« 岐阜県美術館 | トップページ | あるラジオで語られた「日本のおじさんへ」 »

2014年8月25日 (月)

映画 パガニーニ

Photo  「パガニーニ」という映画が上映されていると知って、エイヤッと観てきました。 先月でしたか、「ノア 約束の舟」という映画を見に行って、期待とかけはなれていたので(何しろ、虹も出てこないラストシーンでしたし・・・) 映画館に行くのをためらうほどになっていたのです。

 主演・製作総指揮・音楽をデイヴィッド・ギャレットという4歳でヴァイオリンを始め、8歳で国際的なオーケストラと共演 ・・・クラシック界とロックの両方で大活躍しているヴァイオリニストが担当。
 パガニーニの超絶技巧を要する難曲を主演者自身が名器ストラディヴァリウスと一体となって華麗に奏でるシーンは、掛け値なしにすばらしく、涙がにじんできます。
 ( このヴァイオリン、5億円だそうですが、はしたないので、ちらっとだけ書いておきます)
 その音楽だけで映画を創れば、満点だったと思います。
 キャッチフレーズが「音楽史上、もっとも不道徳な男が奏でる、最も美しい旋律」となっていて、その不道徳な部分があるので、50点以下になってしまっている、というのが私の総合的な感想です。 結びの字幕に、教会の墓地に彼を葬ることは許可されなかったとの文字が出ます。 
 
 サウンドトラック盤のCDがもし出たら、それは手に入れ、DVDは買わない、見ない ということになりましょうか。キャストの名などが紹介されるエンドでは、パガニーニの音楽に打たれた作曲家の一人、シューベルトの名曲、「魔王」がヴァイオリンで演奏されます。
 よくコマーシャルの下に提示される文字列 ・・・「個人の感想です」と記しておきます。
 今日も、よい日となりますように。
 

|

« 岐阜県美術館 | トップページ | あるラジオで語られた「日本のおじさんへ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画 パガニーニ:

« 岐阜県美術館 | トップページ | あるラジオで語られた「日本のおじさんへ」 »