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2014年5月31日 (土)

♪わかーい力と感激に

Photo_3 キャンパスに献血車がやってまいりました。こういうとき、高校時代に歌った♪「若い力」という歌を思い浮かべます。

 手術の時などに必要な血液を確保するために努力しておられる方々に感謝と敬意を表します。前回、担当者に数十人が協力してくださったとお聞きして、さすが・・・と嬉しく思いました。

 受付、待機場所には日よけの工夫がされています。献血者にはお菓子も用意されていました。

2
 二台の献血車がやってくるのも若人たちへの期待の表れですね。

 ♪「若い力」は1947年、国体の歌だそうです。春かな昔、1964年の東京オリンピックの年に高校の応援リーダーの一員だった私の脳裏に慶応大学の応援歌、「若き血に燃える者」の歌詞とどこかで融合しているのではないかと思います。

「若い力」の歌詞を添えておきます。(はるかな昔)← つい、出てしまいます。もう、申しません。

1.若い力と感激に
燃えよ若人胸を張れ
歓喜あふれるユニホーム
肩にひとひら花が散る

花も輝け希望に満ちて
競え青春 強きもの

2.薫る英気と純情に
瞳明るいスポーツマン
僕の喜び君のもの
上がる凱歌に虹がたつ

情け身にしむ熱こそ命
競え青春 強きもの

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。

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2014年5月30日 (金)

口紅紫蘭の花

0002 何を隠そう、紫蘭の花の名と実際の花が何とか一致するようになった私です。それもつかの間、新たに口紅紫蘭という花が咲いていることを教えられました。

 どれどれと対面、・・・なるほど、すてきな命名だなと感じ入りました。

 水辺に生える植物の分類名に「妖精目」(ようせいもく)というのがあるそうです。きっとたたずまいがそういう雰囲気なのでしょう。うーむ、科学者のロマンごころ、すばらしいものがありますね。そしてそうした植物をデザイン、創造された神様は、はかりしれなくすばらしいかただとあらためて思います。

66巻からなる聖書の最初の言葉は

 初めに神が天と地を創造した

です。

 今日も、よい日となりますように。

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2014年5月29日 (木)

真心 玄関も そしてトイレも

Photo 私の勤め先・・・母校でもある岐阜大学・・・4月当初チューリップが彩っていた玄関先には訪れる人を活き活きとしたゼラニュームの花が迎えてくれます。広い外回りとたくさんの教室を三人の方がいつも整備してくださっているのです。

 花もて人を迎える心・・・以前勤務した町に新しい教師たちを迎える式場の準備していましたら、「花が要るな」と教育長さん(男性)がおっしゃって、何とご自分で生け花を立ててくださいました。

 感激いたしました。たいていのことをこのように見事になさる教育長さんでした。

 さて、外回りだけでなく、トイレにもこのように花で飾ってくださっています。Photo_2

 たまたま、気づいたことがあって私では力及ばず、お知らせしましたら、少しの用事をした後、通りかかると、もうピッカピカにしてくださっていました。

 なんだか、自分の仕事ぶりとこの三人の方とのあまりの違いを感じたのと、あまりにも美しかったので思わず涙ぐんでしまいました。

 玄関先のように目に付くところと、目立たないところと分け隔てなく最善のところに整えてくださっていること、心から感謝いたします。

 遅まきながら、そして及ばずながら、私も励まねばと自分に言い聞かせました。

 今日も、よい日となりますように。

 

 

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2014年5月28日 (水)

『ゼロから始める人の俳句の学校』

0002_2『ゼロから始める人の俳句の学校』

実業之日本社 編

執筆者・講師

石 寒太(いし かんた)

金子兜太(かねこ とうた)

清水 清(しみず きよし)

2001年9月26日 初版第一刷発行

 書名から察していただけますように基本的なことが丁寧に書かれています。

挨拶句 ・・・俳句の前身と申しましょうか、俳諧の連歌ではもっとも重んじられたのが挨拶のこころで、連句の第一句(発句)は主客(メインゲスト)が詠み、次に二句目(脇、または脇句)を亭主(客を招いた主人)が詠むというルールがありました。発句では、「きょうはこのようにすばらしい俳席にお招きにあずかりまして誠にありがとうごさいます」という意味を込めた、招待者へのお礼のことばを、季節と一緒に読み込むことに決まっていて、これが挨拶でした。それを受けて、「いえいえ、こんな席に連なっていただき、私のほうこそ大変嬉しく思っています」との思いを返す、この応答が挨拶だったのです、と書かれています。

 こうした心を生かして、結婚式などの挨拶に俳句を入れたらどうかと、例が挙げられています。このようです。

 ・・・吉川英治さんがお嬢さんの結婚前夜、親子三人でほとんど語り明かし、少しは眠らねばと廊下へ出たとき、思わず親娘が肩を寄せ合い、声をあげて泣かれたそうです。・・・さて、いよいよ式場に出発するお嬢さんに吉川英治さんが黙って渡した一枚の色紙に書かれていたのは

菊根分け あとは自分の土で咲け  という句でした。

○○さん ◇◇さん 二人で新しいよい家庭をおつくりください。ご両親は、それが何よりも嬉しいのですから・・・

 会場は一瞬シーン そのあと大きな拍手が鳴り止まなかったそうです。

・・・難しく考えずにどんどん挨拶の句をつくってください。・・・何よりも、相手の気持ちを大切にすること、それが挨拶句のこころなのです。

 このようなことがたくさん書かれている中身の濃い本です。

今日も、よい日となりますように。

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2014年5月27日 (火)

