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2012年11月30日 (金)

アメリカのミュージシャンの映画たち

Photo アメリカのミュージシャン ・・・ ジャズメンの伝記映画のなかで、トロンボーン奏者で優れた編曲者、バンドリーダーであったグレンミラーの物語、「グレンミラー物語」は、割合早くからDVDになったのですが、今日の写真でご紹介する中の二つは、待ち焦がれていた作品がようやく、という感じです。 

 ダニー・ケイが演じたコルネット奏者レッド・ニコルスの伝記映画「五つの銅貨」は私が中学三年生の時、学校からの引率映画でした。ルイ・アームストロングも出演し、彼を尊敬していたレッド・ニコルス本人が映画の中のコルネットを演奏しています。感激して家で話しましたら、私の父親が、どれどれと観に行ってくれたのも懐かしい思い出です。たしか、ダニー・ケイの奥さんが主題歌などの作曲を担当したのだったと思います。

 娘役を演じた子役が、成人して後にテレビの人気ドラマの「ベン・ケーシー」だったか「ペリー・メイソン」に登場したのだったと思います。脳外科医の物語と弁護士のドラマとでは大違いなのですけれど。 

 「愛情物語」は、ピアニスト、エディ・デューティンの伝記映画で、音の吹き替えは、カーメン・キャバレロというピアニスト。あまりの美貌に、ミステリアス・キムといわれたキム・ノヴァクとタイロンパワー・ジュニアとの共演で、ショパンのノクターンを編曲した「トゥ ラブアゲイン」という主題曲や華麗なサンバ「ブラジル」の演奏シーンは心に残ります。 

 「ニューオリンズ」は、まだ見たことがないのですが、ジャズ発祥の地の黎明期をルイ・アームストロングなどが登場して描いているようで、もう一本注文した名画「ホワイト・クリスマス」とともに、観るのが楽しみです。

 

 若いときに観た映画は、それを観るたびに最初に観たときの感激がよみがえってきて、本当に古びていかないものですね。 あなたにはどんな映画が・・・。 

 さて、今日も、よい日となりますように。

 

 

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2012年11月29日 (木)

『あるじは秀吉』

0005『あるじは秀吉』

岩井三四二(いわい みよじ)著

PHP 2011年12月19日 

第一版第一刷発行

 岐阜県出身とのことで、この作家の作品には、岐阜や愛知の身近な地名がごく自然に登場してきます。

  この本には、秀吉に仕えた蜂須賀小六、加藤虎之助(後の清正)、小西行長などの人物から秀吉を描いた七編が収められています。 

 歴史上の人物を新たな視点から改めて見る楽しさがありました。

 読後に、どこかさわやかさが残るのは、作者の人生観、人間観の度量の大きさによるものでしょうね。 

 今日も、さわやかな後味の残る、よい日となりますように。

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2012年11月28日 (水)

『鰻のたたき』

0006『鰻のたたき』

内海隆一郎 著

光文社 1993年11月25日

初版第一冊 発行 

 10の短編が収められています。それぞれ腕利きの板前さんの居るこぢんまりした割烹料理屋が登場しますから、これ一冊で10軒の料理屋さんの物語が味わえるわけです。 

 鰻のたたきが好評の[川郷}、絶品のポテトサラダがこのところ出てこない(番小屋)、タラノメ・ヤマウド・ノビル・ノカンゾウ・ノゼリなど、女主人たちがその朝摘んだばかりの山菜がたっぷりの居酒屋(淡々亭)などなど ・・・ 人情も料理と一緒に賞味できる一冊だと思いました。

 今日も、味わい深い時間が連なる良い一日となりますように。

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2012年11月27日 (火)

『才能以前のピアノの常識』

0004 『才能以前のピアノの常識』

樹原涼子 著

 講談社 2009年8月5日

 第一刷発行

 講談社には、『調理以前の料理の常識』『そうじ以前の整理収納の常識』など、○○以前の常識シリーズがあるのを、この本で知りました。 

 「レシピのどこにも書かれていないけれど、知らなきゃ料理ができない!

