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2013年4月30日 (火)

こいのぼり

Koinobori2013  私の住んでいる地域の方々が小学校近くに、今年も鯉のぼりをあげてくださいました。晴れ渡った空に、心地よさそうにたくさんの鯉が泳ぐ情景は、壮観です。 

 子どもたちも、元気に成長しますように。 

 今日も、のびのびと歩むすてきな日となりますように。

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2013年4月29日 (月)

「山笑う」

Photo 「山笑う」・・・春の季語だそうです。 

  この写真のようにいろいろな木々の緑が元気になってくると、楽しそうに笑いでざわめいているような感じがしますね。 

 俳句に打ち込んでいる友人に、この頃の季節の季語として「花は葉に」ということばを教えていただきました。

 すてきなことばたちですね。

 ♪「夏の思い出」の歌詞にしゃくなげいろにたそがれるとありますね。 何となく分かっているつもりでいましたら、家内が「あっ、しゃくなげ !」といった花を見て、ほう、こういう色の花だったのか、と思いました。 つまり、あまり分かっていなかったのかもしれませんね。 Photo_2

 

 気温変化の幅は大きいのですが、なかなかにすてきな季節になってきましたね。

 

 今日も、よい日となりますように。

 

 

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2013年4月28日 (日)

『世界を信じるためのメソッド ぼくらの時代のメディア・リテラシー』

Photo_2『世界を信じるためのメソッド

 ぼくらの時代のメディア・リテラシー』 

森 達也 著

株式会社 イースト・プレス2011年10月3日 初版 第一刷 発行

著者は1956年広島生まれ。テレビディレクター・映画監督・作家とのこと。

 メディアは「媒介」・・・テレビやラジオ、新聞や本 「リテラシー」は「識字」文字を読んだり書いたりする能力 ・・・二つを合わせると、メディア・リテラシーというのは、「メディアを批判的に読み解く」とか「メディアを主体的に受け取る」という意味になるのだそうです。

 この本には、1994年6月27日の夕方から28日の早朝にかけて起こった松本市のサリン事件で、奥さんが被害者になった河野義行さんが、第一発見者であることと自宅にたくさんの薬物を保管していたことから、「重要参考人」・・・おそらく犯人と思われる人とされたとき、その報道を正しいと思った人がとても多かったことが書かれています。

 また、私たちの脳裏に浮かぶ世界のいろいろな地域、出来事に関するイメージは、テレビで放送された映像によって創られたものがほとんであること など、主体的にメディアに対することの難しさが述べられています。 

 公正でない報道も、危険意識を強める論調の記事が購買率を上げ、そのことが過激な報道への引き金になっていき、それがファシズムへの道につながった実例も記されています。 

  新聞は、できるだけ複数の記事を比較して読み、テレビのニュースも一つの局だけで満足しないこと ・・・ うーん ・・・ 考える入り口に立つにはよい本だと思います。 世界は複雑で多面的 真実も、必ずしも一つではないと書かれています。 ・・・ 主体的によく考えて自分で責任のとれる人間になるのは、大切ですし、それだけになかなか難しいことなのですね。

 今日も、自分の頭で考えて歩むよい日となりますように。 

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2013年4月27日 (土)

國田家の芝桜

 岐阜県の郡上市は夏の郡上踊り出有名です。その郡上に「國田家の芝桜」というすばらしいところがあり、今、この写真のような景観を呈しています。

0006  長い年数をかけてこの景観を育て上げられた方は、畑の野菜が不作でも気にならなかったそうですが芝桜たちが生長しないと気落ちしておられたそうです。

もう少し詳しくお知りになりたい方は、

下記のホームページをご覧ください。

http://www.mapple.net/spots/G02100149601.htm 

 ローマは一日にしてならず。 そして広大な芝桜の景観も。 

 今日も、よい日となりますように。 

 明日は日曜日。 どうぞ、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2013年4月26日 (金)

『わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯』

Photo_3『わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯』 城山三郎 著

飛鳥新社 平成6年5月30日 第一刷発行

  ページを少し開いてみて、この大原孫三郎さんが、倉敷の大原美術館をオープンさせた人だと分かりました。

 大原美術館誕生のきっかけは、次のようだったそうです。

 同郷の若者たちに奨学資金を提供していた大原さんによってヨーロッパに5年間留学していた画学生、児島虎次郎が、日本にいる大勢の画家仲間に本物の洋画を見せられるように、絵を購入してくださいと依頼したことが発端となったのだと記されています。理想を抱いて勉強する若者が大好きで、どこまでも支援するかただったようです。

