健康寿命 体によいことを
10月4日 ・・・ この日が誕生日の日野原重明医師は、10月4日を10を英語のtenと読み、「てんしの日」と称しておられます。朝日新聞に「101歳・私の証 あるがまま行く」という記事を週一回書いておられます。
その記事の一つに「健康寿命」という言葉がありました。自立して生活できる期間の年齢を平均したもので、日本の場合、70.42歳、女性73.62歳だそうです。
うーん、平均寿命よりだいぶん短いのですね。平均はあくまでも平均ですし、日野原先生が設立・運営に携わっておられる「新老人の会」は75歳以上の人が正会員だそうですから、健康寿命が平均よりも長いかたはきっとたくさん、たくさんおられるので安心しています。けれど、努力して健康を意地、いえ、維持し高めていくことは大切ですよね。
体によいことしてますか というキャッチフレーズが以前にありました。
心の面では、作家の曾野綾子さんが、ある時期に色紙に好んで書いたことば「あとは野となれ 山となれ」が精神衛生上、よいように思います。 無責任というのでなく、「人事を尽くして天命を待つ」というところでしょうか。
今日も、よい日となりますように。
明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。
聖書 悲しんでいる人は幸いです。その人は慰められるからです。
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