今さら恥ずかしくて人にも聞けない! 料理の基本の知識251」 とあると、足もとをしっかりと確かめて歩みたい人間の心理をくすぐられますよね。

 それは、ともかく、この本には、ステージに上がるピアニストは、特に右側・・・お化粧も、靴も・・・を念入りに、というようなことも書かれていて、おもしろく読めます。

 筆者は、NHK教育テレビの「ひみつのチカランド」という番組で、ピアノを習っていない4人の小学生にコードネームを教えて作曲させたところ、本人たちも周囲も感動する曲が生まれて、エネルギーがあってそれを生かす道が開かれたときのすばらしさを後書きで紹介しています。 

 筆者ご自身が作曲家、ピアニスト、セミナー講師、シンガーソングライターなど、幅広い活動を展開しておられ、それが読む人の内面を活性化してくれるようなところがこの本にはあるように思います。ピアノを弾く前の準備体操などもイラスト入りで書かれていて、参考になりました。 

 さて、今日も、新たな自分の可能性が目覚めるような、よい日となりますように。

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2012年11月26日 (月)

『』ぼくが探偵だった夏

0003『ぼくが探偵だった夏』

内田康夫 著

講談社 2009年7月30日 

第一冊発行

 この物語の主人公は、小学生なのです。名を浅見光彦といいます。

 そういえば、テレビのミステリードラマで、浅野光彦シリーズというのがあったような気が・・・と思いましたら、後書きに、浅見光彦の少年時代を書きたいと、ずっと以前から思っていたのが、ようやく成就した作品がこれです、とありました。

 事件の展開する場所は、軽井沢 ・・・ 子ども向けのミステリーと申しますか、探偵小説となっていますが、子ども心がよく描けているように思います。

 登場人物の交わす会話も、心地の良い日本語で、さわやかです。作者の内田康夫さんがそのままの名前で物語に登場して、主人公の目からいろいろ描かれているのですが、作者自身、こうした遊びを楽しんで書いておられるのでしょうね。 

 挿絵の0004_2三人 ・・・ 左から浅見光彦少年、同級生の本島衣理(えり)、そして武田峰男です。かわいいですね。

 さて、今日も、よい日となりますように。

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2012年11月25日 (日)

チョコボ

0003 「チョコボ」は『ちょこっとボランティア』のことだそうです。写真は、チョコクッキーです。

  東北復興支援のための食べるボランティアシリーズというのがあるのだそうです。

 岐阜市のある小学校が被災地に桜の苗木を贈る活動をしていて、その一環でこのチョコクッキーを子どもたち、保護者、地域の方々が購入して被災地の復興を支援しておられるとのこと・・・ 素敵な活動だと、感銘を受けました。 

 被災された方々に、息の長い支援を、続けていきたいですね。 

 今日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2012年11月24日 (土)

クリスマス エキシビション

A 岐阜大学に向かう道を、岐阜大学と反対の方向に曲がって20メートルほど南に進むと、写真のような看板が見えます。 

 23日から25日まで、このグレースチャペルで、クリスマス エキシビション 2nd が開催されています。 24日〔土)は10時から16時まで。 

 25日(日)は10:30~11:30の時間帯は家族的な雰囲気の中での日曜礼拝、そしてエキシビションは14時で終了です。 飾られているのは、ごらんのよD_2
うなフラワーアレンジメント、そしてアメリカン3Dアート〔シャドウボックス)です。

 卓越した指導者のもとで創り上げられたすばらしい作品が、訪れる方々をあたたかく迎えてくれます。 

 どうぞ、訪れてくださいますように。無料です。

 今日24日、あるいは、25日の礼拝を含めて参加してくださればとっても幸いです。 よい日となりますように。

※ パソコンで見てくださっている方は、写真をクリックしていただくと作品の雰囲気をもう少し大きな写真で感じ取っていただけると思います。

C
0005








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2012年11月23日 (金)

