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2013年7月28日 (日)

『認知症 ケアと予防の音楽療法』  その2

 昨日の本から学んだことを、その2として書かせていただきます。音楽療法士でなくても音楽を活用することはできますので、そうしたかたにお読みいただければ、幸いです。

 音楽療法では、介護予防に役立つ活動を楽しく行うことができる

1.参加者各人の趣味・嗜好に合わせた活動を展開できる。
 幅広いジャンル  歌謡曲・演歌・民謡・童謡・唱歌などから多様な題材を用意できる
 活動の形態が豊か 歌唱活動 独唱 斉唱 合唱 輪唱 
            楽器活動 同じ楽器 多様な楽器 一斉 パート別
                   リズム運動との組み合わせ 
            鑑賞 など

2.技倆の優劣、正誤などにとらわれないでみんなで一緒に楽しみやすい
        (そのように進めることのできる配慮・実践力を磨きたい。)

3.音楽療法士がファシリテーターの役割を担いやすく、果たしやすい
        下記のような音楽活動の良さを生かし、指導者的にならず、参加者の気持ちを受け止めながら参加者からの能動的な動きを促すことを心がけて進められる

4.認知機能によい作用をもたらすプログラムを構成しやすい
        ・馴染みの歌を歌った後は回想が引き出されやすい
         エピソード記憶の再生が助けられ、会話の促進につながる
        ・参加者同士の交流、連帯感がはぐくまれる
         メンバー同士の一体感、満足感、達成感、充実感が共有される
        ・アウトプットする機会を自然な形で提供できる

 2回にわたって音楽療法に関する内容で書かせていただきました。私自身、ちょっと年のいったひな鳥の状態で歩んでいるところですので、よろしくお願いいたします。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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