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2013年5月31日 (金)

新美南吉 生誕100年

Photo 『国語教育相談室』光村図書 小学校no.78 2013年1月発行に、新美南吉 生誕100年という特集が組まれていました。

  南吉は、大正2年7月30日に愛知県の半田で誕生 ・・・ よく知られている「ごん狐」は、南吉が母校に代用教員として勤めているときの作品で、復刊した『赤い鳥』の昭和7年1月号に掲載されたのだそうです。 

 子どもたちに語って聞かせた「ごん狐」を投稿したのですね。なんと、このとき、南吉は17歳だったとのこと。 

 ブームに乗るということでも、そうでなくても、この機会に南吉の作品を読み返してみたいと思います。

おお、誕生月の五月の名残の日・・・ 感傷的にならずに、六月を元気にスタートさせたいと思います。

生かされて 一日一日が 晴れ舞台   今日も、よい日となりますように。

Photo_2

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2013年5月30日 (木)

映画 「岳」(ガク)

 「岳」(ガク)は、コミックスの原作が映画化されたものです。こうしたことについては、私より詳しいかたがたくさんおられることと思います。 

 映画館には行きませんでしたが、テレビで放送されましたので、今回見る機会を得た次第です。 

 北アルプスの山々と、その上に広がる空の何と美しいことでしょう。荘厳なまでに。 

 主人公は、この大自然たち ・・・ そして、山に住んでいるというより山そのものと遭難救助隊の人にも言われている、島崎三歩 ・・・ コミックの中で抜群の明るさと体力、強靱な意志を見せるその三歩を演じる小栗旬という俳優さんの何とさわやかなことでしょう。 

 人の生き死にに直面するシビアな場面が次々と展開します。厳しい山に登るよりは、寝そべってお煎餅などかじりながら本を読んでいるほうがずっと好きな私ですが、それでもと申しますか、それゆえにかもしれませんが、感動するところがたくさんありました。 

 今日も、よい日となりますように。

 仕事も人生も、高みに登ると眺望が開けるとともに、新たな山が現れてくるように思います。うーん、なんて○○○○○なんでしょう ← ○の数にとらわれないでお好みの修飾語をお入れください。

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2013年5月29日 (水)

『アンクルトムズ・ケビンの幽霊』 池永 陽 著

Photo_2 『アンクルトムズ・ケビンの幽霊』

池永 陽 (いけなが よう) 著

角川書店 2003年5月5日 初版発行

 著者は、1950年、愛知県豊橋市の生まれ。グラフィックデザイナーを経てフリーのコピーライターとなり、『走るジイサン』『コンビニ・ララバイ』などで注目を集めて活躍中とのことです。

 この作者の著作には、まず、時代劇から出会いました。父親の編み出した「氷柱切り」という秘剣の使い手が、平手幹などと対決する作品など、そして時代劇以外の作品、『コーヒー屋の人々』などを読みました。

 時代劇では、武士はまだしも、女性が命を落とすシーンが多いかな、と思いました。 

 『アンンクルトムズ・ケビンの幽霊』

は、ちょっと題のことで、手が伸びなかったのですが、作品の中に、岐阜県の郡上で少年時代に吉田川に橋から飛び込めなかった過去を持つ人物や、ストリート・ミュージシャンのこと、小説ではありますが、日本で働く外国人労働者の厳しい状況などが描かれていて、読み始めると読了までは早かったです 。

 『走るジイサン』も、書名に抵少し抵抗を感じますが、(私は、走らないものですから(^0^;) 図書館で見つけたら、読んでみようと思います。 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月28日 (火)

『校庭に、虹は落ちる』

0002『校庭に、虹は落ちる』

赤川次郎 著

新潮社 2002年8月20日 発行 

  赤川次郎さんには三毛猫ホームズのシリーズがありますね。音楽と親しんでいる方ということが、そのシリーズの書名からも伝わってきます。 

 この本は、朝、定刻になると閉じられる校門にはさまれて、遅刻しまいと急いできた生徒が命を落とした実際に起きた 事件に作者が触発されて筆を進めたフィクションです。登場する校長や文部大臣の人物像、そして世間の声など、誇張されている面、類型化されているところは、教育の道を歩んできた身にとってはうれしくありませんが、学校、教育とはこうあってほしいという願い、めざすところについては思いの重なる部分があります。 ・・・ 虹は、かかるものであって、落ちるものではあってほしくないと想いつつ ・・・。

  ご存知のように、赤川次郎さんの本はとても多いので、あまりのめり込まないようにいたします。 

 今日も、よい日となりますように。

 

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2013年5月27日 (月)

