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2012年8月26日 (日)

『唱歌・童謡ものがたり』から♪「夏の思い出」

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。 よい日となりますように。

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『唱歌・童謡ものがたり』 読売新聞文化部 著
1999年8月25日 第一版 発行

 音楽療法のセッションで用いる歌について調べようと岐阜県図書館で借りてきました。この本には日本で愛唱されてきた71曲それぞれのゆかりの地を訪ね、その歌の誕生と普及にまつわるエピソードが綴られています。

 ♪「夏の思い出」の章には、作詞の江間章子さんが1944年に木炭トラックに揺られて、群馬県片品村を訪れたこと、そしてそこで、江間さんの郷里、岩手県の岩手山のふもとにも咲いていた花、水芭蕉に出会って詩が生まれたことが書かれています。

 「ラジオ歌謡」という番組を始めたNHKに「荒廃した国土に暮らす日本国民に夢と希望を与える歌を」と依頼されて受けた仕事だったそうです。

 この♪「夏の思い出」は1949年にラジオから流れ、群馬、福島、新潟の三県にまたがる湿原が有名になるにつれて多くの人に歌われるようになったそうです。

 私は、岐阜市が團伊玖磨さんに依頼して生まれた交響詩「長良川」を岐阜県交響楽団が初演するときにトランペットの一員として携わりました。

  指揮は、團伊玖磨さん ・・・ ダンディなかたでした。そのとき、作詞の江間章子さんにもお目にかかり、握手していただいたことがあり、よい思い出となっています。

 次回は、「夏の思い出」の作曲者、中田喜直さんについてこの本に書かれていることを紹介させていただきますね。

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