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2012年9月22日 (土)

ラインホールド・ニーバーの祈り

   アメリカの神学者、倫理学者ラインホールド・ニーバー(1892-1971)がマサチューセッツ州西部の山村の小さな教会で1943年の夏に説教したときの祈り ・・・1943年は昭和18年、私がまだ生まれていないときにアメリカで祈られた祈りが、広く伝わっていること自体、不思議なことですね。

 インターネットは、人と人とを結んで確かに便利です。でも、電力も機器がなくても、神様と私たちを結ぶ直通の故障知らずの回線があります。  そう、それが祈りなのですね。

 前置きが長くなり、すみません。代わりといってはなんですが、ニーバーの祈りをご紹介して、その後は静かにさせていただきます。

++++
神よ
変えることのできない事柄を
平静に受け入れる恵みと、
変えるべき事柄を変えていく勇気と
変えられないものと、変えるべきものを
見極められる英知とをお与えください。

一日一日を生き
その一瞬、一瞬を楽しみ
苦難も平和への通り道として受け入れ
イエスがそうなさったように
罪ある世界をありのままで受け止め
自分がそれを手に入れるということではなく
あなたがすべてを善きものにしてくださると信じて
あなたの御意志に委ねつつ生きられますように

この人生でそれなりの幸せを味わい
次の世では、あなたとの永遠の至福を味わえますように。
                   アーメン

ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)
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 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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