『歌声が心に響くとき 音楽療法との出合い』

Photo 『歌声が心に響くとき 音楽療法との出合い』

久保田牧子 著

悠飛社 2002年3月20日 初版第1刷発行

  後書きを含めて150ページという量で、読みやすく、そして、深い内容です。

 「自閉症と音楽」というところから、引用・紹介させていただきますのは、5歳のCくん、自閉症の子との歩みの例です。ご両親は、彼の障害を周囲の人に隠していました。妹が生まれてから、Cくんの問題行動・・・自分の中にある欲求をうまく表現することの出来ないときに乱暴な行為をする・・・はエスカレートしたそうです。

 ・・・ある日お誕生会を兼ねた音楽療法をやったときのことです。その日は音楽として「ハッピーバースデイ」の歌を使いながら、特別にショートケーキを食べることにしました。C君の食べ方はやはり傍若無人のひどいものでした。私はクリームで服をべたべたにされながら必死で彼と向き合って、食べ方を教えようと奮闘しました。  

 その時突然、お母さんの表情が変わったのです。そして「やっと気がつきました」とひとこと、涙声でおっしゃったのです。 

 その時にはその意味を問う余裕はなかった私ですが、翌週、お母さんの服装がそれまでと一変していたのです。ジーパンとトレーナーという初めて見るスタイルでした。 

 それまではいつもこぎれいなスーツなどになさっていて、C君が暴れていても「だめよ」と口でいうだけでした。その服装では目まぐるしく変わる障害を持つ子どもの動きについていけなかったと思うのです。服が変わったこの日を境に明らかにお母さんの動きはすばやくなり、C君としっかり向きあい、四つに組んで受け止める姿勢が見えてきたのです。 

 このあと、お父さんも大きく変容してきたC君が音楽療法に参加している姿を見にくるようになり、周囲の方にもC君の障害のことを隠さずに話せるようになったそうです。

 ことばを使わなかったC君が「あっぴ」と声を出し、著者は、それを「ハッピーバースデイ」の歌のことだと考えて歌ったことから、呼びかけると「アーイ」と返事をし、妹を「アワイイ(可愛い)、アワイイ」とかわいがることができるお兄さんに育っていったそうです。 

 ここまで読んでくださって、私と同じように、あの映画、「奇跡の人」・・・ヘレン・ケラーとサリヴァン先生との出会いを思い浮かべているかたがおられるのではないかと思います。 そうなのです。音楽の力を助けとしながら相手に寄り添って新しい地平を拓いていくのが音楽療法なのだと教えられた箇所です。 

 うーん、この著者の域には到達するのは容易ではありませんけれど、音楽療法は、それだけに打ち込み甲斐のある道なのだと思います。 

 今日も、新しい世界の片鱗なりと展望できる日となりますように。

 

 

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2013年5月26日 (日)

スナックエンドウ

0002  遠藤さんが経営しているスナック・・・ではなくて、野菜のお話です。

 知人から、「スナック エンドウです。どうぞ。」 と、いただきました。 

 ゆでて、塩を振りかける。 いや、ゆでながら塩を加える、でしたか・・・ とにかくすてきな色と味です。 ありがとうございました。

 それぞれの時期の旬の食材は、特別においしいですね・・・ と写真だけお見せして同意を求めるのは、申し訳ないことですけれど。

  心広く、ご自分の召し上がっている旬の食材をイメージして、「そうそう、旬の物はとくにおいしいよね」といってくだされば、幸いです。 えっ、読みながら、もう、そのようにしたとおっしゃってくださいますか。 ああ、あなたは、とてもすてきな方です。 

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。 

 聖書の言葉  心の清い人は幸いです。 その人は神を見るからです。

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2013年5月25日 (土)

桐の花

Photo 桐の木で作られたタンスは、中身をよく守ると耳にしたことがあります。 

  今はどうか分かりませんが、女の子が誕生すると、それを祝って桐の木を植え、その子がお嫁入りするときに生長した桐の木で作ったタンスをもたせて送り出す地方もあったようです。 

 古くからの暖房具、懐炉には、桐の灰を熱源にしているものがあるのですね。

 というようなことをぼやーっとは知っていたのですが、「これが桐の花ですよ」と教えていただいたのは、この夏が初めてでした。綺麗な花ですね。 いろいろな花の実物に出会って、そのたたずまいや香りなどを感じ取る時間を設けたいな、と思うようになりました。 

 今日も、なにかよいこと、よいものと出会うよい日となりますように。

明日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2013年5月24日 (金)

木の実

Photo
  岐阜大学病院を望む川沿いの道に生えている桑の木が実を付けました。

 あの♪「赤とんぼ」の歌に

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑)の実を
小籠に摘んだは、まぼろしか

と歌われている桑の実ですね。実が熟するのはもう少し後になりますが、木が実をつけているのを見るのは、なかなかいいものですね。

 ちなみに、俳句では「夕焼け」は、そのスケールが一番大きく色が鮮やかな季節は、夏ということで、夏の季語だそうです。 「赤とんぼ」は、「秋アカネ」という別名もあるように、初秋の風情でしょうか。ただし、「夏アカネ」という言葉もあるようで、秋限定ということではないようです。

