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2013年6月23日 (日)

梅雨時

Photo 梅雨時 ・・・ たくさんの紫陽花が咲きそろうと見応えがありますね。 

 歳時記で、紫陽花を調べてみました。

  
紫陽花(あじさい《あぢさゐ》)

  
四葩(よひら) 七変化(しちへんげ)

「夏-植物」の季語
 ユキノシタ科の落葉低木の花。高さ一・五~二メートル。額(がく)紫陽花を原形とする日本原産種といわれる。「四葩」(よひら)の名は、花びらのように見える四枚の萼(がく)の中心に細かい粒のような花をつけることから。花色は酸性土では青、アルカリ性土では赤紫色を呈する。咲き始めは白で、しだいに色が変化することから「七変化」ともいう。「紫陽花に秋冷いたる信濃かな 杉田久女」は、秋になっても美しく咲き残っている紫陽花を詠んだもの。 → 額の花

あぢさゐや仕舞のつかぬ昼の酒    乙二
紫陽花の末一色となりにけり      一茶
紫陽花や白よりいでし浅みどり     渡辺水巴
紫陽花のあさぎのまゝの月夜かな   鈴木花蓑
あぢさゐやきのふの手紙はや古ぶ   橋本多佳子
あぢさゐの藍をつくして了りけり     安住敦
あぢさゐや軽くすませる昼の蕎麦    石川桂郎
紫陽花や家居の腕に腕時計       波多野爽波
あぢさゐの毬は一つも地につかず   上野章子
紫陽花剪るなほ美(は)しきものあらば剪る 津田清子
あぢさゐの色をあつめて虚空とす   岡井省二
あぢさゐのどの花となく雫かな     岩井英雅
兄亡くて夕刊が来る濃紫陽花      正木ゆう子
由良の門に水銀(みずがね)色の四葩かな 小林貴子

合本 俳句歳時記 第四版  (C) 株式会社角川学芸出版 2008

 いろいろなかたが紫陽花を句に詠んでおられるのですね。ここで、自作を一句 ・・・ というふうには、なかなかいきません。 

 クラフトのカタツムリの写真を添えておきます。Photo_2

 
 今日も、よい日となりますように。 

 日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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