山の幸
敬愛するクリスチャンの先輩が招いてくださって、山菜採りを楽しませていただきました。
みどりの中にすっくりと立つワラビ・・・おお、こうした光景にしっかりと向き合うのはいったい何年ぶりでしょう。
ヨモギ、ミョウガ、ミツバ、サンショウ・・・あふれるほどの山の幸に感動している私の籠はスペースたっぷり、お招きくださったかたの籠はぎっしり・・・
そんなに歓待していただいてよかったなあと羨望の的になるのは勇気が要るのですばらしいおもてなしのことは、とっておきの宝とさせていただきます。世の中には、お宝鑑定団には登場しないこうしたお宝がどれほど満ちていることでしょう。
いただいた山菜の鮮度が保たれている内に、たとえばウドは、以下の写真のように食卓待ちとなりました。
山菜そのものも感謝ですが、恵みに満ちた自然の中に憩わせてくださったお心遣い、本当にありがとうございます。
今日もよい日となりますように。
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