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2013年5月11日 (土)

『近代秀歌』

Photo_3『近代秀歌』 

永田和宏 著 

岩波新書 

2013年1月22日 第一刷 発行

 この4月から、テレビのNHK短歌に選者として毎月登場されることとなった永田和宏さんには、もう一冊、岩波新書から出た本があります。

『タンパク質の一生ー生命活動の舞台裏』 ・・・ 何と、細胞生物学者なのだそうです。

 長い岩波新書の歴史の中で一人の著者が理系の本と文系の本とを書いた例は、永田和宏さんが初めてだとか。 

 永田和宏さんの奥さんは、「たとへば君 ガサッと落ち葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか」という歌を詠んだ歌人、河野裕子(かわのゆうこ)さんで、息子さんも娘さんも歌人であることは、テレビで「歌の家」というドキュメント番組になって放映されたこともあり、ご存じの方も多いと思います。

 前置きが長くなりました。 岩波新書には、斎藤茂吉著『万葉秀歌』上・下、『茂吉秀歌』上・下があり、今度、本書『近代秀歌』が刊行されました。 与謝野晶子、石川啄木、正岡子規 ・・・ たいへんな労作だと思います。 

 永田和宏さんは、さらに、この後、『現代秀歌』を執筆される予定だとのことで、その刊行が今から楽しみです。 

 今日も、よい日となりますように。

 明日は、日曜日。 キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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