山の幸

00050004  敬愛するクリスチャンの先輩が招いてくださって、山菜採りを楽しませていただきました。

 みどりの中にすっくりと立つワラビ・・・おお、こうした光景にしっかりと向き合うのはいったい何年ぶりでしょう。

 ヨモギ、ミョウガ、ミツバ、サンショウ・・・あふれるほどの山の幸に感動している私の籠はスペースたっぷり、お招きくださったかたの籠はぎっしり・・・

 そんなに歓待していただいてよかったなあと羨望の的になるのは勇気が要るのですばらしいおもてなしのことは、とっておきの宝とさせていただきます。世の中には、お宝鑑定団には登場しないこうしたお宝がどれほど満ちていることでしょう。

 いただいた山菜の鮮度が保たれている内に、たとえばウドは、以下の写真のように食卓待ちとなりました。

山菜そのものも感謝ですが、恵みに満ちた自然の中に憩わせてくださったお心遣い、本当にありがとうございます。

今日もよい日となりますように。

0006

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2014年5月26日 (月)

干し柿

0002 干し柿をいただきました。時間と手間をかけて天候、日光との共同作業を重ねて出来上がったものです。

 そうしたプロセスを経ずに頂戴するのはなんと、申し訳なくも有り難いことでしょう。

 誕生日のお祝いに、といただいたのをふるさとの高山に持参し、母も喜んでくれました。

 あまいものが手に入りにくかった時代に甘党だった私の父親がときに干し柿をいただくと喜んでいたことを母は話してくれました。刻んでお湯に浸して甘いスープのようにすることもあったそうです。

 こうした思い出話の引き出しの取っての役割も果たしてくれた干し柿・・・宝物です。

 ありがとうございました。 今日もよい日となりますように。

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2014年5月25日 (日)

いい話 その2

 昨日の本からもう少し。あとがきに著者の志賀内さんが病気になったときの0002_2 経験が記されています。京都の堀田医院の堀田忠弘先生が診察の時「病気は気づきです。病気が気づかせてくれるのです。なぜ病気になったのか、詩に原因に気づけば治ります」

 その瞬間、目からウロコがガラガラッと音を立てて落ちた。私の場合明らかにストレスが原因だった。でも、そのストレスを他人のせいにしていた。自分の心の持ちようを変えなければ、再び病気になる。

 「すべてのことに感謝しなさい」・・・先生の教えをいつも唱えた。すると、あらフシギ。病気が治ってしまったどころか、次々と良い事が起きるのだ。まるで天から降ってくるように。

 これは、どんな病気にも効くという薬ではないと思いますが、いい話に感動すると心は力を得て、より元気になるでしょうね。

結びに本書で紹介されている映画「卓球温泉」の記事をどうぞ。

・・・声の大きな人の意見が通って、気の弱い人は言いなりになることが多い・・・さて、そんんあ疲れた心を癒やすいい映画に出会った。「卓球温泉」だ。主人公の松坂慶子扮するボオーとした性格の園子は、どこにでもいるごく普通の主婦。夫や子どもの世話に追われて日々を過ごしている。ある日、園子は家出する。そして、昔、夫と訪れたことのある温泉町へ。

 彼女はふとしたことから旅館の青年後継者と卓球をすることになる。青年は、学生時代に卓球の選手だったこともあり、腕に自信がある。試合開始。リレーが続く。園子もなかなか上手い。二人とも楽しげだ。しばらくして、青年はチャンスボールを思い切りスマッシュした。

 園子はそのボールを追いかけることもせず、青年に対して急に人が変わったように毅然としてこう言った。「そんな思いやりの無いのはダメです。ちゃんと相手の返せる玉を打たなくてはなりません」と。 

 至言だ。ここに人生の縮図がある。カイシャの中だって、ビジネスだってそうだ。相手の返せる玉を投げなきゃ。どうもここが違うようだ。我々はどうしたら相手が玉を返せないか。そればかり考えて打っているのではないか。たとえ、こちらが返しやすい玉を打っても、スマッシュで返ってきてしまうかもしれない。すると損をする。でもいいじゃないか。スマッシュを打ってきてもかまわない。負けたっていい。思いやりのある玉を打とう。自分が変われば人も変わる。・・・

 

 世界卓球の試合を見ていて、元卓球部員である私とそうでない家内とでは意見の分かれるところがありました。

「磨いた技術を発揮してポイントを上げているのだ」

「あんな強い玉、ひどい!」

 この映画の場面も、試合開始 とありますからご意見はいろいろおありかと思います。でも、著者の文脈、思いも分かりますね。

 引用が長くなりました。ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。

 日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2014年5月24日 (土)

『いい話 こころに一滴、たちまちさわやか』

0002『いい話 こころに一滴、たちまちさわやか』

志賀内 泰弘 

著株式会社 JDC COCOROの文庫

 5月21日のブログでご紹介した本と同じ方の著書です。

短いお話の集まりで読みやすい本です。

外科医とシャーロックホームズの話

 ある人が右の腰が痛くて病院へ

お医者さん:「最近仕事が変わりませんか」

ある人:「はい。外回りから事務に。パソコンばかり叩いています」

お医者さん:「パソコンをする時、足を組みませんか」

ある人:「はい」

 この人はこの後、お医者さんのアドバイスで足を組むのをやめたら自然に治ってしまったそうです。・・・うーむ、名医ですね。心臓の高鳴りが心配でやってきた女性のハンドバッグの重さを量って、小さなポシェットに変えることで心臓とその方の心の平静さを取り戻した日野原重明先生のようです。