映画 「西の魔女が死んだ」

 22日の夜、テレビで「西の魔女が死んだ」が放映されました。 

 確か、映画館で見て、そして、以前にもテレビで見て、さらにDVDでもみて、そして、文庫本になっている原作を読み、さらに今回 ・・・ 主に家内につきあってですが、けっこう何回も見ているのだということに改めて気がつきました。 

 不登校になった少女が、山の中に住んでいる祖母・・・ (シャーリー・マックレーンの娘、サチ・パーカーが演じています)と一緒に暮らすことになり、祖母に導かれて魔女修行をすることになります。 

 今回は、この祖母が少女を実によく褒め、自信を持たせながら、時間をかけて育てていることが印象に残りました。 

 祖母と少女がイチゴ(ワイルド・ストロベリー)を摘んでジャムにする場面がありますが、そのイチゴ畑は映画の撮影に入る前に、数年間をかけて作られたのだとか。 とても丁寧に準備され、撮られた映画なんですね。

「おばあちゃん、人は死んだらどうなるの?」

「分かりません。実は、死んだことがないので。」 

 少女は、あっけにとられ、そして笑い出します。

 でも、祖母はそこではぐらかしっぱなしにしないで、「死ぬということは、魂が体から離れて自由になることだとおばあちゃんは思います。」と続けます。 

 味わいの深い映画だと思います。 

 さて、今日も、よい日となりますように。

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2012年11月22日 (木)

秋の深まる小学校で

0003  国語の授業を見せていただきに岐阜市の小学校を訪れました。 

 おお、校庭のイチョウの見事なこと・・・玄関も、上がり口も綺麗な花がいっぱいです。

 

 このイチョウは、景観だけでなく、ギンナンもたくさん実らせて、教育活動を支えているようです。

0005
 国語に力を入れておられるこの小学校、ある部屋の入り口に次のように音読・朗読へのチャレンジを呼びかける掲示がありました。 

 言葉の力は、日常生活にチャレンジの機会を豊かに設けるほど、すくすくと育つ側面があります。 

 この部屋には、どなたがおられるのでしょう ・・・ コンコン ・・・なんと、校長先生でした。 校長先生に、自分の練習してきた音読・朗読を聴いていただこうと、たくさんの子どもが張り切って訪れるそうです。 

 図書室も充実・整備され、いろいろな方面から子どもたちを育てる営みが進められ、実を結びつつ、この日も歩んでいる小学校 ・・・ すてきですね。

 

 今日も、子どもたちにひけをとらない、と申しますか、人生の先輩ですから大人へのあこがれをはぐくむような歩みが出来る一日となりますように。

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2012年11月21日 (水)

桜の紅葉

0007  もみじの紅葉はきれいです ・・・なにしろ紅葉(こうよう)と書いて、もみじと読むほどですから。 

  けれど、たとえば、桜の葉の紅葉もなかなか美しいものですね。

 

 ある小学校に異動したとき、美術を専門とする教頭先生が「この学校の桜の紅葉はきれいですよ」と教えてくださって、とても新鮮な思いがしたことを覚えています。

 月も満月だけでなく、いろいろな月にそれぞれの風情がありますよね。

 

 体の目方は増量したくありませんが、物事をとらえる目は、何気なく見えることを見逃さないで、よく肥えた目へと育てたいと思います。ううっ、よく見たいのに増量したまぶたがふたをする ・・・ ということではありませぬ。

 今日も、すてきなことを見ることが出来ますように。

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2012年11月20日 (火)

畳屋さんのお話

Photo  この時期、社会見学に出かける小学生たちの姿をよく見かけます。真剣なまなざしで多くのことを学び取って帰宅することでしょう。 

 そういう私も、畳屋さんのお話をうかがう機会がありました。 

  写真のほぼ中央 ・・・ これはイグサの花だそうです。といっても、実はまずなることがなく、もとになっている株から次の年の新しいイグサを大切に育てるのだそうです。今は、改良を重ねて茎の長さが1メートル50センチくらいのものがあるそうですが、江戸時代の中頃までは、短いイグサが普通だったので、厚さが均等になるように畳を作る工夫は並大抵ではなかったようです。(私の聞き取り不足・聞き間違いがあるかもしれません。)