  大原美術館だけでなく、倉敷中央病院、孫三郎さんの長男は、倉敷国際ホテルを建てました。この長男さんは、棟方志功を後援し、優れた棟方志功論も書いておられます。 

 倉敷には、日本でいち早く孤児たちを救うために、孤児院の開設、拡大、より望ましい環境を求めて宮崎への移転、維持のためにその生涯を捧げた石井十次というかたがおられたのですが、大原孫三郎さんは、その尊い働きを支え続けた真の友だったそうです。 

 志を高く掲げて、私心に走らず多くの人々のために人生を捧げるとき、どんなに大きな働きができるかということを教えていただいた思いです。 

 城山三郎さんの著作として、『黄金の日々』、天に召された奥様を偲んでの『そうか、君はもういないのか』などを読んだことがありますが、こうした本も書かれていたことを知り、感動いたしました。 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年4月25日 (木)

臥龍桜(がりょうさくら)

0003 岐阜県高山市の飛騨一宮に臥龍桜という桜があります。幹のたくましさが龍を彷彿とさせるのでしょうね。私が訪れた日には、雪や霜にあったあとでそうで、地元のかたは花の咲き始めは、もっと鮮やかなピンクだったのですよ、と、まるで愛娘の晴れ姿を、もっと早めに見に来てほしかったと言わんばかりでした。 

 小学生が熱心にスケッチしていました。できれば、来年はもっと早い時期に足を運びたいと思います。でも、充分にすてきですよね。4月23日、撮影です。 

 今日も、よい日となりますように。 私も樹齢は加えながら、毎年新しい花を咲かせるこの桜樹を見習いたいと思います。

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2013年4月24日 (水)

『ありがとう 私のいのち』

Photo『ありがとう 私のいのち』 

星野富弘 著

学研パブリッシング

 2011年11月15日 第一刷発行

 星野富弘さんは、1946年4月24日が誕生日です。今日は67歳のお誕生日ということになりますね。

  念願だった教師になって、三か月目、器械体操の模範演技をしていて落下した星野さんは、頸椎の損傷によって、首から下を動かすことが出来なくなってしまいました。 

 その後、口で筆をくわえて文字を、さらに絵筆をくわえて絵をかくようになられ、詩画集を発行されるようになり、星野富弘美術館も多くのかたに力を与え続けています。

A_2
 ←口に筆をくわえて 練習を始めたころの文字B_3

 

 

  画像をクリックしていただくと少し大きくなります。

       ↓
         星野さんの詩画の一つ

 

 私と星野さんは、同い年です。そしてクリスチャンです。共通点はそれだけで、心の強さや努力の質・量などなどは、遠く及びません。

 でも、私なりに励みますね。

 星野さん、お誕生日を心からお祝い申し上げます。

 今日も、よい日となりますように。

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2013年4月23日 (火)

『伝える力2』 池上 彰

Photo『伝える力2』 池上 彰 著 

PHP研究所 2012年1月10日

テレビでもよく登場するお顔ですね。

 1950年 長野県生まれ、NHKで記者、キャスターをし、現在は民放で活躍しておられます。 

 以前、日本では「沈黙は金 雄弁は銀」と言われ、言葉数もあまり多くないほうが評価が高くなる傾向がありました。

 有言実行より、不言実行というのが重んじられるむきもありました。 

 けれど、国際化が進むに連れて、「男は黙ってサッポロビール」という時代では、なくなってきています。 

 やたら言葉数を多くということではなく、過不足なく、伝え合うことのできる力が重視されるようになってきているのですね。

 夫婦、親子、友人の間でも、ちょっと一声かけあっておくほうが、円満、円滑に心が通い合うことになりましょう。

 池上さんは、NHKで週間子どもニュースを担当したときに、遠慮なく浴びせられる子どもの質問にどう答えるかを考えることを通して、、伝える力が大いに磨かれたそうです。 

 原発事故で専門家にスタジオに招いて話してもらっているときに「ようめんに付着する放射性物質はですね・・・・・・」と話されるので、そのままでは、視聴者に伝わらないと思って、司会者として問いかけをしたことから、この本は始まります。 