 上記に続いて、あちこちの勉強会に熱心に出席しておられるお医者さんになぜ、そんなに熱心なのかを尋ねた話が書かれています。動機は、さまざまの職業の方を診察するので、その方々の職業のことを知らなければ本当の診察は難しいと思っていること、さらに、多くの人と付き合うことで悩みや苦労など人の気持ちが分かるようになるから・・・そういうことが医者には大切だと思うから、とのことだったそうです。

 読みやすい本ですが、「利を以って(もって)集まれるは利を以って離れるが義を以て集まれるは義を以って離れず」ということば、障がいなどのために困った場面にある人がSOSのサインとして黄色いハンカチを振ったら手助けしようという黄色いハンカチ運動というのがあることなどが印象に残りました。

今日も、よい日となりますように。  

明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 

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2014年5月23日 (金)

『辞書から消えたことわざ』

0003『辞書から消えたことわざ』

時田昌瑞(ときた まさみず)

KADOKAWA

2014年3月25日 第1刷発行

 ごく最近出版された本・・・こうした本を借りられる図書館が身近にあるのは本当に有り難いことです。

 さて、著者の時田さんは1945年千葉県生まれの方。30年以上ことわざを研究し、『岩波ことわざ辞典』『岩波いろはカルタ辞典』などを著しておられます。

 タイトルに関心を覚えて手に取ってみました。

印象に残ったことわざを少し挙げさせていただきます。

大象兎径に遊ばず(だいぞうとけいに遊ばず)

・・大人物を象になぞらえて。そうした人物は大きな像が小さなうさぎの道で遊ばないのと同様、つまらぬ地位やちっぽけなことにとらわれないということ  ・・・ 私はおことわりするまでもなく大人物ではありませんが、ウサギの道だけでなく蟻の道くらいのところでのんびりと時間を費やしてきたような気がして遅まきながら省みて忸怩たるものがあります。

  踏まれた草にも花は咲く ならぬ堪忍を屈辱を耐えてまたくぐりした韓信が後に大人物になったように、虐げられ、逆境にあるひとにもいつかはいい日がやってくる。

丸くとも一角あれや人心(まるくともひとかどあれやひとごころ)・・・丸いのは悪いことではないが、八方美人の単なるお人好しになるのではなく迎合しないで円満な中にも気骨のあるのが望ましい。

富士山ほど願えば桃の実ほど得る

水清ければ月の影を映す 濁った水には美しい月の姿も映らない

七年の飢餓にあうとも一年の乱にあうべからず  飢餓は、想像するだけでも辛いものです。けれど、そんな飢餓に7年あうよりもたった一度の戦乱に遭うより遙かにましだ・・・著書は数あることわざの中でこれほど明確に反戦を表白したものは他にあるまいと記しています。

 一つの言葉が大切な指針を示してくれることが往々にしてあります。読んでいて学ぶことが多い本でした。

 今日も、よいことば、すてきな生き方に出会うよい日となりますように。

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2014年5月22日 (木)

サワコの朝 谷川俊太郎

  土曜日の朝7時半からのテレビ「サワコの朝」5月17日は谷川俊太郎さんとの対談でした。昭和6年生まれの82歳・・・サワコさんとは遠い親戚関係だと紹介があったように思います。

 20歳の頃から詩を書き始め、あまり書くことは好きではなかったそうですが40歳ころから、これもいいかな、と詩を書くことが好きになってきたとのこと。最近の不満は、誰も作品をけなしてくれなくなったことだそうで、自分では気が付かないいたらないところを指摘してもらえないのは、不満。

 ・・・死ぬことも新しい世界に行くと今までとは違う詩が書けるような気がして楽しみ・・・、ただし、本当にその日を前にしたらこわくなるかも知れないと付言はされましたけれど。

 結婚は3回され、3人目の奥さんは、けなす役をだいぶんしてくれたと話しておられました。一人になってさびしくないですかと聞かれて、いえいえ、とても楽になりました・・・ ひょうひょう、超然としておられ、さわやかなかただと思いました。

 教科書に載っていた作品だけ読んで「あなたの詩のフアンです」という人が多くて、他の詩も読んでからフアンだと言って欲しいとも語っておられました。

  ピアニストである息子さんとのコラボレーションもされていますし、スマホで谷川俊太郎さんの詩が読めるアプリもあるそうでサワコさんがメールマガジンマガジンとの関連がすっとは分からないという表情をされる場面もありました。 82歳で、紙の本があまり読まれなくなっているから電子の世界でも読んでもらえるように工夫されるその前向きさには教えられます。

 うーむ、このかたの詩をあらためてゆっくりと読んでみたいと思う番組でした。「鉄腕アトム」の主題歌の歌詞は谷川俊太郎さん作だそうですし、スヌーピーの翻訳もこの方だそうです。

 今日もよい日となりますように。

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2014年5月21日 (水)

『なぜ、あの人の周りに人が集まるのか』

0002_2『なぜ、あの人の周りに人が集まるのか』

志賀内 泰弘(しがない やすひろ)

