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2013年1月 6日 (日)

10万年に約1秒ずれる時計 ・・・

 ソーラー時計 ・・・ 太陽光で動く電波腕時計の宣伝に出会いました。 

 な、なんと、十万年に1秒ずれるかずれないかという精密機械だそうで、驚きました。技術の進歩はすばらしいですね。 

 あまりにすばらしいので、いろいろなことを考えました。 

 もし、この時計を所持したら、コーヒーは3分間で淹れるなどクッキングの時間が厳密になりそうです。

 けれど・・・心配な面も。 たとえば

1.約束の時間に万一遅れたときにも、「やあ、ごめんなさい。時計が「狂ってたものですから」という言い訳はできなくなります。 

2. 他の人が時間に遅れたら「○○分と□□秒の遅れです」と自信を持ってそして、容赦なく宣告しそうです。 新幹線、市内バスなどが時刻表とずれた動きをしたときも、つい指摘、記録しそう・・・「この精密時計が目に入らぬか」という具合に。 

 それはそれとして、次のような疑問も浮かんできました。

① 10万年後に、誰がその時計を見るのかな

② この時計の部品は、何年くらいもつのだろう

③ ラジオの時報に自動で合わせる仕組みだけど、10万年後もその放送局は放送を続けているのだろうか

④ そもそも動力源となる太陽は、10万年後も輝いている ? 

 技術的な計算で、10万年に約1秒のずれ ということと、現実の10万年後の世界ということとは、同じ土俵の上に乗ることではないのでしょうね。 

 お騒がせいたしました。でも、こんなに精度の高い腕時計が、1万円に届かない値段で販売される時代になっていることに驚きを覚えました。 

 テレビを見ていましたら、林業に携わっている方が、80歳の檜の世話をしつつ、その檜が2百歳になったときの姿、用途をイメージしながら、今、その木に何が必要なのかを考えて世話をしておられました。 ・・・ 見通しと情熱を持って愛情込めて仕事なさっていることに頭が下がりました。

 教育は百年の大計といいますが、林業は・・・たとえば屋久島では樹齢千年にならないと屋久杉と呼ばないそうです。悠久の世界 ・・・ うーん、時計の話から、どんな構えを持って人生の時を刻むのかということに、たどたどと思いを寄せた今日のブログでありました。

 おつきあい、ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。 今日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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