く口述されたかを知っている・・・。カエサルには、容易にしかも洗練された文章を書ける作家の才能ばかりでなく、自らの意図するところをたぐいまれな明晰さで人に伝える才能も充分だった。 

       ◇   □   ○  ☆  ※  ☆  ○  □  ◇ 

  敵軍にローマ軍の優秀さをデモンストレーションすることも計算に入れて、ライン川に橋を架けて軍隊を渡らせたこともあったそうです。

 そして、これは、次のⅤ巻に書かれていることですが、新しい通貨をその裏面に自分の名とインペラトール(将軍)と刻ませて発行し、演説に興味が無く、本を読まない人でも毎日手にする通貨を宣伝媒体とすることを考えついた最初のローマ人でもあったそうです。 とても多才な人だったのですね。

 

 今日も、よい日となりますように。 今日から夏休みに入る学校も多いようですね。 安全で、よき夏休みをすごすことができますように。

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2012年7月19日 (木)

カボチャの揚げ包み

0004  煮たカボチャを揚げで包んで焼く・・・家内は何かで見かけて作ったのですが、もととなった本が見当たらず、したがって、このメニューの名前も正確ではないかもと申しております。 

 「揚げは裏返しにして」とレシピにあったらしいのですが、それも忘れて作ったと申しております。 

 正統なご本家の方、お許しください。おいしかったことをお伝えしておきます。付け合わせは我が家の菜園で収穫したものです。 

  裏返しといえば、寝間着(だったかな)を裏返しに着ると、恋しい人の夢を見る、という伝承があるそうです。 私は、そういう下心なしに時に裏返しに着ていることがあって、あきれられることがあります。・・・効果のほどは、責任持てません。 

 それは、ともかく、今日も、よい日となりますように。
 

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2012年7月18日 (水)

『河野裕子読本』

0003『河野裕子読本』

 角川『短歌』 ベストセレクション

 角川学芸出版 

平成23年7月25日 初版発行 

 乳癌でなくなられた歌人、河野裕子さんの記念に、ご家族、歌友などが力を合わせて出版されたようです。

 テレビの「NHK短歌」などで長く活躍され、常に歯に衣着せぬ鑑賞、批評をなさったそうです。

 この本に収められている河野裕子語録から ・・・

 ◇  □  ○  ※  ☆  ○ □

・表現する時は最大限に自己を解放すべし。とにかく全開するんです。

・言いたいことを全部言うたらあきません。言いたくてたまらないところが歌をだめにしてしまうんです。

・ドーナッツみたいに真ん中を開けて作るのがよろし。

・年をとると感受性がにぶくなるか? 否。言葉への瞬発力が弱くなるだけなのです。

・わたしにとって歌を作り続けてきた人生は、ほんとうに良かったです。 歌に励まされ、多くの人に会え、落ち込んだとき、心を治してくれました。

         ◇  □   ○   ※   ☆  ○   □

 私は、短歌や俳句を詠み続けているわけではありませんが、この本から学ばせていただくところがたくさんありました。  

 今日も、よい日となりますように。

 ※ 「河野裕子短歌賞」という企画があります。関心のある方は、「続きを読む」をクリックしてください。

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2012年7月17日 (火)

納豆丼

Photo  毎年、心に期しながら、翌年に持ち越している課題があります。次の二つです。

 梅雨の明ける前までにショパンのpiピアノ曲「雨だれ」を途中で梅雨の中休みみたいに止まらないで弾けるようになること。 

 もう一つは、暑い間に夏痩せしてスリムになること。

  でも、暑い時期も、実に食欲は安定しており、上の二つの課題は次の年に持ち越されています。夏痩せの課題、今年はこれからが夏シーズン、本番ですから、取り組めますよね。 

  それはそれとして、食べずにしぼむのではなく、食べる物は、たとえば納豆丼のようにおいしく食べて、億劫がらずに運動をするという方針でいきたいと思います。 ← 大丈夫かしらん  本人がそんなことを言っていてはいけませんね。 

 今日も、よい日となりますように。

 

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2012年7月16日 (月)

アイコ

Photo アイコ ・・・ ミニトマトの種類の名前です。 

 少し長めで、黄色に実ります。なかなかおいしいです。 

 たくさんの実を付けてくれるので、喜んでいます。安心野菜を採りたてで食卓に ・・・いいものですね。 

 このところ、よく雨が降ります。私が畑に出るのはまだめずらしいことになっているのかもしれません。 

 今日も、実を結ぶための何かが出来るよい日となりますように。

 そうそう、シシトウの写真も添えさせていただきますね。

 

Photo_2

 

 

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2012年7月15日 (日)

