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2013年1月28日 (月)

犬養道子さん

0002 作家・評論家である犬養道子(いぬかい みちこ)さんは、気に入った本を繰り返し読むのがお好きだそうです。

 健康上の理由で、休養をとることにしたとき、読書三昧の日をと思われたようですが、目を悪くされて、お医者さんに「1日に2時間以上は読んではいけません」と言われ、それならと読んだ内容を暗記するようにされたそうです。  

 そんなことが、月刊誌『婦人之友』2012年11月号に、犬養さんご自身の筆で綴られていました。随想 共に歩む日々 アメリカ  という文章の冒頭です。

  うーむ、何と前向きな91歳のご婦人なのでしょう。 

  その文章にこんなことが書かれていました。11月号ということもあって、アメリカで最初に行われた収穫感謝祭のことが紹介されていたのです。

 ピルグリム・ファーザーズと呼ばれる先駆者 ・・・ 中には子どもも女性もいました。400人あまりで英国を船出して、着いたときには100人ほどになっていた。 

 またまた、うーむ です。1620年に、イギリスからメイフラワー号という船に乗り、アメリカという新天地に向かった清教徒たちのことは中学時代に社会と英語の教科書で知りました。けれど、上記のような苛酷な状況を経て、やっとたどり着いた地をニューイングランドと名付け、大地にひざまづき、まず、神様に感謝の祈りを捧げることから村作りが始められたと記してあるのです。

 すごい信仰だなと、感嘆しました。 この文章は連載されていますので、読み続けていきたいと思います。

 今日も、よい日となりますように。

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