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月23日 (木)

岐阜大学のバラ園

0008 岐阜大学の音楽棟のそばにバラ園があります。

 気温が上がって、たくさんのバラが開花・・・ バラ園に近づいていくと、あまやかな香りがただよってきます。

北原白秋の詩が浮かんできますね。

 一
    薔薇ノ木ニ
    薔薇ノ花咲ク
    ナニゴトノ不思議ナケレド

 

 二
    薔薇ノ花
    ナニゴトノ不思議ナケレド
    照リ極マレド木ヨリコボルル0009
    光リコボルル
 
             北原白秋 「薔薇二曲」『白金ノ独楽』

 もう一カ所、バラの登場する文学作品を

「薔薇はたとえどんな名前で呼ばれても甘く香るって本で読んだけれど、絶対にそんなことはないと思うわ。薔薇が薊(あざみ)とか座禅草(スカンク・キャベツ)とかいう名前だったら、あんないい香りはしないはずよ」 ^-「赤毛のアン」からー 

 ちなみに、このアンのことばは、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』( )の第二幕、第二場の

“What's in a name? that which we call a rose
By any other name would smell as sweet.

を踏まえているのだそうです。 それはともかく、バラも、そしていろいろな花々もそれぞれすてきですね。

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月22日 (水)

花束 同窓会

0003  先週、中学校の教え子たちの同窓会がありました。昭和55年度(1980年度)卒業ということで、中学3年生は誕生日を迎えると15歳ですから、現在48歳前後という年齢でしょうか。 

 「3年4組を担任したとき、34歳でしたから、今のみなさんより若かったことになります」と挨拶に織り込みました。

  中には自ら「先生の頭髪のほうが格段に多い」と話す教え子、同級生に「先生と並んだらどっちが先生かわからん顔しとる」とからかわれている男子など、教え子には違いありませんが、教え大人という感じの同窓生たちが、社会や家庭で、その持てる力をフル回転している世代の元気さを交流し合っていました。 いたらない担任でしたが、自力、そしてご家族や友だちと励まし合って立派に成長した姿に接して、心嬉しいひとときをすごしました。

 持参のハーモニカで伴奏して「ふるさと」、そして校歌を歌って散会。写真は、教え子たちからのプレゼントの花束です。ほんとうに、ありがとう。

 皆さん、健康で、歩み続けてほしいと願っています。 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月21日 (火)

郡上産のそば

Photo_2 「郡上踊り」で全国に知られている岐阜県の郡上市 ・・・ その郡上産のそば粉で打ったそばが、季節限定でコンビニに登場していると新聞で目にして、さっそく購入して帰宅しました。 

 それは気温も上がって、夏らしい日のことでしたので、すぐに夕食のテーブルに登場となりました。 

 好みもおありでしょうが、なかなかに美味でありました。 (テレビの宣伝では、 「個人の感想であり・・・」と文字が出るところですね。)

  夏らしい雰囲気を味わっていただければと、書かせていただきました。 そばアレルギーの方がありましたら、どうぞ、おゆるしくださいますように。

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

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2013年5月20日 (月)

「脳を活性化する暮らし方」

0003  このところ、音楽療法につながる学びをしようと、NHKテレビテキスト『きょうの健康』に目を通しています。このテキストの中に「脳を活性化する暮らし方」というシリーズが連載されています。 

 脳を活性化するというと難しいようですが、手紙や日記を書くとか、新しい料理に取り組む・クロスワードパズルをする・新しい歌を覚えて歌う・外国語を学ぶなどなど、要するに手足や口などを動員して新しいことにチャレンジすると頭の中の各場所が連係プレーをしながら活発に働くということのようです。 

 ふる~い映画の題名に「紳士は金髪がお好き」というのがありますが、脳は新しいことがお好きということらしいです。 

 今日も、何か新しいことに取り組むよい日となりますように。

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2013年5月19日 (日)

カーネーション

0002  この季節、待っていたようにいろいろな花が咲きそろいます。どれも、その花にしかない持ち味を、精一杯この世に輝かせて。

 五月のカーネーションは、また格別ですね。写真は、牧師夫人が心を込めて選び、準備してくださったカーネーションです。

見ていて、聖書のこんな一節を思い浮かべました。

「私たちは・・・神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。・・・いのちから出ていのちに至らせるかおりです。」 コリント Ⅱ 2章から抜粋 