窓辺

0010  ゴーヤによるカーテンを形成中の菜園に面した洗面所の窓辺 ・・・ 訪れる風も、みどりのそよぎという感がいたします。 

 心にも,そして頭にも、新鮮な風を迎えるのは、いいことですよね。 

 さて、今日は日曜日、キリスト教会の礼拝にどうぞお出かけください。

 よい日となりますように。

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2012年7月14日 (土)

なぞなぞ ・・・ せんべいのカーニバル って なーんだ

 いつかも、このブログで、「せんべいのお祭りって なーんだ」と書かせていただいたような ・・・ すみません。でも、前回のは読んでいない方もおられるでしょうから、もう一度,臆面もなく出題させていただきます。 

 一応、私のオリジナルのクイズのつもりですが、たくさんの人が思いつきそうなので、特許をとるほどではありません。

 手がかりは、今日の日付です。 

 今日もよい日となりますように。 明日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。 

 あっ、クイズの答えを確かめたい方は、続きを読むをクリックしてください。

 

続きを読む "なぞなぞ ・・・ せんべいのカーニバル って なーんだ"

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2012年7月13日 (金)

キャンパスに鳥の声

0003  朝のキャンパスに鳥の声 ・・・ 携帯を向けても落ち着いていて、まるでポーズをとってくれるように向きを変えて後ろ姿と横顔を写させてくれました。 

 野鳥に詳しい身内に山鳩かキジバトなのか,教えてもらおうと思ったのです。言葉としてこの二つが浮かんだので、何となく別の種類の鳩という気がしていたのです。

 でも、まずはインターネットで調べましたら、なんと「山鳩」と「キジバト」は同一人物らしいのです。

 それは、ともかく、人にこわい思いをさせられたことがない鳩の様子を見るのは、嬉しいものでした。

 

  今日も、生きとし生けるものに よき日となりますように。

 

 

 

 

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2012年7月12日 (木)

暑気にめげずに

Fj310003 七月中旬 ・・・ さすがに夏らしい日差し 

  けれど、この凜とした白さ たいしたものですね。 

 せっかく咲くのなら、つぶやかず、元気に咲き出よう ・・・ 香りとともにそんな心意気も伝わってくるようです。 

 いえ、くちなしの花はそんなふうに力んだりせず、無心に咲いているのでしょう。

 

 今日という日、花を見、花に見守られながら歩めるとすてきですね。

 

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2012年7月11日 (水)

ナスの花

Photo_2「親の教えとナスビの花は、○○に一つのはずれなし」 ・・・ ○○の中は、地方によって、「」とか、「」とか入るようです。 それくらい、花が咲けばちゃんと実がなるという信頼度が高いのですね。

  ドボルザークが作曲した一つに「我が母の教え給いし歌」というのがあります。

 曲名からしてすてきですね。

 今日も、いつか、どこかで実を結ぶ花が咲く、よい日となりますように。

 

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2012年7月10日 (火)

パイプオルガンの音色

Photo  岐阜県美術館のパイプオルガン定期演奏会を聴く機会がありました。昭和59年の8月にスタートし、この7月8日が317回目とのこと。

 このパイプオルガンは、辻宏さんが建造した81台の中の一つです。辻さんは、皇室とも親交があり、岐阜県白川町の工房を美智子妃殿下が1回、皇族時代の黒田清子さんが4回訪問されたそうです。そして、清子さんの結婚の際は、さんが講師を務めるオルガンアカデミーの有志が白川町で祝福のコンサートを開いたのだそうです。

 さて、コンサートは、「イタリアからの風にのせて」と題して、10曲 ・・・ 名古屋北教会オルガニスト・金城学院中学オルガニストの有田知子さんが、解説し、演奏してくださいました。

 すてきな幸せ時間をすごさせていただきました。ありがとうございます。

 今日も、心にとどまる何かをよき風にのせて送り出すことができますように。

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2012年7月 9日 (月)

「ぬか喜び」

 たまたま、「日本農業新聞」の7月7日版を目にしました。勉強になったのが、「ぬか喜び」の頭に「すずめの」がついて「すずめのぬか喜び」という表現があるとのこと。 

  その説明が楽しかったのです。すずめが「きっとお米もたくさんあるにちがいない」とぬかの山をついばみ始めたのですが、どこまでいってもぬかばかりで,ついにお米は出てこなかった、それで報われぬ喜びを「ぬか喜び」というようになったのだそうです。 うーむ、納得。  もちろん、すずめに直接聞いたわけではないでしょうが、あざやかにイメージできるところがいいですよね。 

 今ごろ、そんなことを学んだのかという面もありますが、楽しくまなぶこと、まだまだ多いのです。 

 今日も、何か,新しい発見のある日となりますように。 

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2012年7月 8日 (日)

