小鳥とワニ
小鳥とワニ ・・・ 以前もこのような表現をしたような気がいたします。
そうです。口を大きくあけて、歯科衛生士さんに歯を綺麗にしていただいていると、どなたに言われるのではなく、私自身が勝手に脳裏に描くのが、小鳥とワニの図なのです。
早いもので、前回、歯、歯茎の状態を点検・整備していただいてから三か月が経過しました。それなりに緊張し、予定の時間より少し早く到着 ・・・ 待合室のいすに座って心を落ち着けようとするまもなく、すぐに名が呼ばれました。
そのためでしょうか、口を開けて、点検が始まってすぐに「力を抜いて楽にしてください」とのお言葉 。「は、はい」 ・・・口を開けているので、どのような発音になっているかは自信がもてませぬ。 プロには、緊張しているのがぱっと分かるのですね。
さて、手際よく、作業と消毒をしてくださって、歯科衛生士さんは歯科医さんにバトンタッチ ・・・ お医者さんは、スタッフに「磨き残しは、どうでしたか」と確認。
裁判官と検事のやりとりを身を縮めている被告のような、というと、やや大げさですが、歯科衛生士さんは、検事の役割ではなく、「ほとんどなく、よかったです」と弁護士さんのような声。
歯科医さんもそれを受けて、「とてもよい状態です。歯茎もいい色をしています。これを保っていけば大丈夫です」
かくて、足取りも軽く(体重のことは、この際、抜きです)、感謝しつつ帰宅することが出来ました。三か月後もよい状態であることを目指して、励みます。
今日も、よい日となりますように。
日曜日、キリスト教会の礼拝にどうぞお出かけください。
聖書 安息日を覚えて、これを聖とせよ。
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