PHP 

2012年5月21日第1版第1刷発行

  著者は24年間金融機関に勤務した後、コラムニスト、経営コンサルタントなど幅広く活躍し、講演、研修講師としても好評を博している方だそうです。

 さて、あるコンビニがこの本の舞台です。オープンして順調に成長するかに見えたコンビニの売れ行きがライバル店が近くにできて先行き不安な状態に・・・担当するチェーン店本部のスーパーバイザーはやがて店じまいをすることになると判断するのですが、このコンビニ店が奇跡的な業績アップを遂げるのです。

 その原動力は、にこにこと働く一人のおばさん・・・60代半ばから70代、本人は小走りしているつもりでも周囲からはそう見えない身体の動き・・・綾小路きみまろさんにからかわれそうな人で、トイレも近そうです。 

 おまけに、このおばさんは店先にツバメが巣をかけ始めたら素早く手を打つ、お客さんが店には入ったら明るく素早く声を掛ける、レジではお薦めの品への勧誘をする といったマニュアルがなかなか実行出来ない・・・時にはその反対のようなことをし、とがめられても笑顔で「はいはい、ごめんなさい」・・・・店が立ちゆかなくなるより先にリストラされそうな存在に見えます。

 ところが・・・温かい心遣いに就活が思うように進んでいない学生が号泣したり、この店はいつもトイレがぴかぴかだとフアンが増えたり、お弁当の仕入れを増やすとよい日の情報が提供されるようになったり・・・50%以上は実話に基づいているというストーリーに、何回も感動しながら読み進みました。

 マニュアルは天井ではなく最低ラインで、その先をどうするかが大事なのだということを説得力のある展開で学ばせてくれる本です。

 よろしければどうぞ。

今日も、よい日となりますように。

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2014年5月20日 (火)

バースディ ディナー

Photo 本日二つ目の記事です。←同じ日に二つは珍しいことですけれど。 

 五月が私の誕生月・・・誕生日に何が食べたいの?と幼い頃から母親が何回か尋ねて作ってくれたのがカレーライス・・・いつか、あらためて問われることなく、定番となりました。

  変わったのが、カレーの作り手が母から家内へとバトンタッチしたこと。

 このことをご存じの方々が「今年のカレーは?」とか「いかがでしたか」と電話やメールで声を掛けてくださいますので、写真入りで掲載させていただくことにいたしました。気に掛けてくださってありがとうございます(^J^)

 今回は、ひき肉カレーでした。家庭菜園の主任は私ですが、自立心の強いイチゴが私の世話をあてにせずに元気に育ってテーブルに乗ってくれました。

 ごちそうさまでした。ありがとうございます。

 今日の後半も、よい時間となりますように。

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元気の出る頂き物 2

Photo_2 ムーミンパパとムーミンママのデザインされたマグカップ・・・これは、郡上の小学校の子どもたちの国語の授業を見せていただいたとき、校長先生からいただいて、宝物になっています。 

 その校長先生は、とても早朝から指導され、居合抜きの鍛錬を積んでおられ、すてきな校長通信を家庭向け、職員向けに発行し続けられ、地元の歌舞伎に出演され、軽快にピアノを奏でられ・・・と、すばらしい毎日を築いておられます。あらためてマグカップのお礼を申し上げます。お健やかでお歩みくださいますように。 

 さて、シュークリーム・・・こちらは、家内の友人が、私のために届けてくださったものです。時々、この方のお子さんやお孫さんとジブリの映画の主題歌などをピアノと簡易楽器で合奏を楽しむことがあり、お心遣いいただいたのです。 地域の清掃や花壇作りなどを心を込めてボランティアで継続しておられる方で、本当に頭が下がります。 

 昨日の「苔玉」、今日のマグカップ、シュークリーム 本当に内面から力がわいてまいります。

 ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。

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2014年5月19日 (月)

元気の出る頂き物 1

Photo 私の通っているキリスト教会の近くに住んでおられる方から、すてきな「苔玉」(こけだま) をいただきました。

 

 こうした作品には今まで馴染みのない私ですが、なんだかとてもかわいらしさを覚えて喜んでおります。 

 この方は、子どもたちのためにブランコやシーソーなどを作ってくださっています。

 教会の近くの方が、温かいお心でいろいろしてくださること、そのことに大きな喜びを感じている私です。

 牧師先生とご家族のお人柄が地域の方に好印象をはぐくんでいることの表れでもあると思います。

 ありがとうございます。

 今日もよい日となりますように。

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2014年5月18日 (日)

77歳でピアノ演奏会をひらく矢島勝さん

0003_2    5月14日(水)の岐阜新聞朝刊にこの記事が掲載されていました。画像をクリックしていただくと少し大きくなります。2枚に分けて引用させていただきます。

 この記事にとても大きな励みをいただきました。

 と申しますのは私は今月が誕生月を迎え、通っているキリスト教会で歌を歌ってお祝いしていただき、基本的には喜んでいるのです。

 それはその通りなのですけれど、この四月からは、職業人としての登板回数が減少し、体力的にはちょうどよいかと頭では思い、読書にふけったりしているのですが、何だか老け込んできたような気分になりかかっていたのです。

 そういう心持ちのところにこの記事に出会って、私より10歳ほど年長のかたの若々しさに打たれました。

D_2  幸い、演奏会場はJR岐阜駅のすぐそばのじゅうろくプラザというところで、無料招待の形で開かれるそうですのでぜひ、足を運んで、なまでこの方の音楽に浸らせていただきたいと願っております。5月23日午後18時30分・・・お問い合わせは事務局の加藤さん090-1750-4793とこの記事に書かれています。