 作る畳の寸法も、その敷かれる部屋によって微妙に異なるのだそうで、真剣で丁寧に、そしてきびきびと仕事される姿は、とても魅力がありました。 後で耳にしたのですが、 「職人さんの働く姿を見ていると病が癒やされるという言葉があるよ」と家内の祖母が語っていたそうです。 

 うーむ、なんと味わいの深いことばだろう、と思いました。 

 今日も、気持ちのすっきりする立ち居振る舞いに出会うことが出来ますように。 (もし、できるならば、今からでもそんな働きぶりを見ていただける自分になれますように。)

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2012年11月19日 (月)

カモが来た!!

0005  「カモが来た!」と申しますと、儲けさせてくれるお人好しが到来したみたいですが、そうではなく、写真の通り、ことばどおりの意味です。

 私がかよっている各務原のキリスト教会そばの農業用の池に今年もカモが来ました。

 カメラを向けると、向こう岸近くへ、やや、あたふたと移動していくのですが、池から飛び立ってしまうことはありません。

0003 一羽、この群れのリーダーでしょうか、私の側から移動せずにじっと様子をうかがっているカモがいました。小学校の国語の教科書に載っている「大造じいさんとがん」(椋鳩十 著)という文学作品を思い浮かべるほど、落ち着いているカモでした。カモと雁とは、いろいろ違うと思いますけれど。 うーむ、私も見習って、少しは落ち着いた歩みをしたいものです。

 きょうも、よい日となりますように。「カモが来た!」と言われることのない存在となれなすように。

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2012年11月18日 (日)

しっとりした環境の果たす役割

Photo  白砂青松 ・・・龍安寺の石庭 ・・・ いえ、岐阜市のある中学校の中庭です。 

 教師だけの研究会にしたくない、という願いから、生徒も多くの参観者たちに生徒会や学習で力を入れていることを堂々と発表していました。 会の名も「わが校発表会」。

 鵜飼いのプレゼンテーションを仕上げる国語の授業には、鵜匠さんをはじめ、地元の関係者が温かく協力してくださっていました。 

 保護者の方々も、いろいろな役割をにこやかに果たしておられました。 

 校舎や中庭などの施設環境、保護者や地域の方々と力を合わせて築かれている人的環境の陶冶のもと、たくさんの参会者の前で堂々と胸を張って自分たちの願い、実践を語る中学生たちに大きな拍手が贈られました。

 

 この中学生たち、そしてこうした若者を真摯な情熱をそそいで育ててきた方々に幸あれ と心からエールをおおくりいたします。

 

 今日も、よい日となりますように。 

 日曜日・・・キリスト教会にお出かけください。

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2012年11月17日 (土)

シャガールの絵のヴァイオリン

 梅津時比古という音楽ジャーナリスト・大学教授が『婦人之友』の「おんがくてちょう」というところを担当しています。2012年の9月号に、シャガールの絵のヴァイオリンが、不完全な形・・・四つあるべき糸巻きが三つだったり、弦が途中で切れていたりすることについて、次のように書かれていました。

  シャガールのふるさとのロシアのユダヤ人村は四六時中、迫害を受けていたので、いつでも簡単に運べるヴァイオリンが一家に一挺あったそうです。皆の苦しみを慰めたそれらの楽器は、しかし十全に歌えるものではなかったのでしょう。オーケストラで良い音を聴きたいけれども、こういう迫害の歴史を背負った楽器からの歌も聴きたいと、切に思います。

  梅津さんは、さらにこの号で、オーケストラの楽器配置はもともとは聖書に根ざしたものですと書かれ、聖書の「列王記 上」を引用しておられます。

 音楽と絵画のこと、そして歴史のことで目を開かれる思いがいたしました。 

 明日は日曜日、どうぞキリスト教会の礼拝にご出席ください。私の通わせていただいている教会では、午後一時半から「天使のつばさコンサート」というのを計画しています。 よろしければ、どうぞ。 今日もよい日となりますように。