『ローマ人の物語 Ⅲ』 ー勝者の混迷ー 塩野七生

Photo『ローマ人の物語 Ⅲ』

ー勝者の混迷ー 塩野七生 著

新潮社 1994年8月5日発行

 表紙の顔写真について、81ページにこのように書いてあります。

 ローマにあるカピトリーノ美術館の中を見てまわっていたとき、一つの大理石像の前で足が止まった。紀元をはさんで前後一世紀頃の作、とされた若者の頭部を刻んだ像である。それを眺めているうちに、ティベリウス・グラックスはこのような顔つきをしていたのではなかろうか、と思いはじめたのだった。 

 

 私が第Ⅲ巻の内容を端的に示さなければならないカバーにこの像を使うのは、グラックス兄弟からはじまるローマの混迷の原因が、研究者の多くが一刀両断して済ませる、勝者ローマ人の奢りでもなく退廃でもなく、彼らの苦悩であったことを訴えたいからである。まったく、「混迷」とは、敵は外にはなく、自らの内にあることなのであった。

 この巻には、敵に対して素晴らしい戦果を上げたリーダーが、元老院の一部の議員によっておとしめられ、みじめな最期を遂げることが何回か出てきます。

 また、敵が来たときに徴兵していた軍隊が志願制となり、偉大な戦績をあげるのですが、平和になると失業するという構図になったことも書かれています。リーダーは、戦場での働きを終えると、部下たちの失業対策を練る役割をもって奔走することにもなったようです。

 カークダグラスが主演した「スパルタカス」のもとになった史実もこの巻に出てきます。 

 若き日のカエサルなどが、勢いをもってきた海賊に捕らえられ、身代金を払って解放されたこと、やがて、海賊掃討のために大軍が編成されたこと、海賊を捕虜とした司令官が、彼らに農地や仕事を与えて定住させたことなども出てきます。なんだか、今年のNHKの大河物語「平清盛」と通ずるところもあるように思いました。 

 歴史は繰り返す・歴史に学ぶ という言葉はよく語られますが、歴史の資産をよい方向へ生かすことは至難の業なのですね。 

 今日という日がよりよい歴史へのスタートとなりますように。 

 今日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 関心のある方は、「続きを読む」をクリックして、ローマ軍の強さの例をお詠みください。

 

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2012年7月 7日 (土)

ねむの花

Photo_3  私のかよっているキリスト教会近くの坂道が、今、こんなふうにねむの花のトンネルで飾られています。季節限定の光景で、すてきですので、お伝えしたくなりました。

 そういえば、かつてすてきな温泉地、下呂の小学校に勤めていたときの住宅のそばにねむの木がありました。

 当時、公園山と呼ばれている山に犬を散歩に連れて行った家内がタヌキと遭遇し、犬とタヌキがトムとジェリーのように格闘したことも ・・・ 今となっては懐かしい想い出です。

  時のたつのははやいものです。だからこそ、今日という一日、よき足跡を記しつつ歩めますように。

 今日は、孫娘の一人の誕生日ですので、「ハッピーバースディ」と書かせていただきます。

 明日は日曜日・・・キリスト教会の礼拝にお出かけください。きっと最良の時間となります。

Photo_4

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2012年7月 6日 (金)

朝顔

Photo ある小学校で見かけた朝顔です。

 子どもたちが、それこそ雨の日にも傘を差しながら水を注ぐほどに慈しんで育て、いよいよ開花  命をはぐくむことを幼いときから体験した子どもたちは、お互いの花を大切にしあい、しなやかさを備えつつ大人になると思います。

 この朝顔を見ているとき、「きれいでしょう? いいなあ、ぼくのも、こんな濃い色やといいんやけど」と通っていった男の子がいました。   校区の公園に出発する前なので、小走りに・・・でも、とても丁寧に自分の鉢の朝顔に給水してから出かけていきました。 何かフォロ-することばを私は言ったかも知れませんが、それは必要なかったように思いました。

 我は我 君は君 されど仲良き  ・・・ 武者小路実篤に、こんな詩があったように思います。

 素敵な子どもたち、そしてすてきな花に出会えて、よき一日をいただきました。

 今日も、よい日となりますように。

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2012年7月 5日 (木)

庭の新顔 ペンタス

Photo_5 庭に新顔の花があることにめずらしく気がつき、名前を聞くと、「ペンタス」・・・ あのぅ、花が自分で答えたのではなく、家内に聞き、家内が答えたのです ・・・すみません。お分かりでしたよね。

 五角形をペンタゴンというそうですから、五つの花弁があるこの花の名「ペンタス」は、そのことに由来しているのでしょう。

 j六月の花嫁、 ジューン・ブライドということばがありますが、七月という季節もなかなかにいいですね。 ・・・ と言いつつ、八月を迎えられますように。 いささか、気が早いでしょうか。

