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2013年7月18日 (木)

窓辺

0019 今年も、グリーンカーテンをゴーヤが形成してくれました。 

 見た目にも、そして心にも涼しく、たいへんありがたいです。 

 このグリーンカーテンを見ていて、聖書に書かれている伝道者ヨナのところ・・・そのヨナのために神様がトウゴマを生えさせ、その木陰で憩わせたところを思い浮かべました。

 このヨナは神様の言いつけに逆らって遁走しましたが、その後で心を改めてニネベという乱れた町で神様のことを語りました。ところが、その町が改心して神様に恭順を示すと今度はそのことで「乱れたこの町を神様が滅ぼすと伝えたのに、滅ぼさないことになってしまう。私の立場はどうなるんですか」とすねたりしたのです。

 町から離れてこの先どうなるかを見ているヨナ、そのヨナのために神様はトウゴマを生えさせ、木陰をプレゼントされたのです。 

 そして、その後で、神様が虫を送ってトウゴマを枯れさせてしまわれると、「ああ、暑い。死んだほうがましだ。せっかくのトウゴマを枯れさせてしまうなんて、神様、なんということをなさるのですか」とヨナは嘆きます。 

 そこで神様はおっしゃいます。「ヨナよ、自分が労せずに生えたトウゴマのことをそれほど惜しむのなら、わたしが愛を持って育て、お前をつかわして改心させた人々を滅ぼすのを惜しむわたしの心を察してくれてもいいではないかね」 

 ムーミンパパが意訳させていただきましたが、いかがでしょう。少しでも神様が身近になっていただければ幸いです。

 ヨナ書は旧約聖書の中の一つで、とても短いけれど内容のよく伝わる書です。 よろしければ直接お読みください。聖書は、全部で66巻からなっています。キリストが誕生する前の旧約聖書が39巻、キリストが誕生してからの新約聖書が27巻 ・・・さんく にじゅうしちと覚えている方もおられます。

 今日も、よい日となりますように。0017_2

 

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