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2012年11月16日 (金)

柴田トヨさんの詩集 2

0004『百歳』

柴田トヨ 著

飛鳥新社 2011年9月19日

初版第一刷発行

  柴田トヨさんは、1911年(明治44年)6月26日が誕生日だそうです。

 

 震災に遭われた方への詩があります。

 そして、埼玉県警の振り込め詐欺防止のポスターに寄せて書かれた「振り込め詐欺犯さんに」という詩もあります。・・・弱い人たちを苦しめないでその知恵を良い事に使ってください と呼びかけておられます。

 

  どれも、優しく、心に響く詩です。 20編の短歌も掲載されています。

 教わる という詩を引用、紹介させていただきます。

 教わる 

母に縫い物を教わりました

連れあいには辛抱を教わりました

倅(せがれ)は詩を書くことを教えてくれました

みんな私には役立ちました

そして今人生の終わりには人間のやさしさを震災で教わったのです

生きていて よかった

 

 今日も、優しさと希望をもって歩むよい日となりますように。

 

 

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2012年11月15日 (木)

柴田トヨさんの詩集 1 『くじけないで』

0002『ぃじけないで』

柴田トヨ 著

飛鳥新社 2010年3月25日

初版第一刷 発行

 

 この詩集が世に出たとき、柴田さんは98歳 ・・・ 息子さんに勧められて平成15年から、産経新聞の「朝の詩(うた)」の欄に詩を投稿されはじめました。

 やがて、その欄の選者である詩人、新川和江さんも、その投稿を待ちかねるようになられたと、この詩集の序文にあります。

 

 苦しいこと、悲しいことがたくさんあるに違いないのですが、生き方にも詩にもさわやかさが底流となっていることが感じられて、頭が下がります。

 

 150万部は売れている詩集ですから、フアンとなっている方もたくさんおられることと思います。一つだけ、引用させていただきますね。

 

 溶けてゆく

 

 ポットから

 注がれる

 お湯は 

 やさしい

 言葉のようだ

 

 私の

 

 心の角砂糖は

 

 カップのなかで

 

 気持ちよく

 

 溶けてゆく

 

 今日も詩が生まれる よい日となりますように。

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2012年11月14日 (水)

壁画 完成 !

0002 雨上がりの日、通りかかると壁画(塀画)が完成していました。淡い色彩も施されています。町の一角がなんだか明るくなったような印象を受けました。 

 お洒落な感じですね。 

 人は自分にないものに憧れると言う言葉を思い出しました。  むむっ、ということは、私の内面にお洒落という分野はないというとさすがにちょっと悲しいので、えーと、かなり希薄であるのかもしれません。

 古いやつほど新しいものに ・・・ という歌詞まで思い出しました。・・・これ以上、余計なことを思い出す前にこの文章を結ぶことにいたします。

 

 今日も、よい日となりますように。

 私の身内の一人の誕生日です。 HAPPY BIRTHDAY (^J^)

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2012年11月13日 (火)

現代の壁画

B_2

  壁画と申しますと、ラスコー洞窟やアルタミラ洞窟、そしてだいぶん年代は変わりますが、ヨーロッパの教会堂などを思い浮かべます。

 どちらも遠い時代、遠い場所 ・・・

 ところが、通りがかりの岐阜市の一角で現在制作進行中の壁画 ・・・ 厳密には塀画? を発見したのです。

 歴史は遙か昔に形成され、そこで時が止まっているという錯覚をいだきがちな私の思い込みを、さわやかに修正してくれる効果がありました。

 結婚式場の塀に女性の画家が雨の合間を見ながら筆をふるっているのを別の日にみかけました。彩色され、完成したらまたご紹介しますね。

 今日という日、ささやかながらすてきな歴史を創り出すことができますように。

 

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2012年11月12日 (月)

