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2014年1月12日 (日)

強い打球ほど柔らかく受け取められたら・・・

 威勢のよい市場の取引きの様子をテレビで見ていました。

 交わされる言葉はよく聞き取れませんが、ある買い手の叫ぶ(あるいは指で示す)金額ががそこに集まった買い手の中で一番高い値段で、しかもそれ以上の金額を提示する人がもう居ないと判断されると「売ったー」という言葉と共に槌音がタイミングよく響きます。

 この場面、順番で言うと買い言葉に売り言葉ということになりましょうか。

 そこで、ふと逆の順の慣用句、「売り言葉に買い言葉」が浮かびました。これは、ご存じの通り、市場で取引が平和の内に成立するのとは違って、けんかへと発展する状況の最初のところにあたりますよね。 

 相手の売り言葉を、野球の強い打球と考えて、それを勢いよく受け止めにいって、打球をはじいてしまい、うまく捕球できない場面をイメージしました。 

 名手、たとえばイチローは、強い打球をグローブを後ろへ下げながら柔らかく受け止め、しかもその動きは次への準備態勢を形成していて、捕球の後、矢のような返球が放たれる ・・・  

 長しゃべりしてしまいました。

「売り言葉に買い言葉」  この対照的な慣用句として たとえば、「強い打球は しなやかに受けとめる」 というのは、いかがでしょうか。 

 ともかく、その場の状況にかっかとしないで 「小さな湯沸かしは すぐに熱くなる」というような言葉を思い浮かべて、小さな湯沸かしにならないように対応するゆとりを心に持てたらいいな、と思います。 

 幸い、今年は、まだそういう状況に出会ってはいないのですが、そういう生き方ができたら、と願っています。

 今日もよい日となりますように。 

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

 

場面を

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