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2014年2月 7日 (金)

バッハとコーヒー

 昨日は、「コーヒーとベートーヴェン」でしたが、今日は、「バッハとコーヒー」です。コーヒーと人名が前後していますが、特に意図はありません。

 昨日と同じホームページ http://www3.ocn.ne.jp/~bach/koohi/kyoku.htmlから引用させていただきます。 このページの作成者さま、ありがとうございます。

J.Sバッハ

    <有名なコーヒー・カンタータ>

     バッハは、カンタータ第211番でコーヒーをその主題に取り上げています。
    コーヒー・カンタータと呼ばれるその曲が発表されたのは1732年ごろだと言われています。

     ピカンデルという人の作詞したものに曲をつけたものです。
    当時ご婦人にはコーヒーを飲ませないようにしようという動きがあったようで、バッハはコーヒー・カンタータで、やんわりとそんな世間のコーヒー論議を皮肉っています。

     コーヒーをやめなさいと言う父親に対して、娘はうたう。
    「おおー! コーヒーの味わいのなんと甘いことよ! 1000のキッスよりも愛(いと)おしく、マスカットから作ったワインよりもはるかに甘い! 私はコーヒーを飲まなければなりませぬ。
    だから、もし、誰かが私をよろこばそうとお思いなら、私にコーヒーをプレゼントなさいませ!」
    父親は、いきりたってうたう!
    「もし、おまえがコーヒーをやめないのなら、どんな婚礼の宴にも行かせないし、散歩にも出してやらないぞ!」
    でも、娘はきっぱりとうたう。
    「いいえ、飲みますわ!私にコーヒーを下さい!」

     こんな世代間闘争を呼び起すほどに当時のコーヒー・ブームは加熱していたようです。
    バッハ自身、大のコーヒー好きだったと言われています。

    ◇  ○  ☆  ※  ☆  ○  ◇

     一説によると、プロイセンの国王がコーヒーをあまりたくさん購入すると輸入超過になり経済に影響が出るので、経済政策の一つとしてコーヒー人気を抑制しようとしたとも言われています。 なお、モーツアルトは妻にコーヒーを淹れてもらって飲むのが好きだったそうです。 

     今日も、よい日となりますように。 

 

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