 これは、人が自力でそのようになれるということではなく、イエス・キリストという方につながるときに、キリストのかおりを漂わすことができる、ということなのです。ちょうど、ブドウの木につながる枝がブドウの実を結ぶように。

 今日も、よい日となりますように。 

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださると、あなたの存在自体を心から愛しておられる神様が喜んでくださいます。

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2013年5月18日 (土)

交通事故から再起された芹洋子さん

Photo NHKテレビテキスト『きょうの健康』の2013年3月号に歌手の芹洋子さんの手記が掲載されていました。大きな交通事故から再起されたことが記されていました。

 「歌手の」と書きましたが、1991年5月、横断歩道を渡っていてバイクに跳ね飛ばされ、路上に叩きつけられて意識を失われ、「外傷性くも膜下出血」と診断、緊急手術。意識が戻ったのは、事故から一週間後・・・ご自分が歌手であるという認識さえ全くなくなっていたのだそうです。

 主治医は、「後遺症により、神経回路が切れた状態で、歌に関する記憶を失っています。歌を覚え直すことが、脳のリハビリになります。3か月後に決まっているコンサートはキャンセルせず、開催を目標に、すぐにリハビリを開始しましょう」と提案されたそうです。  まさに音楽療法 ・・・といえるのではないでしょうか。

 意識回復後2日目、所属事務所の社長でもあるご主人は、主治医の指示で、コンサートで歌う約30曲の入ったカセットテープを洋子さんに渡し、まだよく状況の理解できなかった洋子さんは宿題を与えられたような気持ちで一曲ずつ、繰り返し聞いて口ずさみ、覚えていくというゼロからのスタート・・・♪「四季の歌」などの持ち歌も、初めて聴くという印象だったそうです。

 一か月後、退院。練習を重ね、コンサート前には臨場感を味わうために3日間のリハーサルをして当日に臨まれたとのこと。

コンサート当日・・・会場は満席。苦労して練習を重ねた甲斐あって、舞台はラストの曲、そう、♪「四季の歌」。 春、夏・・・ところが秋の節で、歌詞が出てこなくなってしまったとのこと。あっと息をのんでしまったそのとき 会場から「秋を愛する人は」と歌声が湧き上がり、大合唱・・・。 洋子さんは、本当にうれしくて、歌手という仕事をさせていただき、よかったなと思ったそうです。新たなスタートに立たれたのですね。 

 事故の後、微熱や耳の不調などで体調が思わしくなかった時期があり、そんなときにステンドグラス制作に出会い、熱心に取り組んで、今では講師を務めることもあるそうです。

 洋子さんは、こんなふうに記しておられます。 

 人生は一度きりですが、私は二度目の人生をいただいたと思っています。〝第二の人生は、今までと違う生き方をしよう。これからはみなさんに恩返しができればいいな〟 

 心を打たれました。 ♪「四季の歌」を音楽療法のときに手話付きでプログラムに入れることが今までもありましたが、新たな位置づけも工夫したいと思います。 

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2013年5月17日 (金)

5月17日の2 春の岐阜大学祭

0003 岐阜大学の春祭が5月18日・19日に開催されます。 

 時間や内容の詳しいことは調べていないのですが、関心をお持ちになり、大学の近くにお住まいの方は、よろしければ、どうぞ。

 

 秋の大学祭のほうが規模も大きく、実りの秋という感じがいたしますけれど。

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『老いのこころと向き合う音楽療法』 その2

 この本は、本文が164ページですから、それほど分厚くありません。けれど、学問的なこと、実践的なことが凝縮されてたくさん詰まっています。 その中から、高次脳機能障害について取り出して紹介させていただきます。

高次脳機能障害:脳の特定部位が関与する人間に固有の機能が傷害されること。

◇ 失語症 理解できるのに話せないなど、言語機能が侵される

◇ 失行症 服の着方は分かっているのにうまく着られないなど。行為機能が侵される

◇ 失認症 聞こえているのに何の音か分からなかったり、見えているのに何の顔か分か らないなど、物の認知が侵される 

 歌のメロディは分かるのに、歌詞が出てこなかったり、歌詞が分かっているのに歌えなかったりするかた ・・・ そういうかたに疎外感を与えずに、みんなと一緒に歌や音楽を楽しんでいただくには、どうしたらよいのでしょうか。 

 失語症の症状が軽い場合には、歌詞をビー紙などに書いて、読み仮名もつけ、指で示しながら一緒に歌うとか、誰かが歌詞を先読みしてそれをリピートしていただくとか。全員でハミングするとか、♪「夜明けのスキャット」の最初のほうを歌うとか・・・。 工夫しながら、昨日ご紹介したケアの考え方を土台に実践を重ねていくことが大切なのだと思います。 