『呉越春秋 湖底の城』 三  宮城谷昌光

0002 『呉越春秋 湖底の城』 三

 

 宮城正光著 

講談社 2012年7月26日 

第一刷発行 

 この本には、「小説現代」2011年8月号~2012年7月号に連載された「湖底の城」が収められています。

 一年分が一つの巻に収まるペースで三年間で三巻まで発行されたこの物語 ・・・ 私が第二巻を読んでからほぼ一年を経過しています。

 詳しいことは忘れてしまいますが、続きを読みたいという思いは残っていて、図書館の新刊書コーナーにこの本を見て、喜んで借りてきました。

そういう楽しみのもてる作家、本に出会えるというのは、嬉しいことですよね。

 この物語の主人公、伍子胥と、彼が苦しい状況になっても彼から離れず、というより、彼が苦しい状況に陥れば陥るほど、身命をなげうって彼とともに歩み抜こうとする部下というか仲間たち ・・・ それにきっと私は惹かれているのだと思います。

 さあ、十一月も中旬 ・・・順調に気温が下がっていく過程をたどっているような ・・・ 今日も、どうぞ、お健やかでお歩みくださいますように。 

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2012年11月11日 (日)

子どもの感性

 昨日の本に、こんなエピソードがありました。 

 遠くに飛んでいって小さくなった飛行機を見ていた子が、こういったそうです。

「あんなに小さくなっちゃって ・・・ 乗っている人も小さくなったのだろうか」

 

 うーん、何と可愛らしい  ・・・ 子どもって、いいですね。

 今日は日曜日、素敵な日となりますように。 

 キリスト教会の礼拝におでかけください。神様が喜んでくださり、あなたを愛してくださっている神様に出会えたあなたの魂も喜ぶことと思います。

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2012年11月10日 (土)

『子どもが本に出会うとき 物語とふしぎ』 河合隼雄

0002『子どもが本に出会うとき

物語とふしぎ』

河合隼雄 著

岩波書店 1996年3月15日 第一刷発行 

 表紙のカバーにこのように書かれています。 

 著者によると、人は忘れがたい体験をすると、「ふしぎ」や「おどろき」の感情を抱く。その説明しがたい体験は「物語」という形にしてみて初めて心に収めることができ、また他者にその経験を伝えることができる。昔話や文学はそのようにして生まれた。子どもたちは、物語に込められた「ふしぎ」を楽しむ名人である。子どもたちが本を開くとき、大人以上に、描かれた自然や人や時間や場所がもっている「ふしぎ」を体全体で感じて、かけがえのない体験をする。 

 「宝島」や「ドリトル先生」、「秘密の花園」、「トムは真夜中の庭で」、「西の魔女が死んだ」 ・・・などなどたくさんの本が登場します。阪田寛夫さんの「桃次郎」という短編や、子ども讃美歌にもなっている「パラパラおちる雨」の短編のことは新鮮に読みました。

 紹介されている本の一つ、「ぼんぼん」(今江祥智)の冒頭を飾っている、プラネタリウムに行った兄弟が、ゼッタイに変わらぬはずのものと思っていたものの一つが崩れてびっくりすることが、四部作のスタートにまことにふさわしいと書かれています。「いまの北極星は、地球が自転している軸の方向にたまたま見えるから天の北極にあり、北を指すのですが、一万三千年前は織女星が北極星でした」 ・・・

 読みやすく、そして深い世界に目が開かれる思いがいたしました。

 今日も、よい日となりますように。 明日は、日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2012年11月 9日 (金)

レインボー

0003 教育学部の学生たちが実習している学校を訪れる日が続いています。

 

 紅葉真っ盛りの飛騨路を通って着いたふるさと高山 ・・・ おお、何と虹が・・・

 とても嬉しく、しばらく見つめておりました。 

 旧約聖書では、ノアとその家族、たくさんの動物たちが箱船からおりたとき、虹がかかったことが記されています。

 紅葉も、そして虹も、何とすばらしかったことでしょう。 そして、実習中の若者たち、出会う子どもたち 明るい笑顔であいさつを交わすことが出来ました。 

 今日も、よい日となりますように。

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2012年11月 8日 (木)

