聖書の核心 ・・・ ヨハネによる福音書3章16節
3月16日・・・これにちなんで、聖書の大切なメッセージをすべて含んでいるとして「小聖書」と呼ばれているヨハネによる福音書3章16節を紹介させていただきます。
神は実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
この世に与えられた御子、イエス・キリストは、私たち一人一人の身代わりとなって、十字架につけられ、苦しい死を遂げられました。そのことを信ずる人は、永遠のいのちを持ちます。
「友のためにいのちを棄てる。これより大きな愛はほかにありません」という言葉も聖書には書かれています。 その愛を、身をもって実行してくださったのが、イエス・キリストです。
このイエス・キリストの誕生を祝うのがクリスマス、十字架の死からのよみがえりを記念するのが、復活祭(イースター)です。
今日は、日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。
よい日となりますように。
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