 高齢者の方で、特に認知症疾患を有する方を作業療法というリハビリの面から対象とする場合、改善という目標を立てたり、達成したりすることは難しい ・・・ その点、音楽療法はそういう方を対象として実践するとき、その時間においても、普段の生活にも充実感をもたらすことができるのではないか・・・ 北本さんは、そういう期待を寄せられて、手探りしながら勉強し、実践する日々を重ねてこられたので、この本は望まれて増補改訂される生活へのことになったのだと感じました。

 老人病院のベッドに横たわっておられる患者さん・・・外界からこのかたに届くものは、一体何なのか、どうしたらよいのかと思案に暮れつつ、かすかな呼吸の動きを目盛りとして呼吸を合わせていくと、ほんの少しそのかたに近づけたような気がしてきたそうです。 

 息を合わせることは、気を合わせること。患者さんの気に調律を合わせた響き合う身体をつくることがセラピーの手始めだったと思います。患者さんの気に合っていてこそ伝わるリズムで動くと、交流の目盛りの幅をより細かくすることができます。その幅で見ていくと、認知症末期の患者さんの閉じた身体の中で何が起こっているのだろうという困惑が、少しずつ氷解していくような素直な気持ちで向き合うことが可能になり、交流の手がかりが見えてきたのです。さらに調律を細かくし、患者さんから発せられている温に触れていくと、「本当にいのちの火は消え失せようとしているのだろうか」とも感じられていきました。 

 尊い、そして示唆に富む実践の綴られている本だと思います。 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月16日 (木)

『老いのこころと向き合う音楽療法』

0004『老いのこころと向き合う音楽療法』 増補改訂版 北本福美 著 

音楽之友社  

2011年3月10日第一刷発行 

  著者の北本福美さんは、大学の卒論指導を受ける際に、自閉症児を対象とする音楽療法、遊戯療法、カウンセリングのどれかを選択することになっていたそうです。 

 カウンセリングは文献研究が中心となるとのことで、実践的な学びをするには後の一つのどれか・・・音楽技術に自信がなかったので、遊戯療法を選ぶしかないと思った北本さんに、師である山松質文先生は、それなら二つやればいいじゃないかとおっしゃったのだそうです。

 そのときの言葉が「やりたいという情熱を持っている人がやる資格のある人」だったそうで、まず、この言葉が読者である私の心を引きました。

 こうして、音楽療法の学びのスタートを切った北本さんは、ある老人病院に出向して、作業療法室の手伝いをすることになりました。

 患者さんをこちらの思い、期待によって引っ張る実践・・・これでは、「やらせ」になってしまうと気づいてから、音楽療法の時間は、終わると同時にため息が出る時間でなくなりました。

 だんだんと患者さんの様子が変容し、「聞いてだけいてもいいじゃないか」という姿勢を示す方に、目を開かれたこともあったそうです。

 患者さんの創造性の高まりや日常生活へのつながり・・・認知症病棟の担当者から「音楽に出ると患者さんの調子がいい。うちの病棟でもやってもらえないか」とリクエストされるようになったとのこと。 

 ケアの本質・核となるのは ・・・ こんなふうに同僚の方の言葉が書かれています。

 「条件なしに、あなたがいるからという、ただそれだけの理由で享ける世話」 

 マザー・テレサがインドで生涯を捧げて実践していた心を思い浮かべました。 次回、この本からもう少し書かせていただきますね。 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月15日 (水)

金華山 ツブラジイ

0010 織田信長ゆかりの岐阜城がある金華山 ・・・ 初夏になると岐阜市の木、ツブラジイが黄金色に輝いて、ほんとうにこがねの花咲く山となります。 写真は、まだ木下藤吉郎と呼ばれていた秀吉が手柄をたてるきっかけとなった達目(だちぼく)側から見た金華山です。

 個人の方が無料開放してくださるバラ園の薔薇が咲きそろうにはもう少し日数が必要のようです。

 五月も半ばとなりましたね。 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月14日 (火)

卯の花の垣根

Photo_2  「卯の花の匂う垣根に 」 ・・・ご存じの♪「夏は来ぬ」の歌い出しの一節です。この写真は、まさにそういう光景に出会って、撮ったものです。写真には写し取れませんが、よい香りも漂っていました。 

 今年は、梅の咲くのが遅く、しかし、桜の咲くのは早く、春が早く来たのかと思っていましたら、気温の変化の幅が大きく、なかなかコタツをしまうところまで決心できない日が続いていました。

 私の住んでいる岐阜市だけではなく、今年の日本の多くのところでの気候はそういう傾向なのかもしれません。 

 でも、歌詞の通りに、夏は来ているのですね。それを目の当たりにして、とても嬉しくなりました。 そして、歌い継がれてきた歌と、それを生み出した人たちのすばらしさを改めて思いました。 