ミニトマトの飴

 この写真は、家内が撮ったので、普通にご覧いだけるかもしれません。

0003  大学祭に行ったときに、レシピ・コンテストに参加した作品のレシピ集というのが「どうぞ、ご自由におもちください」と置かれていて、その中にあったミニトマトの飴を家内が実際に作ってくれたのです。

 リンゴ飴というのが縁日などで売られていますが、そのミニトマト版といったらよいでしょうか。

 こぶりで、おいしく食べることが出来ました。

 作って見ようかなという方もおられるかと思いますので、今度、そのレシピを紹介させていただきますね。

 「飴」ならぬ「雨」の日もありますが、今日もよい日となりますように。

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2012年11月 7日 (水)

にんじんの唐揚げ

 いただいたミニキャロットというのでしょうか、にんじんを唐揚げにしました。ごちそうさまでした。たいへん、おいしかったです。 私の食べ物写真は、張り切って撮影するからでしょう、大写しになる傾向があります。「のけぞりそうになる」とおっしゃるかたがありましたが、今回も大きく写してしまいました。お許しくださいませ。 今日も、よい日となりますように。 

Photo

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2012年11月 6日 (火)

『今日を刻む時計』

0002 『今日を刻む時計』

宇江佐 真理 著

文藝春秋社 2010年7月15日

第一刷 発行

  この作者の髪結い伊三次と芸者のお文との物語は、なかなか息の長いシリーズです。おそらく、これが9冊目だと思います。

 

 題の「今日を刻む時計」というのは、あったりまえだぁな、時計が昨日や明日を刻んでどうするとお思いかもしれません。でも、ここに出てくるのは、江戸時代の櫓(やぐら)時計で、分銅を用いて微妙な季節の変化にも対応できるように工夫した、なかなか高価なものなのです。

 作者は持ち主にこう語らせています。相手のことばを省いて持ち主に語り続けてもらいますね。

 「これのお陰で時刻を忘れることはなくなったが、でもねえ・・・」「なんだか寿命が残り少ないよと言われているような気がするのさ」「こうして分銅をずらして一日が始まり、一日が終わるんだよ。最近はその一日が恐ろしいような早さで過ぎて行く。若い頃はあれほど長かった一日がさ。たかが箸屋の親仁(おやじ)が身分不相応な物を手に入れた報いだろうか」

 ・・・ この章は伊三次の息子で絵師の修業をしている伊与太の思いを次のように述べて終わります。  自分は少し大人になったのだろうか。その答えが分からないまま、今日という日が終わろうとしていた。 

 私は、この作者によって丁寧に人間とその情が描きあげられているのを感じ、その作風に惹かれています。 

 芸者、お文の胸のすくような啖呵、そして外見に似合わず、めっぽう、剣術の強い女性も登場するなど、楽しんで読める時代小説だと思います。

 

 さて、今日も、よい日となりますように。

 

 

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2012年11月 5日 (月)

祭りの後・・・

0009 岐大祭は、終わったのですが、みこしの写真を二つ ・・・ 後の祭り、いえ、掲載が祭りのあとになりましたけれど。 

  さすがに大学生らしく、パンダの保護をうったえるメッセージが込められているそうです。

 

 自然保護というのは、決してほったらかしにするということではなく、持続可能で、共生できる世界を維持、あるいは創り出すという、知恵と力をしぼらねばならぬ、そして大いにやりがいのある大切な仕事なのですね。

0012
 こちらは、実は制作中のところを何回か通りかかったので図柄に記憶がある作品なのです。

  若者たちが力を合わせて作っていたのがすてきだと思いました。

 

 どういう技法なのか、写真を撮るときには分からなかったのですが、あとで写真を見て、こういう風になっているのかと驚きました。

0015
  次世代へのバトンタッチというよりも、おのおのが同じ地球の上を走っている、生きている・・・それぞれのペースでベストを尽くしながら ・・・ そんな思いを今回の大学祭では抱きました。 

