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2012年10月 3日 (水)

棗(なつめ)

0005  棗(なつめ)を甘く煮たものとなまのものとをいただきました。

 

 茶器の棗との関係は? と、時々思いながら調べたことがありませんでしたので、調べてみました。

 角川の俳句歳時記に次のように載っていました。

棗の実(なつめのみ)

棗(なつめ) 青棗(あおなつめ《あをなつめ》)

「秋-植物」の季語
 棗はクロウメモドキ科の落葉樹で、実は二~三センチの楕円形。秋に紅熟したものを砂糖漬けや生で食べ、乾かして薬用にする。中国北部原産。茶道具の棗はこの実の形からついた名。

よもすがら鼠のかつぐ棗かな   暁台
棗盛る古き藍絵のよき小鉢    杉田久女
ふるさとや昨日は棗ふところに  長谷川双魚
朝風の棗はひかるばかりなり   川島彷徨子
なつめの実青空のまま忘れらる 友岡子郷

合本 俳句歳時記 第四版  (C) 株式会社角川学芸出版 2008 より 

 ところで、 成長期に棗を食べて育つと、花粉症にならないという説があるそうです。医学的に証明されているのかどうか、私には分かりませんが、飛騨育ちの私は棗を食べて育ち(いえ、主食が棗だったわけではありません)、今までのところ、花粉症になったことがありません。それで、私が花粉症になるまでは、上記の説を正しいかもしれないと思うことにしています。 

 中学校の同窓生などに同窓会のおりに尋ねてみると何か、分かるかもしれませんね。 

 さて、今日も、秋らしいよい日となりますように。

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