 今日も、よい日となりますように。 確かに夏は来ているのです。苗の植えられた田がだんだん増えてきました。まだまだ小さな、ほっそりした苗ですけれど。

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2013年5月13日 (月)

手造りのプレゼント

Photo  5月の第二日曜日は、母の日 ・・・ 私の通っている教会では、お母さんたちにすてきなカーネーションと、写真の上手な牧師さん作成のメッセージカード、そして絵心の豊かなクリスチャンの方の手造りハンコでデザインされたハンカチのプレゼントがありました。 

 手造りハンコにはいくつものヴァリエーションがあり、不思議なことにそれぞれの方にぴったりのデザインのハンカチがわたっていたようです。長い時間をかけてご準備くださったことがうかがわれ、本当にすてきなプレゼント ・・・ 家内もいただいて、たいへん喜んでおります。

  ご家族の温かい心とともにお母さんたちの喜びとなったことと思います。 

 今日も、感謝の心をたいせつにして、よい日となりますように。

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2013年5月12日 (日)

『おかあさん  私をささえた母の言葉』

Photo 『おかあさん 私をささえた母のことば』  

毎日新聞社学芸部編

 2006年5月1日第一刷発行 

 毎日新聞に掲載された「わたしとおかあさん」(03年8月8日~05年12月21日)の中から100人の方のものを編集して一冊にしたものだそうです。 

 岸田今日子さん、篠田正浩さん、吉行和子さん、坪内稔典さん、などなどたくさんの方々がおかあさんに寄せて書かれた文章に出会えて、宝石箱のようです。 

 なだ・いなださんの文章を紹介させていただきますね。

 ぼくはおっちょこちょいで、サザエさん一家のカツオ君に似たところがあった。男三人の末っ子で、上の二人に、医者になってくれといって断られた母が、「三人も産んだのだから、息子の一人ぐらいおじいさんのように医者になってほしかった」と悲しんでいるのを見て、慰めてやろうと思って、ぼくはいった。

 「母さん、悲しむなよ。ぼくが医者になってやるからさ」。すると、母は、慌てて「おまえだけは医者にならないでくれ」とハエでも追うように手を振っていった。「おっちょこちょいのおまえに医者になられたら、母さんは心配で夜も眠れなくなるよ」 

 ぼくは、それで陸軍幼年学校に進んで、軍人になろうとした。入隊の日に「スパルタの母は、戦場に向かう息子に《死んで帰れ》といったそうだね」と、自分もそうだといいたげだった。戦争が終わって、ぼくが戻ってきたら、「《死んで帰れ》は間違いだったね。死なないでよかった。医者になりなさい。敗戦で、すべての価値がひっくり返って、おまえが医者になってもいい時代が来たよ」とケロッとした顔でいった。 

 今日は、母の日。よい日となりますように。Photo_3

日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。 

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2013年5月11日 (土)

『近代秀歌』

Photo_3『近代秀歌』 

永田和宏 著 

岩波新書 

2013年1月22日 第一刷 発行

 この4月から、テレビのNHK短歌に選者として毎月登場されることとなった永田和宏さんには、もう一冊、岩波新書から出た本があります。

『タンパク質の一生ー生命活動の舞台裏』 ・・・ 何と、細胞生物学者なのだそうです。

 長い岩波新書の歴史の中で一人の著者が理系の本と文系の本とを書いた例は、永田和宏さんが初めてだとか。 

 永田和宏さんの奥さんは、「たとへば君 ガサッと落ち葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか」という歌を詠んだ歌人、河野裕子(かわのゆうこ)さんで、息子さんも娘さんも歌人であることは、テレビで「歌の家」というドキュメント番組になって放映されたこともあり、ご存じの方も多いと思います。

 前置きが長くなりました。 岩波新書には、斎藤茂吉著『万葉秀歌』上・下、『茂吉秀歌』上・下があり、今度、本書『近代秀歌』が刊行されました。 与謝野晶子、石川啄木、正岡子規 ・・・ たいへんな労作だと思います。 

 永田和宏さんは、さらに、この後、『現代秀歌』を執筆される予定だとのことで、その刊行が今から楽しみです。 

 今日も、よい日となりますように。

 明日は、日曜日。 キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2013年5月10日 (金)

ヒトツタバゴ (なんじゃもんじゃ)

0003  ヒトツバタゴ (なんじゃもんじゃ)の木が花盛り ・・・ 雪の花という名前もあるようで、たしかにそういう印象を受けます。この写真は、岐阜大学の校内で撮ったものですが、インターネットでは犬山市のヒトツバタゴが紹介されているブログがありました。そのブログを引用させていただきます。

