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2013年3月14日 (木)

『朗読日和』

0001  『朗読日和』 

長谷由子(ながたに よしこ)著

彩流社 

2007年3月10日 初版第一刷 発行

  長谷さんの朗読のお師匠さんは、かつて、その放送時間帯には銭湯の女風呂を空にしたと伝説があるラジオドラマ「君の名は」のナレーションで一世を風靡した鎌田弥恵さんだとのこと。

 と申しながら、私は、そのラジオドラマの時代にはまだ誕生していなかったのではないかと思います。(そういうことにさせていただきます。)

 そして長谷さんに舞台で朗読する喜びを教えたのは、声優の小林恭治さんだそうです。小林さんは、「ひょっこりひょうたん島」のダンディさんや、「おそ松くん」のイヤミ氏などの声を担当されたとのことで、その声なら聞いたことがおおいにあります。 

 この方は、舞台での朗読、後輩の指導、電車の車内アナウンスなど、いろいろなところで活躍しておられます。

 この本から学ばせていただくことはたくさんありますが、印象に残ったのは、聞き手にイメージを描いてもらうには、読み手がそのイメージの対象を見ていないことには伝わらないということです。 

 また、しっかりした声を出すために、きちんと自分を鍛えるトレーニングを積み重ねておられることも、見習わねばと思います。 

 うーん、思っているだけで、なかなか実行出来ないことが、私にはたくさんあります。 そうしたものが何もないよりはよいと思いますけれど、ただあるだけではいけませんね。 小さなことでも毎日欠かさず続け、自信を持って胸を張れるものをもちたいと思います。 

 そうした努力を続け、すばらしい域に達しておられるしているかたに拍手をおおくりします。(もちろん、自分も励まなくては)  

 今日も、よい日となりますように。

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