 

 少し怠けていたピアノの練習を再開し、指の動きに油が切れかけていることを体感し、けれども数日練習を続けるとそれなりに動くようになってくれることに感激し、おお、自分にはまだまだ下手になる余地もあるのだと変な具合に慰められ、できるだけピアノに向かうようにしようと新たに決心いたしました。

 

 さて、今日もよい日となりますように。

日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

 

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2014年5月17日 (土)

『国語教育相談室』 光村図書

0002  光村図書発行の『国語教育相談室』中学さんです校74号に「言葉、そして文章とは」という巻頭エッセイがあり、印象に残りましたので紹介させていただきます。

 筆者は、暮しの手帖編集長の松浦弥太郎さんです。

この方は編集部員にいつもこう話しておられるとのこと。

「文章を書く際には、決して上手に書こうと思わないでください。文章というのは上手であればあるほど伝わるものが伝わらなくなるからです。例えば、あなたが自分より何も知らない年下の妹や弟に、少し難しいことを説明したり、見たり聞いたりしたことを伝えようとする時、どのように話しますか。横に座ってやさしく話しかけるように、その様子を想像しながら文章を書いてください。」

 そしてこうも言う。「すべての文章をあなたが愛する大好きな人に向けたラブレターとして書いてください。そう思いながら言葉を選んでください」と。

 うーむ、多くの読者に愛されてきた「暮しの手帖」の編集長さんらしい言葉だと思います。 

 もしかすると、「愛する人のことを思うだけで胸がいっぱいになって言葉が出てこなくなるから、ラブレターとしてというのは無理です」というかたもおられるかもしれませんけれど。

 松浦さんは、この文章の結びに「暮しの手帖」を創刊し、30年編集長を務められた花森安治さんの実用文十訓を記してくださっていますので、それを引用させていただきますね。

1.やさしい言葉で書く。

2.外来語を避ける。

3.目に見えるように表現する。

4.短く書く。

5.余韻を残す。

6.大事なことは繰り返す。

7.頭でなく、心に訴える。

8.説得しようとしない(理詰めで話をすすめない)。

9.自己満足をしない。

10.一人のために書く。

 外来語を避けるのは、難しい面もありますが、あまりにもカタカナ続きにならない配慮はしたいと思います。

 あまり意識すると却って書けなくなりますから時々鏡で自分をチェックするような感じで生かせたらと思います。

 今日もよい日となりますように。

 明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2014年5月16日 (金)

『静おばあちゃんにおまかせ』

0002『静おばあちゃんにおまかせ』

中山七里 著

文藝春秋

2012年7月15日第1刷発行

 この作家の著書、推理小説を何冊か読んでから、この書名を見たとき、あのアガサクリスティの創出した名探偵の一人、マープルさんを思い浮かべました。

 読み始めてみると、期待に違わずと申しますか、老婦人、高遠寺静(しずか)さんの名推理は期待以上・・・難事件をものの見事に説き明かしていきます。現場を実際に見てくるのは法学科2年生の孫の円(まどか)・・・円さんは葛城公彦という刑事を助けて動くのですが、事件を解決するのは静おばあさんです。彼女は、頭脳明晰そのもので理路整然と事件だけでなく世の中のこと全般について孫を的確に指導して育てていきます。

 元裁判官という経歴を持つおばあさんは、そうそういるものではありません。 こんな一文があり、身が引き締まる思いがいたしました。  

 国境を一つ越えるだけで善悪、正邪の基準は大きく変わってしまう。それはね、所詮人間を裁く法律が国そのものだからよ。法律はその国の体制や価値観と無関係ではいられない。・・・人を裁く立場の人間はその事実と向き合いながら、裁定を下し続けていかねばならない ・・・理屈一つでどんな相対化も可能ならしめる世界。その中に身を置こうとするなら、善悪を律するのは法律の条文ではなく自分自身だ。己の中にある正義と秩序を問い続けながら他人を裁くーそれは多分、安寧や平穏とは無縁の生き方になる

 冤罪について、静さんはこう円さんに語ります。

 「そもそも裁判官を目指すのならこのことは覚えておきなさい。人を裁くということは結局自分の正義や価値観と対峙する、つまり自分自身を裁くことなの。だから自信のない判決は下すべきじゃないし、下すのであれば、もし、それが冤罪であったのが分かったときは職を辞する覚悟で臨まなければ駄目よ。何故なら自分の裁量で人一人の人生を決定してしまうのだから。」

「でも、そんな大変な仕事なのに給料安いなんて割に合わない・・・」

「仕事の価値はね、組織の大きさや収入の多寡じゃなくて、自分以外の人をどれだけ幸せに出きるかで決まるのよ」

 この作者は法律の条文に詳しく、その精神についても考えを深めて歩んできたかただと思います。

 静おばあちゃんの名探偵ぶりは、すごいものです。この世のものとは思えないほど・・・・この言葉の意味は本書を最後までお読みになるとおわかりになります← 思わせぶりでごめんなさい。

 今日も、よい日となりますように

 

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2014年5月15日 (木)