  大きな目で見ればだれかに引き継ぐためということもありましょうが、まずは、いくつになっても、人は自分の人生を現役として毎日を歩んでいる

、そんな思いがしたのです。 祭りであっても、祭りのあとであっても。 

 今日も、すてきなよい日となりますように。

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2012年11月 4日 (日)

あかり

0003  蜜蝋のろうそくの光でコーヒーを、と家内が申しまして、食卓にこんな光景が登場しました。 

 今日は、日曜日。どうぞ、キリスト教会の礼拝におでかけください。

 聖書に、「あなたがたは世の光です」とあり、「 あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。」と書かれています。

 よい日となりますように。
 

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2012年11月 3日 (土)

岐大祭

0003_2 岐阜大学の大学祭 ・・・苗木、鉢植えなどが販売されていました。農学部は、いま、応用生物学部というようですね。

  なかなかの盛況で、寄せ植えの講座なども行われているようです。

 「花は 生きる智恵 生きる力」ということばに出会って、若さ、心意気をお裾分けしてもらった思いがいたしました。

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 医学部のコーナーで、握力の計測をしてもらいました。 

 私は、ほぼ、平均並みの力でした。岩登りなどをしている人たちは、きっと素晴らしい数値を示すのでしょうね。 

 大学祭は、明日、4日も開催されますので、今日は、同じ日付で二つの記事ということになりますが、書かせていただきました。 

 もし、行ける方は、どうぞ。

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姫リンゴ

0005_2

  姫リンゴ ・・・ むかし、むかし、白雪姫が食べたリンゴを、姫リンゴと呼びます。

  ↑ うそです。

 この場合の「姫」というのは、小さいとか、かわいらしいというような意味合いで用いられているようですね。

 なんだか、可憐な感じがいたします。

 このリンゴでは作れませんが、『クオレ物語』では、先生がしてくださる毎月の話の中に父親が焼きリンゴを作る場面が出てきますね。

  そういえば、私の父が焼きリンゴを作ってくれたことがあります。兄も作ってくれたことが・・・ 何か焼きリンゴDNAというようなものが、男性にはあるのかもしれません。

 私も、焼きリンゴ作りに挑戦してみましょうか。失敗したらジャムに変身させるとか・・・いえ、それはどうか分かりませんけれど。

 今日も、なにかに挑戦して前進できる日となりますように。

 明日は日曜日、どうぞ、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 

 

 

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2012年11月 2日 (金)

秋空とバラ

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 花が咲けば実がなる ・・・ と申しますと、イチジクは「無花果」と書くけど、どうなんだ、とおっしゃる方がおられるかもしれません。

 それは、ともかく、岐阜市の金華山のふもと近くのバラ園を訪れましたら、つるバラに実がなっていました。

 多分、食べることはできないと思いますが、印象的な光景でした。

 晴れ渡った秋空との取り合わせもいいものですね。

 何かを美しいと感じることは、そのときの心が美しいときにできることらしいのです。

 でも、美しいものを見ることによって、心も美しくなるという面も、もちろんあると思います。

 今日も、美しいものに心惹かれる時間をもつことができ、よい日となりますように。

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2012年11月 1日 (木)

小学生の生け花

Photo 新美南吉の「ごんぎつね」の授業を見せていただいた小学校に、子どもたちの立てた生け花が飾られていました。

 地域の方が講師になって手ほどきしてくださっている華道クラブの作品だとのこと。

 こういうふうに、文化の継承が着実に、心豊かに進められていること、すてきだと思いました。

 前回に訪れたときに撮影すれば、もっとみずみずしかったのですけれど、写す時期が少し遅くなって、ごめんなさい。

 花を生かすことを教えていただきながら、それを通して子どもたちの心が生かされていること ・・・ 作品を通して全校にその実りが広がっていることが伝わってきて、心が弾みました。

 

 今日も、心がはずむよい日となりますように。よき11月を !!

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