  枝先に白い花が咲き、雪が降り積もったような姿を見せるヒトツバタゴは、学名を「Chion anthus retusus」と言われています。Chionは「雪」、anthus は「花」、retusus は「ややへこんだ形」や「葉の先が尖っている」などという意味があるそうです。英語でも、Snow flower Fringe tree と言うそうです。http://4travel.jp/domestic/area/toukai/aichi/ichinomiya/inuyama/travelogue/10461967/ 

 なるほど。ありがとうございました。

  「ヒトツバタゴ」・・・ これについては、このような説明に出会いました。タゴとはトネリコの別名で、トネリコは複葉なのに対して本種は単葉なので「一つ葉のトネリコ」という意味で「ヒトツバタゴ」の名前が付きました。

 なるほど。これで名前の由来が分かって、落ち着いた気持ちになりました。 いろいろな植物がはつらつとしている姿を見ると、力づけられますね。

 今日も、できるだけはつらつと歩む日となりますように。

 

続きを読む "ヒトツタバゴ (なんじゃもんじゃ)"

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2013年5月 9日 (木)

『ブックガイド 心理療法』

Photo 『ブックガイド 心理療法 河合隼雄が読む』 

河合隼雄 著 

日本評論社 

1993年7月20日 第1版第1刷発行 

 この本の冒頭に河合さんはこう書いておられます。 

 本書の執筆に際して、もともとあまり本を読むほうでもないので、この企画をお引き受けするかどうか迷ったが編集者から「独断と偏見」に満ちたものを書いてほしいといわれ、「独断と偏見」には大いに自信があるので、お引き受けすることになった。 

 と最初から冗談めかして申しわけないが、概観的、あるいは網羅的なものにせずに、書物の選択も、それに対するコメントも、自分の好みを遠慮なく前面に出して書かせていただこうと、というわけで決心がついたしだいである。 

 心理療法と結んでブックガイドされているのは30冊です ・・・ 「もともとあまり本を読むほうでもない」とは、何と謙遜なことばでしょう。 

 第15章 芸術家の修行に学ぶ には、吉田雅夫著『フルートと私 対談 植村泰一』という本も登場し、ご自身もフルートに親しまれた河合さんの遊びごころにふれることもできます。 

 今日も、よき本に出会えるよい日となりますように。

 

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2013年5月 8日 (水)

イチゴの花

Photo  連休中は、晴れても外に出ると風が強かったりして気温が上がらない場所がありましたね。 

 けれど、八十八夜も5月2日でしたから、ご近所の菜園を見習って、連休の最終日には苗を植えました。 

 植えたのは、ゴーヤ、シシトウでしたが、それまでにシュンギク、レタス、アスパラ、青ジソ、そしてイチゴなどが菜園にはありました。 

 「ありました」 ・・・家庭菜園主任としては、こういう書きぶりはいけないのですけれど、家内が育てていてくれるのですね。感謝しています。

 さすがにだんだんと山の木々も勢いを増していますから、こんな歌を思い出しました。

 ♪ 若葉

    松永みやお作詞・平岡均之作曲 初等科音楽(二)・昭17.年 

あざやかなみどりよ
あかるいみどりよ
鳥居をつつみ
わら屋をかくし
かおる、かおる
若葉がかおる

さわやかなみどりよ
ゆたかなみどりよ
田はたをうずめ
野山をおおい
そよぐ、そよぐ
若葉がそよぐ

 

 

 

 

 

 

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2013年5月 7日 (火)

『The Sense of Wonder センス・オブ・ワンダー』

Photo_2『The Sense of Wonder 

センス・オブ・ワンダー』

 レイチェル・カーソン 著

上遠恵子(かみとお けいこ) 訳  1991年6月30日 第一刷発行

 レイチェル・カーソンは、この本の中でこのように書いています。 

 子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激に満ちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。

 もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。

(中略) 妖精の力にたよらないで、生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。

(中略)わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭を悩ませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 

 子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。 

 美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なるものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだした知識は、しっかりと身につきます。 

 消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。 (後略) 

 引用が長くなりました。よく読まれている彼女の著『沈黙の春』に続いて書かれたこの本は、訳者の後書きを含めても63ページという短編です。よろしければ、どうぞ。 

 今日も、美しいこと、不思議なことに目を見はるすてきな日となりますように。

 

 

 

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2013年5月 6日 (月)

ふるさとの味 高山ラーメン

0003  ふるさと飛騨高山のラーメンを、クッキングタイマーで秒数もしっかり計測しながら仕上げました。 

 ふるさとの味は、また格別です。 

 料理にとり組むこと、すでに料理の達人の域に達しているかたも、新しいメニューにとり組むのは、脳の活性化を促すのに効果があるそうです。 

 脳だけでなく、もちろん体全体も喜びますから、私も、少しまじめにクッキングにとり組もうかと ・・・ 連休の最終日 ・・・ 何か一品でも美味しく仕上げられますように。 

