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2013年5月28日 (火)

『校庭に、虹は落ちる』

0002『校庭に、虹は落ちる』

赤川次郎 著

新潮社 2002年8月20日 発行 

  赤川次郎さんには三毛猫ホームズのシリーズがありますね。音楽と親しんでいる方ということが、そのシリーズの書名からも伝わってきます。 

 この本は、朝、定刻になると閉じられる校門にはさまれて、遅刻しまいと急いできた生徒が命を落とした実際に起きた 事件に作者が触発されて筆を進めたフィクションです。登場する校長や文部大臣の人物像、そして世間の声など、誇張されている面、類型化されているところは、教育の道を歩んできた身にとってはうれしくありませんが、学校、教育とはこうあってほしいという願い、めざすところについては思いの重なる部分があります。 ・・・ 虹は、かかるものであって、落ちるものではあってほしくないと想いつつ ・・・。

  ご存知のように、赤川次郎さんの本はとても多いので、あまりのめり込まないようにいたします。 

 今日も、よい日となりますように。

 

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