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2013年11月21日 (木)

『「人」として大切なこと』

0004「人」として大切なこと

渡辺和子 著 

PHP文庫 2015年7月6日

第Ⅰ版第7刷 

 この本はノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録したものだそうです。

 

 講義を開始する前に、これから大切にしてほしいこととして、礼儀と名前が述べられています。 

 お辞儀というものは下げたら上げるもの、これをずるずるっとせずにきちっとしましょうというのが第一声です。

 

 人の中には二人の自分がいて、こうしたほうがよいという自分と、そんなこと面倒くさいという自分がいるように思う。どちらの自分かが勝つのだけれど、後でどんな感じがするかというと面倒だからとしなかったときよりも、そういう心に負けないできちんとしたときのほうが自分が自分だったような気がすることが多い ・・・こういう意味のことを述べておられます。 

 名前 ・・・あるかたの研究によると、自分の名前が好きになるということは自分が自分を受け容れることにつながっているのだそうです。自分がいやでいやでしょうがない人は自分の名前が好きになれないみたいです。 

 女子大生に人格論を講義するスタートがこうしたことから始められているのです。 

 やさしい内容から入って奥が深いように思います。私は女子大生ではないのですけれど、以前の書名が『人間としてどう生きるか』だったそうですから、読み進んでみようと思います。 

 今日も、よい日となりますように。

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コメント

いつもメッセージに色々知識(教養)を増していただけるのに感謝です。中々本を読めない私に要約された短い文で・・・、渡邉和子さんの今日の文もその1つ、今私は自分の名前がだいすきです。本当に良い名前をつけて頂いたと親に感謝です。神様に喜ばれるよう、残る人生,名前を実践できる毎日を過ごしたいと思います。

※ ムーミンパパより
 こちらこそ、つたないブログですのに、訪問して温かいコメントをくださいますので、励みをいただいています。
 この本、読み終えましたらお渡ししますので、よろしければどうぞ。 今日も、よい日となりますように。

投稿: 夢希 | 2013年11月21日 (木) 08時27分

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