 ようめん ・・・ 「 つまり葉っぱの表面のことですね」 ・・・ こうした問いかけをしているうちに基本的な用語の説明も丁寧に説明してくれる専門家も増えてくるのだそうです。 

 この問い返しが、なかなか難しいのですよね。池上さんは、こうした作業を和文和訳とよんでいます。 

 とてもよく勉強されるかたの、具体的な体験を通しての実例を盛り込んでの著作ですから、なかなか読み甲斐があります。 

 今日も、よい日となりますように。 

 

 

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2013年4月22日 (月)

『春風ぞ吹く』

Photo_2『春風ぞ吹く 代書屋五郎太参る』 

宇江佐真理 著

新潮社 2000年12月20日 発行

  主人公、村椿五郎太は、彼の祖父の祖父 ・・・顔も知らぬ祖先が料理茶屋に刀を忘れたことが公になり、武士の魂を忘れるとは何たる不届きととがめられて、小普請組という身分に落とされ、苦労しています。 

 彼の祖父も、父も、先祖の不始末をうらみながら、励むもののその小普請組という身分から抜けだせないでいます。小普請組は、役職に就くための予備軍で、普段は、壊れた屋根瓦や垣根など小さな破損を修理する部署です。

 彼に思いを寄せる女性もいるのですが、無役で生活も苦しい彼のところに嫁ぐことを相手の親は許しません。学問で身を立てようと試験に通るように努力しながら、町の代書屋でアルバイトし、恋文などを代書することで少しばかりの収入を五郎太は得ています。 

 彼のお師匠さんは、五郎太の資質を認めつつ、どうも、お前の論文は恋文調になってきた、どうなっているのだと首をかしげつつ、叱責します。慧眼と言うべきでしょうか。 

 いろいろな出来事を経て、五郎太が学問吟味(登用のための試験)に合格したとき、この師は五郎太の顔をじっと見て、言います。「おぬしは……わしの誇りであります」 五郎太の胸に熱いものが込み上げてきます。 

 さて、今日もよい日となりますように。

 

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2013年4月21日 (日)

生口島産のレモン

Photo 俳句に打ち込んでいる友人ご夫妻が、正岡子規のふるさと、松山への旅をされ、お土産に生口島産のレモンなどをいただきました。 

 このレモンは、立ち寄られた平山郁夫美術館の近くでお求めになった物で、このかたの紀行文には「瀬戸田のレモンという国産レモンの有名品と後で知った。新鮮で香りが高い。家で蜂蜜づけにして、湯に溶いて飲んだらすごく美味しかった。あまりにもさり気なく売られていて良さに気づかなかった。」と記されています。 

 我が家では、サツマイモのレモン煮を作りました。たいへん美味しくいただきました。ありがとうございます。 南国での柑橘類は、気候にあっているのでしょうね、生き生きとその魅力を実らせているように思います。 

 今日も、よい日となりますように。

  日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。聖書からのメッセージ、そして讃美歌を歌うことなど、清らかな時間をすごしていただけると思います。

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2013年4月20日 (土)

歌の力

今週、岐阜市内のある公民館で音楽療法の講師を務めさせていただきました。

 音楽に合わせて、スカーフを振るなどの軽い運動をしたり、のどを鍛えるために朗読をしたリするのですが、やはり中心は歌うことです。

 今の季節ですと、八重桜も山桜も咲いていますから「花かげ」、「おぼろ月夜」、「カチューシャ」、そして少し早めですが「八十八夜」「こいのぼり」「夏は来ぬ」「夏の思い出」などを歌っていただきました。 

 教育の道の先輩に、数学を専門としている方で、パパさんコーラスを長年続けておられるかたがありますので、、ゲストとして来ていただき、滝廉太郎の「花」の独唱をお願いしました。

 朗々とした歌声に、一番、二番の切れ目でも拍手が起こり、会場全体に歌うことのすばらしさが満ちあふれた感じになりました。 ・・・ その後の参加者の皆さんの歌声も、それまでよりさらに美しく、そして力強いものになりました。 

