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2014年5月24日 (土)

『いい話 こころに一滴、たちまちさわやか』

0002『いい話 こころに一滴、たちまちさわやか』

志賀内 泰弘 

著株式会社 JDC COCOROの文庫

 5月21日のブログでご紹介した本と同じ方の著書です。

短いお話の集まりで読みやすい本です。

外科医とシャーロックホームズの話

 ある人が右の腰が痛くて病院へ

お医者さん:「最近仕事が変わりませんか」

ある人:「はい。外回りから事務に。パソコンばかり叩いています」

お医者さん:「パソコンをする時、足を組みませんか」

ある人:「はい」

 この人はこの後、お医者さんのアドバイスで足を組むのをやめたら自然に治ってしまったそうです。・・・うーむ、名医ですね。心臓の高鳴りが心配でやってきた女性のハンドバッグの重さを量って、小さなポシェットに変えることで心臓とその方の心の平静さを取り戻した日野原重明先生のようです。

 上記に続いて、あちこちの勉強会に熱心に出席しておられるお医者さんになぜ、そんなに熱心なのかを尋ねた話が書かれています。動機は、さまざまの職業の方を診察するので、その方々の職業のことを知らなければ本当の診察は難しいと思っていること、さらに、多くの人と付き合うことで悩みや苦労など人の気持ちが分かるようになるから・・・そういうことが医者には大切だと思うから、とのことだったそうです。

 読みやすい本ですが、「利を以って(もって)集まれるは利を以って離れるが義を以て集まれるは義を以って離れず」ということば、障がいなどのために困った場面にある人がSOSのサインとして黄色いハンカチを振ったら手助けしようという黄色いハンカチ運動というのがあることなどが印象に残りました。

今日も、よい日となりますように。  

明日は日曜日。キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 

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