「琴」と「箏」のちがい

 テレビでオペラ歌手、佐藤しのぶさんの「出逢いのハーモニー」というのを見て生田流箏曲演奏家 榎戸二幸(えのきど ふゆき)さんという方を知りました。文化庁の文化使として海外での演奏活動も展開しておられるとのこと。

 番組の中で「琴」は音程を調節する琴柱(ことじ)のない楽器、「箏」は琴柱の使用されている楽器をさすこと、生田流は器楽的要素、山田流は歌にそれぞれ特長を有する流派だと話されていて、勉強になりました。

 練習の待ち時間を含めて五時間正座できるようになりましたと報告したら、「五時間しか出来ないの。でも努力したら六時間、七時間と伸ばせるからがんばりなさい」と言われたことなど、厳しい芸術の世界を感じさせていただきました。

 とても及びませんけれど、心を引き締めてピアノの練習に励みたいと思います。 今日も、よい日となりますように。

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2014年5月14日 (水)

岐阜市の達目洞(だちぼくぼら)

Photo 岐阜市の金華山は、市の花、ツブラジイが黄金色に咲いて、まさにその名の通りの景観を呈しています。岐阜城・岐阜公園のある側と反対側と申したらよろしいでしょうか、達目洞(だちぼくぼら)のバラ園がもうすぐバラ祭りを迎えようとしています。

 近くには、ヒメコウホネの花が咲いて、木道のある景観はミニ尾瀬のようです。(と申し上げるのは尾瀬に足を運んだことのない私には気が引けますけれど)

 Photo_3 ♪「夏は来ぬ」の歌詞のように卯の花の匂う垣根もあります。もし近隣にお住まいの方は、足をお運びください。

 今日もよい日となりますように。

Photo_4

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2014年5月13日 (火)

『寅さんとイエス』 2

0004 先日ご紹介したこの本ですが、あの「男はつらいよ」の寅さんとイエスキリストの共通点を端的に内容から紹介しようとするのは 、私には少し手にあまるように思いました。

 ただ、次の箇所がありましたので、ご紹介したいと思います。

 著者の米田彰男さんは、カトリックの司祭ですが、渥美清さんが亡くなった後教え子の神学生から渥美清さんが亡くなる直前にクリスチャンの洗礼を受けたことを聞いたそうです。そして『生きてんの精いっぱい』(篠原清治)にそのことがこう記されているそうです。「あの無神論者だった渥美さんが、亡くなる直前にクリスチャンの洗礼を受けたことでも(奥さんの)雅子さんに捧げた愛の深さがわかります。白百合出身で学生のころからクリスチャンだった正子さんと、天国に行った後も結ばれていたい、たとえこの宇宙が消えてなくなってもいつまでも二人三脚でいたいと、人生の最後の最後でそう願ったからに違いないからです。」 

 この引用に続けて、次のように書かれています。黒柳徹子いわく、渥美さんは死に至るまで、家に帰ってくると玄関で奥さんを「ぎゅっと」抱きしめていたという。二人の子どもたちは小さい頃は笑って見ていたのだが少し大きくなると恥ずかしそうに見つめ、晩年はそっと二階に上がったそうだ。何と微笑ましい話であろう!

 芸名渥美清さん、本名、田所康雄さんは、家族を愛するすてきなかただったのですね。 

 今日も、よい日となりますように。

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2014年5月12日 (月)

薔薇の季節

0018 ナンジャモンジャの写真を撮りに行ったとき、岐阜大学のバラ園も花盛りであることに気が付きました。我が家のバラの様子から、まだバラが咲くには少し早いかなと思っていたので、嬉しい驚きでした。

 丹精込めて育ててくださっているかたがおられるので、バラもその心に応えて早めに花開くのかも知れません。

 色、品種が異なると、同じ「薔薇」という仲間なのかと思うほど花が個性的ですね。人間も、自信を持ってそれぞれの持ち味を堂々と咲かせていたいと改めて教えられる思いがいたします。

0016 今日も持ち味を花咲かせて、よい日となりますように。

0020

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2014年5月11日 (日)

マーガレットの花

0011 五月に入ってたくさんの花が庭を彩ってくれています。特に張り切っているように思われるのがマーガレットです。少しマーガレットについて調べてみましたら「 マーガレットとはギリシャ語で真珠を意味します。白く清楚なマーガレットの花は、ブライダルブーケにもぴったりです。花言葉「恋占い」とあるように、恋占いの花でもあります。」と書かれていました。

 

 読んでいて、以前にも調べたことがあるような気がしてきましたが、忘れるのはいろいろなことが新鮮さを保つということでもありますから、それも恵みですね。 でも、大事な用件を忘れてしまうのまで恵みといっていてはいけませんからそういうことについてはメモしておくようにしたいと思います。

今日も人生の真珠のようなよい日となりますように。

母の日、日曜日。 キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

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2014年5月10日 (土)

くにたちコンサート

00115月6日(火)岐阜県庁近くのサラマンカホールでくにたちコンサートがあり、聴いてきました。第40回とのこと。

0008 国立音楽大学岐阜県同調会 という同窓会組織があって営々と続けて来られているようです。この大学の卒業生もメンバーにいる「ロバの音楽座」という古楽器を楽しく聴かせてくださる一座の方々がゲスト出演され、楽しい時間となりました。

