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2013年7月 8日 (月)

第42回 岐阜大学管弦楽団サマーコンサート

0002 7月6日、岐阜県庁近くのサラマンカ・ホールで岐阜大学管弦楽団のサマーコンサートが開かれました。第42回です。 

 客演指揮の山田慶一さんはNHK交響楽団のバイオリニスト。指揮する手の動きも、しなやかで優雅と感じました。 

 曲目は

1.ドヴォルザークの三部作「自然と人生と愛」より 序曲「謝肉祭」 

2.メンデルスゾーン 交響曲第4番 「イタリア」

3.ブラームスの交響曲第一番 

 熱い情熱のほとばしるような見事な演奏に感動の拍手がやまず、アンコールはブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」 ・・・ 感動いたしました。 

 私は、この岐阜大学管弦楽団誕生の時に大学三年生で、団員でした。そういういきさつもあって、後輩たちの見事な演奏にひときわ胸が熱くなったという要素も加わっております。

 私が大学4年生のときのサマーコンサートには、教育実習にいったときの小学生たちも聴きに来てくれてウイリアムテル序曲のスイス軍の行進冒頭のトランペットを喜んでくれました。(テレビで放映していた西部劇「ローン・レンジャー」の山場で鳴り響く曲です ← と申しあげても、古い番組ですから分からないかたがたくさんおられるでしょう。

 でも、この夏、いろいろなことを新しくしながらも「ローン・レンジャー」が映画として封切られるようです。愛馬シルバーも登場するにちがいありません。

 私のトランペットは謙遜ではなくじょうずではありませんでしたが、後にプロのオーケストラで活躍することになるすばらしい先輩がかっこよく、ばっちりとトランペットを奏でる横で、邪魔にならないように気をつけながらトランペットを吹いておりました。(幸い、2本のトランペットが同じ音を吹き鳴らすように楽譜で支持されているところなのです。(^J^) 

 さて、後輩たちの演奏 ・・・ 大丈夫だろうかという余計なスリルを観客に与えることなく、プレッシャーはもちろんあるのでしょうが自分の出番、聴かせどころを、さあいらっしゃいと待ち構えて楽しんでいるように感じました。 そうありたいというのと実際にそうあるというのは、とっても大きな開きがありますよね。 それが実際にできているのはすばらしいことだと思いました。 

 12月15日に予定されている第47回 定期演奏会では、あのモルダウが含まれている交響詩 『わが祖国』(スメタナ作曲)が、羽島市文化センターで、ますます磨きがかかったすばらしい響きで演奏されることでしょう。伸び盛りの若者たちの五か月間の成長が楽しみです。 

 それぞれかけがえのない個性を持つ楽器が練習を重ねて音を発するとき、オーケストラは最高の響きをもつ ・・・  すばらしい世界ですよね。 

 今日も、まわりのかたがたとすてきなハーモニー、アンサンブルを響かすことのできるよい日となりますように。

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