 よい日となりますように。

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2012年7月 4日 (水)

ビヨウヤナギ

0004_2 あるお庭ですてきな花を見かけました。

 ビヨウヤナギと聞いてインターネット上の辞書、ウイキペディアをみますと次の記事がありました。 

 なんと、楊貴妃が登場する白楽天の「長恨歌」に登場しているのだそうです。以下は引用です。

ビヨウヤナギ(美容柳、学名:Hypericum monogynum)はオトギリソウ科の半落葉低木。別名マルバビヨウヤナギ

特徴 [編集]

中国原産。約300年前に日本に渡来した。半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期は5-7月頃で、直径5センチ程度の黄色の5枚の花弁のある花を咲かせる。キンシバイにも似るが、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。は十字対生する。

ビヨウヤナギは、枝先がやや垂れ下がり、葉がヤナギに似ているのでビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。

中国では金糸桃と呼ばれている。ビヨウヤナギに未央柳を当てるのは日本の通称名。 由来は、白楽天の「長恨歌」に

 太液の芙蓉未央の柳此に対ひて如何にしてか涙垂れざらむ 

と、玄宗皇帝楊貴妃と過ごした地を訪れて、太液の池の蓮花を楊貴妃の顔に、未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて 未央柳の情景を詠んだ一節があり、美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえて未央柳と呼ぶようになったといわれている。

また「美容柳」などを当てることもあるが、語源は不明、単に未央を美容と置き換えたものであろう。

 

 

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2012年7月 3日 (火)

キリシタンとうろう

Photo  岐阜県羽島郡笠松町立笠松小学校の中庭に、こんな灯籠が立っています。

 笠松町は以前、県庁所在地でもありいろいろな史跡、伝統がたいせつにされています。

 さて、この灯籠にはどんな来歴があるのでしょうか。

 この灯籠の足の部分に何か丸い象があるのをご覧いただけるでしょうか。 

 おそらく往時は,この足の幅が狭くなっている下からは地下に埋まっていたのではないかとおっしゃる方がおられます。そして、それは正しいのではないかと思われます。

 そうですね、まず、そばに立てられている立て札の写真を見ていただけますか。

Photo_2 この立て札は子ども向けに簡略に記されていますが、禁じられていて厳しい処罰もあった時代にこうした灯籠を作って地面に立てた人たちの信仰の純粋さ、強さはたいへんなものだったろうと偲ばれます。

Photo_4
 灯籠の足もとの部分です。

 

 聖母マリア像を感じていただけますでしょうか。

 私の根っこは、しっかりと大切なところに根ざしているかどうか、と厳粛な思いになります。

 今日も、よい日となりますように。

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2012年7月 2日 (月)

0010 我が家の菜園にこのようにりっぱなゴーヤ棚(?!)が登場したのは,初めてです。

 実は、ご近所のご主人が、作ってくださったのです。ほんとうにありがたいことです。 私は、聖書にあるよき隣人の話を思い浮かべたほどです。

 

 近所のかたのお力、そして夏のように暑い日(← それはそうですよね、だって7月はりっぱに夏ですから)、そして、ときおりの雨などなどによって、家庭菜園主任である私の微力に頼らず、すくすくと実を結びつつあるゴーヤ、シシトウ、ミニトマトたち・・・感謝いたします。

 畑の横の敷石は、数年前に長男がひもを張って測りながら並べたものです。

0012 おお、私がこの写真を撮るために菜園に足を運んだだけで雨が降り始めました。うーむ、そんなにめったにない珍しいことなのでしょうか。 反省。

 

 今日も、よい日となりますように。

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2012年7月 1日 (日)

白梅漬け

0004 「梅雨」と書くくらいですから、この季節、梅は主人公ですよね。

 梅を干して漬けると梅干し、干さずに、そして紫蘇を入れずに漬けると,白梅(漬け)なのだそうです。 ← 私には、こうしたことが新鮮ですが、おつきあいくださってありがとうございます。 

 白いごまを用いると「ごま和え」、黒いごまを用いると「ごまよごし」というのでしたか、これは、かすかな記憶です。

0006  この二つの瓶、前が白梅漬け、後方が久しぶりの梅酒です。

 そうそう、高村光太郎に「梅酒」という詩があるのを思い出しました。 

 智恵子さんの漬けてくれた梅酒を,彼女を偲びながら味わう高村光太郎さん ・・・ この「梅酒」を朗読する光太郎さんが涙ぐんでいるjことが伝わってくる録音テープを聴いたことがあります。

 さあ、今日から、7月。前半を受けてよき実りを結ぶ2012年の後半となりますように。

 今日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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