 厳しい練習によって培われた卓越した技倆に裏打ちされてこそ、可能なユーモア有る楽しさと申し上げたらよろしいでしょうか、多くの子どもたちも喜んでいました。

ギターの前身といわれるリュートの音色を生で聴くこともできましたし、機会はなかなかありませんし、空想楽器、ロバの足も楽しい響きを聞かせてくれました。

 ソプラノ独唱、ピアノ独奏 アンサンブル・カリヨン というコーラス・グループの12人の女声合唱 それぞれすてきな演奏でした。

 ありがとうございました。

今日も、よい日となりますように。

明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。

Photo

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2014年5月 9日 (金)

ナンジャモンジャ咲く頃

0005_2 連休が明けて出勤しますと、岐阜大学へと続く道はナンジャモンジャの花盛り。別名ヒトツバタゴとか。雪がたくさん積もったように見える枝・・・でもしなやかに耐えています。

 涼しく感じました。実際にこの日、5月7日は朝の気温6度と低めでした。

 たくさんの花が落ちたら大変かな、と珍しく気になり、たくさんのバラを世話してくださっている詳しい方にうかがいましたら、小さな花たちは地に落ちてしばらくすると消えていくそうです。うーむ、それも雪のような・・・

 

 白い花をたくさん咲かすのに、絶滅が心配されるレッドリストに記されているのだとか・・・何とか挽回してホワイトリスト(?)に入りますように。

 今日も、よい日となりますように。

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2014年5月 8日 (木)

スポーツ中継のコメント

 東京で開催された世界卓球大会、日本の男子チームは3位、女子チームは2位とすばらしい成績でした。中学、高校とかなり熱心な卓球部員だった私も連日熱心にテレビ観戦、応援をしました。

 その余韻に浸っていればいいのですが、女子団体の決勝戦で語られていたコメントというかナレーションに「?」を感じたので、少し書かせていただきます。中国の強さは圧倒的でしたが、しばしば中国女子選手の男性的な卓球の厚い壁に今一歩及びませんでしたと語られていたことに違和感を覚えたのです。これは対戦した日本の女子選手の口から出た言葉ではありません。

 そして、おそらく中国の女子選手たちも男性的な卓球をしようというのを目指して励んできたのではないと思います。よりスピードのあるより球威のあるボールを相手コートの厳しいコースへ決めるということであってそのことに男性的も女性的もないはずだと思うのです。台にくっつくほど近くにいて鋭い反射神経で出来るだけスピーディに攻撃する・・・前陣速攻と呼ばれる戦法に磨きを掛けてきた成果を発揮しているということなのです。

 せっかくの選手たちのさわやかな戦いを語るのにふさわしくない表現だと感じましたので、書くことにいたしました。

 今日もよい日となりますように。

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2014年5月 7日 (水)

『寅さんとイエス』

0004『寅さんとイエス』

米田彰男 著

筑摩書房

2012年7月15日初版第1刷 発行

著者はカトリックの司祭。清泉女子大学教授。

本書の文頭にこう書かれています。

 女子大の講義で寅さんの男はつらいよを観たことがある人と尋ね、「はいと手を挙げる学生がこの数年ほとんどいなくなった。常日頃思うことがあるが、我々現代人は、果てしない功利生性の追求から寅さんの聖なる無用性にもう一度帰りゆかねばならない。祖その思いを込めて、寅さんと、そして世界の多くの人が神と呼ぶイエスの風貌とユーモアについて何か語ってみよう。

 今年は、土曜日ごとに寅さんを放映しているチャンネルもありますので、寅さんを楽しんでいる人が、また増えているかも知れませんね。寅さんを観て、同じところで笑い、同じところで泣ける、そういう人とつきあいたい、と何かの作品で語られている場面に出会ったことがあります。

 渥美清さんは俳優としての自分と個人としての自分をきちんと分けて律していたかただったと他の本で読んだことがあります。

 寅さんシリーズには汲めども尽きぬ泉のようなところがありますね。

今日もよい日となりますように。

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2014年5月 6日 (火)

『人びとのかたち』

0006_2 『人びとのかたち』

塩野七生(しおの ななみ)

新潮社 1995年1月30日

 著者は大作『ローマ人の物語』を書き上げた方。1970年以来イタリアに住んでおられます。

  巻頭に「映画鑑賞を読書と同列において私を育ててくれた今は亡き父と母に捧げる」とあり、この本に登場する映画の数は半端ではありませんので、かなりの映画鑑賞家だと思います。ゲイリー・クーパーがお気に入りに思えます。

 この本が書かれたときに19歳だった息子さんのフェデリコ・フェリーニについて語った言葉も印象的です。「フェリーニは、イタリア人の真実を完璧に描いていながら、われわれイタリア人がイタリア人であることを恥じないですむ作品を創れる人だった。」 そういうことを会話できる親子なのですね。

  なかなか辛口な面もある映画文化論が展開されているように思います。

 あのマレーネ・ディートリッヒは、ドキュメント映画「マレーネ」にインタビューは受けながら一度も画面に登場しないのだそうです。そのわけは。もう死ぬほど撮されから。誰に対しても媚びることをせず、それでも色気があった理由を聞かれて「横柄なだけだったのよ」といったとか。このドキュメントの中で彼女が行った言葉を塩野さんも一度ぐらいは言ってみたいそうです。

I wish love,Thiis is Marlene Dietrich.

I wish love This is Nanami Shiono.