 歌の力って、素晴らしいと改めて感じた音楽タイム ・・・ こうしたときに快く助けていただける先輩、知人のあることを心から感謝いたしました。 

 及ばずながら、自分自身の学び、練習も続けながら、優れた音楽の力を備えておられる方にお力添えをいただいて、歩んでいきたいと願っています。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日。 キリスト教会の礼拝におでかけくださると、神さまがあなたを喜んでくださいます。

聖書

 わたし(神)の目には、あなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。

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2013年4月19日 (金)

『 江戸前浮世気質 おちゃっぴい』 宇江佐真理

Photo『江戸前浮世気質 おちゃっぴい』 

宇江佐真理 著 徳間書店 1999年 第一刷

 六つの短編が収められています。長編にしても短編にしても、読んで後味のよいのが宇江佐真理さんの作品の良さだと思います。

 本のタイトルになっている「おちゃっぴい」から一部を引用させていただきます。札差の娘お吉は、手代との結婚話をいきなり親が持ち出したのに腹を立て、家を飛び出してしまいます。ひょんなことで、若い絵師、菊川英泉に出会い、彼の尊敬する北斎の創作現場までついていったときの場面です。北斎の娘、お栄もその場面にいます。 

 「うまいなあ」 お吉は思わず感嘆の声を上げた。英泉は振り返って、にやりと笑った。お栄も北斎の機嫌を取るように「お父っつあん、嬉しいねえ。この娘さん、うまいんだとさ」と言った。

 「そうか、おれァ、うまいか?」 北斎は無邪気に喜んでいる。「やっぱり、本物の北斎なんだね。あたい、こんな豪勢な絵を見たの初めてだよ」 

 北斎は絵筆を置いて、たった今、でき上がったばかりの己れの絵にしばし見入った。  しかし、次の瞬間、北斎は見事な絵が描かれている画仙紙をくしゃくしゃと丸め、無造作に庭に向けて放り投げた。

 「何するんだよ。もったいないじゃないか」 お吉は北斎の禿げ頭に気色ばんだ声を上げた。

 「いいんだよ、放っておおき」 お栄がいなした。

「どうしてさ、あたいがうまいと言ったのが気に入らないのか? やい、北斎爺ィ!」

「ほ、気の強い娘っ子だ」 北斎はそう言ったが、別に腹を立てた様子でもない。

 英泉が目線でやめろとお吉を制した。

「お前ェがうまいと褒めてくれたからよ。今度ァ、もっとうまく描こうと思ってな」

北斎の言葉にお吉は言葉を失っていた。頭をガンと殴られたような気持ちになった。 

 いかがでしょうか。お気に召しましたら、どうぞ。 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年4月18日 (木)

文字、文章の手書きは脳を活性化する

NHKテレビの今日の健康という番組のテキストに、「脳を活性化する暮らし方」という文章が連載されています。北村伸 日本医科大学教授(神経内科学)というかたが監修とのこと。その2012年3月号は「友人に手紙を送る」というテーマで書かれていました。

 その中にこんな一節があります。

 前略 字を書くこと(書字)も、脳を広く活性化する効果があります。視覚に関わる後頭葉、空間をイメージして文字を構成する頭頂葉、手の動きをコントロールする運動野などの動きが活発になるのです。もちろん、手紙を書くためには、内容を考えたり、適切な言葉を選んだりすることも必要なので、思考や判断に関わる側頭葉なども働きます。つまり、手書きで文章を書くときは、脳のほとんどの部分が活動しているのです。 

 

 これに対して電話の場合は、言語に関わる機能は働いても、書字に関わる機能は動きません、キーをたたいて文章を作るメールの場合も同様です。同じ内容を伝えるなら、電話やメールより手紙を書くほうが、脳はより広く、高度に動くのです。  後略

  「空間をイメージして、文字を構成する頭頂葉」とありますが、私はこのことが苦手です。新しいノートに自分の氏名を書くときに、張り切って書くと、最後の文字を書くスペースがあまり残っていなくて寸詰まりになるのです。お恥ずかしい限り。 