 今日も、(食べることに限らず)、よい日となりますように。

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2013年5月 5日 (日)

体重計 現実を直視

 以前、我が家には二つの体重計がありました。 

 一つは、昔ながらの体重計、もう一つはデジタルの、いろいろな数値を測定してくれる体重計です。 

 古い体重計を処分できなかった最大の理由は、デジタルよりも、少しですが、少なめの数値を表示してくれる優しさをそれが備えていたからです。 

 けれど、あるクリスチャンのご婦人が「そんなことでは、ダイエットはできません」と、はっきりおっしゃいました。  確かにそのとおりだと思いました。

 

 現実を直視することなしに、目標を達成することはできないことを教えていただきました。

 聖書にも、互いに異なる目盛りをさすはかりを共存させるのは神様もよしとなさらないという意味のことが記されています。 

 さて、目標体重との差を毎日表示され続けているうちに、だんだんとその差が小さくなってきて、この四月以来、目標ほぼ達成の日が多くなりました。 

 この体重が安定してきたら、新たな目標体重を、もう3キロ下に設定し直したいと思います。 テレビの特別番組に登場するほどではありませんが、体重計の示す現実を直視し続けて、励みます。

 筋肉を維持、増加しないと体内脂肪を燃やす工場がなくなってしまうそうですから、ウオーキングと軽運動を欠かさないように心がけますね。 

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2013年5月 4日 (土)

抹茶味のバウムクーヘン

0002 抹茶味のバウムクーヘンをいただきました。最近、京都で人気があるらしいのです。

 抹茶とバウムクーヘンを融合させ、豆乳が用いられていることも特長だそうです。

 先日、ときには甘い物も、と書いて間もないのですが・・・ 年に一度のゴールデンウイークということで、くつろいでおります。 いえ、だいたいはくつろいでいる性分ですが。

 おいしくいただきました。 

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日、どうぞ、キリスト教会の礼拝におでかけくださいますように。

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2013年5月 3日 (金)

憲法記念日

 憲法記念日 ・・・ 朝日新聞の天声人語から抜粋して引用させていただきます。

4月29日の朝日新聞は、「主権回復の日」深い溝 と一面見出しで、その下の天声人語で零戦パイロットだった作間忠雄氏を紹介しています。

『・・・<戦友よ 君は見たに違いない
     あの凄惨な沖縄戦の地獄絵を
     石ころのように殺され焼かれた島人を>
・・・先の大戦、兵士らは、「犬死に」だったのかというのは、
断じて違うと作間さんは書いた。

「彼らは『日本国憲法』に化身して、平和日本の礎となった」

作間さんは、先月15日、90歳で亡くなった。
戦争を知る世代が少なくなってきた。政界でも同様である。
・・・』

 作間さんは、著書『二十一世紀を生きる君に』  に   

  草の根の民がいつも 犠牲を強いられる。悲しみを負わされる。
  そんな世界に逆戻りしてはならないと強く思います。 
と記しておられます。

【聖書】 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。 

 数年前、鳥インフルエンザの脅威が世界に広がろうとしたとき、ベトナムの対応は、きわめて速く、的確だったそうです。ベトナムの厚生大臣が女性であり、母親であったことがその原動力だったと耳にしました。 

 これは、性急な書き方かもしれませんが、もし、世界各国の総理大臣が、母なる女性であるなら、そして男性がその女性としっかり連携してともに歩むなら、世界の平和の実現は必ず実現するのではないでしょうか。  なぜなら、我が子を兵士として戦場に送り出そうとする母親はいないと思うからです。 (古代のスパルタであれば異なるかもしれませんが。)

 

 今日も、よい日となりますように。

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2013年5月 2日 (木)

ときには 甘いお菓子も

Kajiya 
 
 
 

 こどもの日が近くなってきました。

 柏餅、そしてちまき ・・・ 写真は、関市のお店の人気商品、「かわせみ」というお菓子です。

 七種類の餡(あん)が用意されていて、とてもおいしく、食感もよいのです。 

 疲れを取るのに、甘いものは力を発揮するとか ・・・ 目の毒になりましたら、おゆるしくださいまし。 

 プレゼントしてくださった方、ありがとうございます。 美味しくいただいております。

 さて、連休の後半も、よい日々となりますように。

 

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2013年5月 1日 (水)

活気の出てきた庭

Photo  花、野菜の世話の得意ではない私ですが、気温が上がるにつれて庭の草花の姿に勢いを感ずるようになりました。特に、五月には、庭一面にマーガレットが咲いてくれます。 

 家内は、ブライダル・ブーケがマーガレットだったから、と短歌に詠むなど大切にしています。 

 私のことも、大切にしていてくれます。(多分)

 この五月も、よき日々の連らなりとなりますように。

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