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2013年10月29日 (火)

長良公園と百々が峰

0004  この写真・・・手前に長良公園という公園、後方の山が岐阜市の最高峰417.9メートルの百々が峰(どどがみね)です。 

 実は、長良公園は、私の母校、岐阜大学がいくつもの学部と統合して移転した跡地にできた公園です。 

 ですから、私の学生時代にもこの百々が峰の姿を見ているはずなのです。ところが、当時は後方の山のもう少し左側にある峰を百々が峰と思い込んでいたこともあり、本当の百々が峰をしっかりと見た記憶が私にはないのです。 

 それでも、百々が峰は、私に不平を言いに来ることなく、泰然としていて、私が正しい認識に至るのをおおらかに待っていてくれたのです。この一枚の写真をじっくりと見ていて、そのことに気がつきました。 動かざること、山のごとし。山はすごいですね。 私だったら、そんなに長くは我慢できません。誤解されたままで終わることにも山は耐えて、ほほえんでいる度量があるように思います。

 さて、ここからは、蛇足です。

 この公園には、私が若いときに懸命に練習したトランペットの響きは、もちろんもう残ってはいません。

 岐阜大学管弦楽団が定期演奏会などに向けて練習した「ウイリアム・テル序曲」「アルルの女」、ベートーヴェンの「英雄」「運命」「第九」ピアノ協奏曲、チャイコフスキーの「白鳥の湖」、交響曲「第五番」、ブラームスの「ハンガリアンダンス」、交響曲「第一番。メンデルスゾーンの交響曲「スコットランド」、シベリウスの「カレリア組曲」「フィンランディア」、モーツアルトのクラリネット協奏曲、交響曲「ハフナー」、40番「ト短調」。ムソルグスキーの「はげ山の一夜」、ハチャトウリアンの「ガイーヌ組曲」(剣の舞など)、ブルッフのヴァイオリン協奏曲、そしてドヴォルザークの「新世界より」、シューベルトの「ロザムンデ」「未完成交響曲」、ウエーバーの「魔弾の射手序曲」、リストの交響詩「プレリュード」 ・・・ 大学に入るまではクラシックにあまり詳しくなかった私に多くの曲を聴いたり、実際に演奏したりする機会を与えてくれたのは、下手なりに管弦楽団に所属していたからでした。 懐かしいです。 

 思わず、長くなりました。本日もよい日となりますように。

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