  粋な方なのですね。よろしければどうぞ。

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2014年5月 5日 (月)

世界卓球 2

 5月3日夜、世界卓球メダル獲得を掛けた日本女子VSオランダ戦をテレビで見ていて、エース石川佳純粋選手が緊迫した試合に勝って泣くのを見ました。こういう涙もいいですね。すばらしい熱戦で、勝機がありながらついに敗れた相手は号泣していたそうです。 本当によい試合でした。

  強く感じましたのは、試合で自分の有利な流れをどの選手も自ら自分で積極的に作り出していたことです。  リスクを冒さずに相手のミスを待とうという展開になったときには先に強いボールを打たれていました。

 こんな言葉を思い出しました。忙しさに二通りある。仕事に追われる忙しさと、仕事を追う忙しさと。できれば、追う忙しさのほうが、主導権の握ることが出来、気分もよい・・・分かっていてもなかなか出来ないことですが、できたら追う忙しさに転じたいと思いました。

 

 5月4日、男子はドイツに惜しくも敗れてしまいましたが、銅メダル。でも、立派だと思います。さて、女子は香港と対戦。どうなるでしょうか。

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2014年5月 3日 (土)

『要介護探偵の事件簿』 中山七里著

0002_2『要介護探偵の事件簿』

中山七里 著

宝島社2011年10月21日

第1刷 発行

 岐阜県出身ということでこのペンネームを選んだ作家の著書をこのところ何冊か読んで楽しませていただいています。

 主人公神月玄太郎は脳梗塞で倒れ、一命を取りとめ、車椅子で移動する身となりました。けれど、持ち前の元気さ、頑固さで株主総会では奇跡の熱弁をふるうまでに短期間で回復・・・不動産業に携わって身につけたいろいろな知識を縦横に駆使して本書では五つの事件を解決します。

 第一話は「こんな不味いメシがくえるかああっ」と叫んで一流料亭のお膳をひっくり返すところから始まる元気さです。でも失敗や力不足を素直に認めて言い訳しない人には大きな度量で対応するよさもあるので、そんなところに介護ヘルパーの綴喜みち子はひかれて世話をしています。危険なときにもしりごみしません。

最後の章には、以前、ご紹介した岬洋介というピアニストで音楽大学の講師が登場し、難事件の解決に一役買っています。どうも、カルロス・クライバーが指揮するベートーヴェンの交響曲のレコードがこの事件の鍵を握っているらしいからです。さて・・・ よろしければ、どうぞ。

 今日も、よい日となりますように。

明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 

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2014年5月 2日 (金)

『3週間続ければ一生が変わる』ーあなたを変える101の英知ー

0002『3週間続ければ一生が変わる』

ロビン・シャーマ 著

北澤和彦 訳

海竜社 2006年

2月14日第一刷発行

前書きにこうあります。

この本を手にとっていただいて光栄です。そうすることによって、あなたは・・・偶然ではなく選択にもとづいた人生を、怠慢ではなく計画に基づいた人生を送ろうと決めたのです、そんなあなたに、わたしは声援を送ります。

 印象に残る先人の言葉がここかしこに散りばめられていてうーん、なるほどといろいろなところで思わされます。それが実になり肉になるのが身体の糧の場合のように容易だといいのですけれど・・・ 

 印象に残った言葉をいくつか・・

 困難だからやろうとしないのではない。やろうとしないから困難なのだ。(セネカ)・・・ああ、耳が痛い

忙しさにこれで十分だということはない。蟻も忙しいのだ。問題は、なににそんなに忙しいのかということである。(ソロー) ・・・日光猿軍団が活躍した頃、生まれた言葉 「反省(のポーズ)だけなら猿でもする」をおもわず思い浮かべました。 

 まったくするべきではないことを能率的にする。これほど無駄なことはない。(ドラッカー)

英知とはつぎになにをするかを知っていること、技術はそれをどうやるかを知っていること、徳はそれを行うことである。 (スタージョーダン)

 著者は語ります。よい習慣を付けるのは最初は苦しいものです。そういうときに必要なエネルギーはの大きさはロケットが発射直後の2,3分でその後の50万マイルを飛ぶのに消費するよりも多くの燃料を使うのと似ているろ著者は書いています。でも約21日間励むと新たな習慣を身につけることが出来るのだと著者は語ります。靴でもしばらく履くと第二の皮膚のようになるように。 

 するとよいと分かっていてしてこなかったことを新たな決意の下に実行に移す・・・この連休はそのよい機会かも知れないですね。

 今日もよい日となりますように。

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2014年5月 1日 (木)

世界卓球

 世界卓球大会が東京で開催されています。テレビでですが文字通り丁々発止のすばらしいラリーが続く試合を見ていると血が騒ぎます。

 松平健太、丹羽孝希のきびきびした若さ溢れるプレーにはよーし、と気合いが入り、技術のレヴェルでは遠く及ばないものの、私自身の中学、高校と卓球に打ち込み、燃えていた時代の熱さがよみがえってきます。エース、水谷の落ち着いたプレーと若手が一体となってすばらしいチームですね。

 女子も、怪我で福原愛を欠いていますが平野、石川が引っ張り、高校生の活躍も心強いものがあります。勝負所での気力、無茶をするのでなく鍛え上げてきた力が解き放たれて喜んでいるような感があります。

  うーむ、体を鍛えたくなってきました。東京オリンピックを目指すわけではありませんから楽しみながらこつこつと・・・ 

 選手さんたち、すばらしいプレーを引き続き見せてください。

 今日も、努力が実るよい日となりますように。

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