 それに対して、学校の運動場に子どもたちと職員で人文字を書き、小型飛行機で撮影する創立何周年記念などの企画をすると、事前打ち合わせに来た関係者は、書こうとする人文字と人数を告げると、巻き尺などを使うことなく、即座に白線引きで運動場に人数に見合った大きさで、その文字を書き始め、人数割りもきちんと設定して見事に短時間でレイアウトを終えるのです。  お仕事とはいえ、私とは頭頂葉の鍛え方、あるいはもともとの素質の差が歴然現れるのか、と思いました。 

 ほかのかたに、平仮名、カタカナ、漢字を記憶する脳の部署はそれぞれ別のところだと教えていただきました。  手書きで文章を書くことの効用の大きさも分かりましたので、生活の中に位置づけたいと思います。

 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年4月17日 (水)

さくら餅

0003 さくら餅  ごらんのように、さくらのつぼみが・・・。 

 食事のすぐあとに食べるときは、カロリーは気にしなくてよい というのは、私には好都合な話です。 本当のところは、どうなのでしょうか。  

 そういうふうに気にせずに、無心に楽しんでおいしく味わうのが、心にもよろしいですよね。

 先日、パリで修行したパティシエが、パリで開かれた和菓子の催しに参加して、和菓子の奥深さに目覚め、早速帰国して和菓子店で修行を始めたとテレビで紹介されていました。 

 もちろん、洋菓子、和菓子、それぞれの歴史、占める位置がありますから、どちらが上位とかそうでないとかいう問題ではないと思いますが、一所懸命になるときのきっかけは、きっとあるものなのだと思うと、ふしぎですね。

 今日も、よいきっかけに出会うことが出来ますように。

 西洋のことわざに、「チャンスには前髪しかない」というのがあるそうです。 出会い頭につかまないと、すれ違ってからつかもうと思っても、チャンスの後頭部には、つかまえどころがないらしいのです。ユーモアの感じられる表現ですね。

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2013年4月16日 (火)

めぐみ

0002 かよっている教会の近くには、見事な八重桜が咲いています。 

 八分咲きくらいのときに「ごめんね、桜茶にさせてもらうからね」と少し摘み取らせてもらって、塩漬けにし、お湯を注ぐと、こんなふうに八重桜が咲いてくれます。 

 心も、ゆったりとほぐれます。

めぐみですね。 

 尊敬するクリスチャンの先輩ご家族から、ギンナンをいただきました。

 それを、お茶うけにさせていただき ・・・ ますますのめぐみを感じつつ、美味しくいただきました。 ありがとうございます。0002_2

 生きている 一日一日が 晴れ舞台  By ムーミンパパ

今日も、すてきなめぐみの日となりますように。

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2013年4月15日 (月)

『ピアノは ともだち 奇跡のピアニスト 辻井伸行の秘密』

0003『ピアノは ともだち 奇跡のピアニスト 辻井伸行の秘密』

こうやま のりお 著

講談社 

2011年4月25日 第一刷 発行

 2009年6月7日に、「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」でゴールドメダリストとなった辻井伸行さんの幼いときからの歩みが丁寧に記されています。  

 目の見えない辻井さんですが、海や山、水泳、スキーなど、自然の中で思いっきり活動することを大事にして育てたご両親の英断の成果は、広やかで色彩豊かな演奏の源泉となっていることなど、いろいろなことが紹介されています。

 参加が可能な17歳になったばかりで出場したショパンコンクールから帰国したあと、家族と関係者が集まって、今後の方向についていろいろな意見が交わされていたとき、伸行くんのお父さん、孝さんがこう語ったそうです。

「親としては、伸行はお寿司が大好きなので、将来自分で稼いだお金でお寿司をはらいっぱい食べられるようになってほしい。いまはまだ親の金で食べていますが、自分の力でお寿司を食べられるようになってほしい。ただそれだけです」  

 その瞳からは、大粒の涙がポロポロこぼれています。孝さんが涙ながらにそういったとき、その場の雰囲気はなんだかほわーっと温かいものに変わりました。参加者のだれもが、孝さんの親心に打たれ、しみじみした気持ちに包まれたのです。辻井くんも神妙にその言葉を聞いていて、なにかを感じていたようです。

 そのときからです。辻井君とお父さんの関係がよくなったのは。

 心が揺すぶられる場面、言葉はたくさんあるのですが、上記のところが特に心に響きました。

 今日も、よい日となりますように。

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2013年4月14日 (日)

