« 七十二候 秋の暦 | トップページ | 『コメント力』 齋藤 孝 »

2013年9月 2日 (月)

『日本人が必ず間違う日本語1000』

Photo『日本人が必ず間違う日本語1000』

 関根健一 著 宝島社 

 2012年10月29日 第一刷 発行

 「必ず」間違う、とあると恐れをなしてしまいますが、いえいえ、もともと人間はすべてにおいて満点という完全な存在ではありませぬ。 特に私などは、完全でないことを自分で保証できるほど、不完全であることに自信を持っております。 

 名前は挙げませんが、もと総理大臣は、次のような読み間違いを堂々となさっていました。

未曾有(みぞう) を みぞうゆう

踏襲(とうしゅう) を ふしゅう

頻繁(ひんぱん) を はんざつ

  人間は誰でも完全ではないのですから、読み間違いしたことを責めるつもりはありません。 自分に自信を持ちすぎないで、事前に辞書で確かめる、周囲の人にチェックしてもらって確かめる というようなことが誰においても大切だと思うのです。

 黒柳徹子さんも、自分で書いておられるのですが、わんこそばというのは、食べる人が座っている部屋の戸を細く開けておいて、部屋の外からお椀のなかへ見事におそばを投げ入れるのだと思い込んでいたそうですし、結婚式の祝辞で、ちょっとここには書けないような用語を別の意味に勘違いして口にされたことがあります。

 えっ、どんな勘違いかって ?  いえ、だから、ここではちょっと書けないような言葉なのでーす。 「私と新郎とは ○○した仲でーす」というふうに ・・・まあ、ご愛敬で済んだようですけれど。 これ以上は書きません。書きませんとも。 

まあ、誰にも勘違い、間違いはあるものですから、「過ちは改むるにはばかることなかれ」という構えでまいりましょう。

 この本の表紙には、間違いやすい例が七つ掲載されています。反対側にも六つ載っていますので、お時間のある方は「続きを読む」をクリックしてください。 

 今日もよい日となりますように。

0016 ここまでお読みいただいてありがとうございます。

 

 よき9月となりますように。

 

|

« 七十二候 秋の暦 | トップページ | 『コメント力』 齋藤 孝 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『日本人が必ず間違う日本語1000』:

« 七十二候 秋の暦 | トップページ | 『コメント力』 齋藤 孝 »