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2013年12月27日 (金)

こむら返り も楽しむ日野原医師

0004 102歳の現役医師、日野原重明さんは、原稿の締め切りに間に合わせるため、徹夜や短い睡眠時間の日が続くと、あるサインがあらわれるそうです。

 こむら返り ・・・あれは、痛くてつらいですよね。ところが、日野原先生は、どんな状態が続くと、こむら返りが起きるかを手帳にメモしておいて、原因と効果的な対策法を考える研究対象にして楽しんでしまわれるのだとのこと。何と前向きなのでしょう。

 聖書に、「明日のことを思いわずらうな。一日の苦労は、その日一日にて足れり」という有名な言葉があります。そのことばを受けているのだと思われる次のエピソードを紹介させていただきます。

 日野原医師が尊敬しているオスラーという医師は、船が一カ所破損しても他のところに影響がないようと設けている「防壁区隔室」にならって、「防日区隔室」という言葉を考え、過去を悔やまず、将来のことに頭を悩ませず、一日一日をその日の仕事のために生きることを習慣化していたそうです。

 年末も近くなってきていますので、2013年と2014年の間に「防年区隔室」を設けて、2013年の失敗や後悔を2014年に不必要に引きずらないようにするというのはいかがでしょうね。 

 新年まで、あとしばらくとなりました。来年に向けて、前向きに助走を始められたらと思います。 『生きるのが楽しくなる15の習慣』 日野原重明 著 講談社文庫  2005年6月20日第一刷発行 から引用させていただきました。なお、この本の執筆当時、日野原先生は94歳だったので、102歳の今年も徹夜されることがあるかどうかは、分かりません。それにしてもすごいですね。 

 講演の予定などが入っていて、お亡くなりになるひまがないとのことです。 

 今日も、よい日となりますように。

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