『プレッツェルのはじまり』

0004 絵本 『プレッツエルのはじまり』

 エリック・カール   作

 アーサー・ビナード 訳 

 偕成社 2013年 2月 初版 一刷

  発行されて、まだ間もない本が図書館で借りられるのは、なんと幸せなことでしょう。 

 プレッツェルというのは、この絵本の裏表紙にある形をしたパンのことです。 

 この絵本の結びに、次のように書かれています。 

 「プレッツェル」というふしぎなことばは、「腕」を意味するラテン語bracchium(ブラッキウム)からきたのではないかと言われています。

 むかしのヨーロッパでは、人びとが祈るときに両腕を棟の前でくみ、右手を左の肩に、左手を右の肩にかけましたが、その祈りの姿をパンでかたどったものが焼かれるようになったそうです。0006

 ネーミングは「ブラッキウム」から「ブレッツェル」そして「プレッツェル」へ。春の復活祭のまえに、質素なパンとしてプレッツェルを食べる習慣もありましたが、今では、みんないつでもおいしくかじっています。 

 ちなみに、アクセサリーの腕輪をいう「ブレスレット」も、プレッツェルと同じ語源です。 

 こうした由来などを知って食べ物を味わうのも、また楽しいことですね。

今日も、よい日となりますように。

 日曜日・・・キリスト教会では、礼拝で聖書を土台としてメッセージが語られ、讃美歌や祈りがささげられます。 どうぞ、お出かけくださいますように。

 

 

 

 

 

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2013年4月13日 (土)

歌人 安立すはるさん 表現することの痛快さ

0002 『現代の歌人 140』 

小高 賢(こだか けん)編集 

新書館 2009年11月5日初版 発行 

 この本は、現代の歌人140人の短歌とそれぞれの歌人についての紹介、その特徴などが端的に集約されている労作です。

 その中のひとり 安立(あんりゅう)すはるさん(大正12年~平成18年)の歌には、ユーモアに富んだ歌、とても痛快な作品があります。 早速紹介させていただきますね。

たよりなき心に臥せる昼の吾をひょいととび越えてゆきしは猫ぞ

芭蕉にも凡々の作なほありと読みゆくときに勇気こそ湧く

金にては幸福は齎(もたら)されぬといふならばその金をここに差し出し給へ

努力さへしてをればよしといふものにもあらずパセリを刻みつつ思ふ

もう一つの頬を差し出すといふ心になりたることのつひになかりき

見も知らぬよその赤子ににつこりと笑みかけられしことの身に沁む

どこからでもかかつてこいといふごとき面構せり俎上の鮎魚女(あいなめ)

黒豆を煮る一日は物書かず電話を聞かず人を怒らず

さらにまた生きてゆくべしまだ知らぬ自分に会へるたのしみがある

 ことばで表現すること・・・苦労はもちろんありますが、「よーし、できたぞ」と思える作品が完成したときには、「ここに我れ、生きてあり」というような痛快感が味わえることも、ありますね。

 今日も、新しい自分に会えるよい日となりますように。

明日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2013年4月12日 (金)

卯の花

Photo  山あいの散歩道をぬけたところに、卯の花が咲いていました。

 

 ♪「卯の花の 匂う垣根に

 ほととぎす はやも 来 鳴きて

 しのびね もらす 夏は来ぬ」 

 花冷えの朝もあって、まだ夏というには気が早いかも知れませんが、確かに季節は進行していますね。 

 入学したばかりの大学一年生に教育実習のガイダンスをする機会が今日はありますので、楽しみにしています。 大学一年生の三人分の年齢は持ち合わせている私ですが、やはり新学期のこの時期は心がはずみます。←ついでに階段では、息がはずみます。

 今日も、新たな花が加わる、よい日となりますように。 

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2013年4月11日 (木)

憩いの場

Photo 山あいの散歩道を抜けたところに、ごらんのようにベンチとパラソルの憩いの場が出現しました。 

 この辺りの田や畑でお仕事されるかたが休憩所を設けられたのです。

 「よろしかったら、ご利用ください」とのお言葉に甘えて、家内と友人は、ひと休みの場として活用させてていただくことがあるそうです。 

  ちょっとしたランチボックスを携えて行きたくなるところ ・・・ 階段の途中の踊り場のように、こうしたひと息つける憩いの場があることは、とても幸せですね。 

 この散歩道、聖書に出てきて、絵にも描かれているエマオの途(みち)と名付けて、おりにふれて親しんでおります。 さすがに勝手に看板を立てたりはいたしませんけれど。

今日も、よい日となりますように。 

 

 

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2013年4月10日 (水)

天使のはしご

Pap_0028  天使のはしご ・・・ 厳粛な雰囲気が感じられる光景ですね。 

  ゆっくり考えると、いえ、ゆっくり考えなくても、立派なつばさを備えている天使には、はしごも階段も多分要らないのだと思います。 

 けれど、よほど重く、大切なものの場合には、つばさの力にだけ頼らず、全身でそれを大事に持ち運ぶということになりましょうか。 

 それは、たとえば、アンデルセン童話の錫の兵隊のハート、あるいはオスカーワイルドの「幸せの王子」の王子とツバメの魂  ・・・ うーん、理屈に走ってはつまらなくなってしまいますね。 言わぬが花、秘すれば花。 

 今日も、すてきな日となりますように。

 

 

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2013年4月 9日 (火)

中将姫誓願桜

Pap_0000 岐阜市の芥見に中将姫誓願桜という桜があり、今、このように咲いております。

  名前の由来・・・中将姫というお姫様が、病気平癒の祈願をし、病が癒えて後、丁寧にお礼のおまいりを何十日も続けたと言い伝えられています。 

  病の癒えるまでは長く、直ったら早々に立ち去るというのが、とかくありがちなことなので、上記のようなお話は、聴く人の胸に静かに染み通ってくるのでしょうね。 

 このさくらの近くには「せいがん」というお店があり、おそば、そしてお団子がなかなかの人気です。 

 お近くで、訪れることが可能な方はどうぞ。今はたくさんの旗が目印となることと思います。

 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年4月 8日 (月)

ソース卵

0002   向田邦子さんは、たくさんの仕事を抱えながら、いろいろなかたにいろいろな場面で美味しい手料理を手際よく作ってふるまったそうです。

 「ソース卵」もその一つ。

 ウスターソースと酢を混ぜた漬けだれにゆで卵を浸します。

 簡単なのですが ・・・ 特に食べさせてもらっている身には ・・・ 美味しかったです。 よろしければ、どうぞ。

 今日も、よい日となりますように。

 ー ブログ 春眠のおことわり ー 

 よく知られていますようにムーミン谷の住民は、冬眠するのです。おなかにあるのは松葉だとか。このブログ、「ムーミンパパのシルエット」の書き手である私は、冬眠はしなかったのですが、この数日、何年来途絶えることのなかった日替わり更新が4月2日から6日まで、おことわりもせずに途切れて、ご心配をおかけいたしました。

 年度の変わり目に、ふとうたたねをし、気がついたら「春眠」をしていたということで、おゆるしくださいまし。  とっても元気で、張り切っておりますので、ご安心くださいますように。

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2013年4月 7日 (日)

のどけからまし ・・・

0001   東京の町田市には桜がたくさん植えられているのだそうです。友人がその一端を写真で贈ってくれましたので、お裾分けさせていただきます。 

 ただ、このところ「春の嵐」ということばが気象情報にありますので、この桜たち、元気でいてくれるといいなあと案じております。

 お写真、ありがとうございます。

   世の中に絶えて桜のなかりせば  春の心は のどけからまし 

  よく知られていますように、こういう短歌も伝わっていますね。 やきもきはさせられますが、やはり、日本の春には欠かせない花・・・それが桜。

 入学式・始業式、そして新しい先生を迎えての新任式、着任式 ・・・すてきな今日、そして今年度となりますように。 

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2013年4月 1日 (月)

新しい年度に入りましたね

 暦が一日進んだということですが、やはり年度の変わり目にはなにか特別の趣が感じられます。 

 60代後半に入っている私には、とりわけ大きな変化はありませんが、若い人たちには一年一年が新鮮でしょうね。 よき日々の連なる今年となりますように。 

 特に若い方たちの新たな一歩一歩が守られ、祝福されますように、お祈りいたします。 

 今日も、よい日となりますように。

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